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今回も道具とは関係ない物が登場する。これはロンジンの腕時計である。これはもう10年以上前なるかインターネットで米国から取り寄せた中古の時計である。値段は忘れたが50$位だろう。高価な物では無く手巻きの普通の時計だ。一応は動いたがすぐ止まってしまった。仕方なく修理に出したが、業者の技術が良くないのか上手く直らなかった。古いもので30ミリキャリパーだというが動かなければしかた無い。 そこで今回良く行く富岡八幡宮骨董市に近い門前仲町に有る時計屋に修理を依頼した。 それが本日出来てきた。 比較的時間も正確な様だ。どう言う人が直したか知らないが、これが上手く動く様なら他にも修理依頼したい物が有る。 この時計は竜頭が大きくネジを巻きやすいのが良い。 大切に使おう。
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