ナマケモノ通信

昔、知人に雰囲気が動物のナマケモノに似ていると言われたことがありまして、このタイトルです。

まごころ万菜 その4

2011年10月28日 | Weblog
10月28日(金)のワタミタクショク「まごころ万菜」のメニューは、中央の、ゆず風味の大根の漬物の他は、左手前から時計回りに(1)揚げ鶏の煮物 栗添え (2)高野豆腐と野菜のたきあわせ (3)ごぼうサラダ (4)小松菜とあさりの和え物 (5)いんげんとコーンのグラッセ (6)きゅうりとハムの酢の物 (7)海老蒸し餃子・かにしゅうまい
でした。
今日は、ご飯を炊く日だったので、永谷園の寿司太郎を、あたたかいご飯に混ぜこんで簡単な、ちらし寿司にしました。
(1)は栗が小さいというか2分の1くらいしか入っていなかったけど、ほうれん草や茄子がたくさん添えてあったので不満はありません。
(2)私の大好きなオクラが、まるまる一本入っていて人参もあって良かったです。
(3)普通のごぼうサラダでした。サラダの中では好きなほうです。
(4)貝類を摂らないと味覚障害を起こすと母がよく言うので、アサリが摂れて良かったです。
(5)味はコーンの甘さが引き立つグラッセでした。
(6)きゅうりとハムの他にシメジもかなり入っていました。嬉しいです。
(7)海老蒸し餃子の皮がもっちりとして美味しかったです。中の海老も美味しかったです。かにしゅうまいは普通。ゆでもやし添え。
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まごころ万菜 その3

2011年10月21日 | Weblog
10月21日(金)ワタミタクショク「まごころ万菜」のメニューは、真ん中の、ゆず風味の大根の漬物の他は、左手前から時計まわりに・すきやき・厚揚げのおろし煮・蒸し鶏のカレーマヨ和え・人参のグラッセ グリンピースあん・金平牛蒡・春雨の中華サラダ・サバの味噌煮でした。
今日の献立は彩り的にはイマイチですが、牛肉のすきやき、魚のサバ、厚揚げ、野菜もシイタケやオクラがまるまる入っていて栄養のバランス的に良い感じなので掲載します。
私は、栄養的にバランスがとれていると何となく安心できる気がして、学校給食に始まり、入院した時の病院食も好きだったし、普段はこういった感じが良いですね。
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キャンペーンガール

2011年10月18日 | Weblog
今日ボックスティッシュの5箱組を買って思い出したのですが、そういえば22、3歳の頃、キャンペーンガールの一種か微妙なアルバイトをしたことがあったなぁと思いました。新宿の駅ビルの一角で、読書の秋キャンペーンか何かで文庫本を本屋さん以上展示してあり、その本は売り物でもあるのですが、その駅ビルで買い物したレシート500円につき一回、ガラガラ抽選機を回すことができて、ハズレでポケットティッシュ、10回ハズレでボックスティッシュ1箱、そして、当たりで、好きな文庫本と交換できる券というキャンペーンでした。
私はそのキャンペーンをやっていて、レシート1枚なら500で割れば良いのですが、細かく何枚もレシートを持ってくる人がいて、その合計金額を足し算して、それを500で割って、何回抽選機を回してくださいと言うのでした。当たる人は1人で本との交換券を何枚も当てるけど当たらない人は何回もハズレを出してボックスティッシュ2箱などということもありました。それって買い物一万円分ですよね。9回ハズレた人はポケットティッシュ9個だから悲惨です。ティッシュならいらないという方も結構いました。
このキャンペーン、働くほうじゃなくて、お客さんをやりたかったです。今なら、素敵な服や食料品などを買い込んで、本との交換券を狙えるのにと思います。今も微妙に貧しいけど、若い頃の貧しさはかなりのものだったのでお客さんにはなれなかったわけです。
今でもこんなキャンペーンないかなぁ? まあ、うちの近所じゃそんなシャレたキャンペーンはやらないでしょうね。

近況:今日、「史上最強の弟子ケンイチ」44巻ゲットです。もう2回読み返しました。
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近況(1110)

2011年10月15日 | Weblog
今日で今のマンションに引っ越しして1年になります。途中、地震で実家に避難したり、それ以外でも実家に行くことは度々ですが、実家しかいる場所がなく、嫌なことがあっても逃げ出せないという閉塞感が解消しました。だから、この1年で特徴的なのは、・宝くじを買わない・有料の占いをしない・有料のカウンセリングを受けないということです。閉塞感からくる苦しみが減ったから、無駄金を使う必要がなくなりました。一方、生活費はかかるし、実家にいる時よりオシャレにお金をかけているような気がします。でも、微妙な服を買って悩むことも多いです。今、微妙に野暮ったくてシワになりやすいジャケットで悩んでいます。結局、普段着というところに落ち着いて、何年かしたらオークション出品でしょうか? あと、料理や家事が苦手なのも悩みです。どうも手際がひどく悪いです。この前は、お好み焼きを作るのに水を入れる代わりに料理酒を入れたらゲボマズでした。良い子は真似しないように。今、休み休み、飽きながら読んでいるのは赤毛のアンのシリーズです。内容が濃いか薄いかで言えば濃い、豊かな内容で、決して軽薄な薄っぺらな内容ではないのですが、私との相性が良くありません。私はもっと軽いタッチでいいからもっと躍動感のある話が好きです。18日に発売予定の「史上最強の弟子ケンイチ」44巻を一日千秋の思いで待っています。ワタミタクショクの「まごころ万菜」にはかなり満足しています。ただ、マンションのオートロックの関係で、決まった時間に在宅していなければならないのが不便です。私は将来的にこのマンションに住み続けるのか、それとも引っ越すことになるのかどうか? 時々、考えます。マンションが古くなるとどうなるかとか管理面に興味を持っています。今、住んでいるところは結構、気に入っているけど、もっと贅沢を言えば、ゴミを24時間出せるほうがいいし、宅配ボックスも欲しいし、ワタミタクショクの宅配を不在で受け取れるといいなと思います。戸建て住宅も視野にはあるけど、安全面でどうかと思うしなぁ。
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干しエビのスープ

2011年10月02日 | Weblog
写真は湯気がもうもうとたっていたので焦って失敗気味です。料理も下手だしね(泣)
今から書く干しエビのスープのレシピは料理の本では「玉ねぎとトマトのかきたまスープ」となっているものです。

材料(4人分)・玉ねぎ・・・1個 ・トマト・・・大1個 ・干しエビ・・・大さじ2と ぬるま湯・・大さじ2 ・水・・・4カップ ・サラダ油・・・大さじ2 ・塩・・・小さじ1強 ・酒・・・大さじ1 ・卵・・・2個 ・こしょう・・・少量

①玉ねぎは6~8個のくし形に切る。トマトはへたをくりぬいて、これも6~8個のくし形に切る。干しエビはぬるま湯につけてもどす。

②なべで油を熱し、油が充分に熱くなったら玉ねぎを入れて強火で手早くいため、油がまわったらトマトを加えてさっといためる。

③ここに分量の水を入れ、干しエビをつけ汁ごと加え、強火で煮立てる。表面に浮いてきたアクをていねいにすくっては除く。

④火加減をやや弱めて中火にし、玉ねぎが好みの柔らかさになるまで4~5分煮る。続いて塩と酒を加えて味をほどよく調える。

⑤卵を溶きほぐして回し入れ、卵に火が通って浮き上がってきたら、こしょうをふり入れ、すぐに火を止める。器に盛る。

以上です。
久しぶりに食べたこのスープはトマトの酸味と玉ねぎの甘さと干しエビの風味で、私好みに美味しいけど、4人分を1人で食べるのは何だかなぁ~。あと最近の減塩ブームで塩も控えめに作ったので物足りないです。
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