ナマケモノ通信

昔、知人に雰囲気が動物のナマケモノに似ていると言われたことがありまして、このタイトルです。

宝石

2005年05月31日 | Weblog
私はアクセサリーとしての宝石より原石に興味がありました。しかし、結局、標本とかは買わなかったです。
私が初めて買った宝石は、初めての海外旅行のインドで買った指輪です。石の名前は忘れました。今日、押入れの奥から捜し出しました。トルコで買った、虫入りの琥珀の指輪はいくら捜しても見つかりません(泣)。

写真はブラジルの自社工場を持つ宝石店でもらった。宝石としては商品にならない石のサンプルです。2箱もらいました。下は、その宝石店のマークのペンダントヘッドです。上に載っている指輪は、インドで初めて買った宝物の指輪です。
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プールで

2005年05月25日 | Weblog
今日、スポーツクラブで水着で体重を量ったら54.95キロでした。ついに54キロ台に突入です。
17号だった水着を13号に買い替えたのですが、「新しい水着ですね」と言われました。あと「あなたずいぶんお痩せになったわね」と言われました。
なんとなく噂されているような気はしたのですが、やっぱり話題になっていたみたいです。
それは73キロあった体重が20キロ近く減れば目立つのかなぁ。私はプールでは自分が泳ぐのに夢中で人のことをあまり見ないので顔を覚えないのですが、逆に私を知っている方が多くてびっくりします。
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安全な国(ネタバレ)

2005年05月22日 | Weblog
「キノの旅」の6巻の途中まで読みました。アニメ化されていない話でも読み応えのある話が多いですが、昨日は「安全な国」という話でうなってしまいました。全くネタバレなしで書くことはできないので予備知識なしで読みたい方は注意してください。
と言っても私のこの記事を読んで読んだ気になって、読まないというのはもったいないです。
例えばこの国にはバスルームにバスタブがありません。人間はわずか脛までの水の深さで溺死できるから危険だという理由である程度以上の深さの水ため装置は一切禁止です。高い所に物を置くと落ちてきた時危険だから、歩ける赤ちゃんの身長以上の高さの棚は法律で禁止されています。万事こんな感じの国です。
しかし、私が一番感心したのは最後のオチです。そんな国のありかたに疑問を持つ人にキノは、この国は素晴らしいと言います。それは、その疑問を持った人の安全のためです。
「危険な物を排除するのなら、危険な人間だって」「はあ。人の中で安全に生きるというのも、いろいろ大変だねえ」「まあね」
で終わります。
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体験から言うと

2005年05月21日 | Weblog
私は特に人に向かって教訓じみたことを言える立場ではありません。しかし、体験から言わせてもらうと、バックパッカー、貧乏一人旅などをしてみたい方は、歳をとってからとか後回しせずに若い時に行ったほうがいいと思います。
若い時病弱で歳をとってから元気になる方もいるけど、確率的には歳をとってからのほうががたがきます。私は膝の軟骨が磨り減ってしまったので、昔のように登山をしたり、バックパックを背負ってひたすら歩き回ることはできません。又、持病を持つようになり睡眠薬を飲んで寝るようになったので、やたらと安宿に泊まれません。昔、貧乏旅行をした時は仕方ない事情で怪しい安宿に泊まってしまった時などは、夜眠らないで耳を澄まして一晩中起きていたものでした。
それにバスで2泊する長距離バスでの移動などは、やたらと疲れて体力が必要です。
かと言って国内温泉旅行なら歳をとってからでも大丈夫か? と言えば、私の知人の年配の方は尿漏れをするようになってしまったそうです。
心配してもきりはありませんね。
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粗品

2005年05月19日 | Weblog
ホテル浦島のところで書き忘れたのですが、ホテル浦島には「温泉巡り記念スタンプ」というのがあり、6つの温泉のうち3ヶ所以上温泉を巡りスタンプを集めると粗品がもらえるのです。私はあらかじめネットで調べていたので、絵葉書3枚と温泉の素だとわかっていたのですが、実際もらったのはウエットティッシュでした。客によって差別するのでしょうか? それとも変更があったのでしょうか? ちょっとがっくりしましたが、ウエットティッシュのほうが実用的で私向きだと納得しました。
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ホテル浦島 その⑤

2005年05月18日 | Weblog
午後2時半頃、ビールの酔いも醒めたので温泉を回ろうと思いました。ハマユウの湯へ行ったら午後3時まで清掃中と出ていました。そこでちょっと遠い山上館の天女の湯へ行きました。長いエスカレーターで行くと天女の湯のところで「いいですよ」と言われました。午後3時まで清掃時間だったのに、まだ午後3時になっていません。特別早くしてくれたみたいです。天女の湯は温室みたいな植物に囲まれた所にお風呂があったり、見晴らしのいい高台にお風呂があったりで気持ちよかったです。のんびりした後、なぎさ元湯に行きました。係りの人が来て「少し待ってください」と言ってたので待っていたのですが、どうやら午後4時まで清掃時間みたいです。しばらくして怒ったように「どうぞ」と言ってきました。私も清掃時間を良く確認しなかったのは悪かったですが、怒るくらいなら「4時まで清掃時間ですので他を回っていただけますか?」と軽く流して欲しかったです。それとも怒りながらでも、早めにお風呂に入らせてくれたのは親切なのでしょうか? 気分悪かったです。なぎさ元湯は港を見渡せるお風呂でした。お風呂は気持ちよかったです。そして最後にハマユウの湯へ行きました。一番地味な感じのお風呂でした。
翌朝チェックアウトの時、余計に料金をとられないか警戒していたら、予想よりも安い額でした。ビジネス&温泉保養プランではなく、新緑プランになっていました。意外と良心的なのでしょうか? 今回の旅は気分良くできなかったけど実害はありませんでした。帰りのJRの座席も急に変更したにしては良い席でした。
ホテル浦島の全体的な感想として、温泉はすごく良いです。ただ午前9時から午後3、4時まで清掃時間なので滞在して温泉を楽しめません。団体客向きで一人旅で楽しむのはちょっとという感じですが、ご夫婦で山上館に泊まって懐石料理でも頼むなら落ち着くかもしれません。ただし、お風呂は団体客に巻き込まれたら悲惨です。(私に対しては)無愛想で感じが悪かったけど、実害はありません。私が海外旅行で身につけてしまった、貴重品の入ったバッグをたすきがけで持つのが変だったのかもしれないとか浴衣の着方があわせが逆だったのが変だったのかもしれないとかいろいろ考えてしまいましたが、そんな風に客に考えさせる程度のサービスだということです。
 完結
後日譚
それまで順調にダイエットをしていたのに、この旅行で食欲が目覚めてしまい。帰ってきてからケーキを5個食べて、プリンアラモードを2個食べて、一皿百円の回転寿司で14皿たいらげました。
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ホテル浦島 その④

2005年05月17日 | Weblog
今日書く内容はホテル浦島とはあまり関係ないのですが、ホテル浦島の居心地の悪さのため旅行二日目は当初の予定から大幅な変更がありました。早くここを去りたいと思ったので三泊予定を一泊キャンセルしたり、バイキングの食事が落ち着かないため2泊目を食事なしの素泊まりに変更したり、朝一で紀伊勝浦駅に行って帰りの切符を一日早めて、帰りの時間も朝一にしてもらいました。
その日の優先事項はホテル浦島の6つの温泉のうちの残り3つに入ることだったので、観光は7時間かかる「熊野三山めぐり」ではなくて、昼食もガイドさんもない約3時間のものにしました。朝の9時30分から12時30分くらいまででちょうど良かったと思います。その観光バスで一緒だったのは年配のご夫婦だけだったので計3人でした。まず熊野古道の入り口の一つである大門坂に行きました。十分しか寄らなかったのですが木立に囲まれた苔むした石畳の熊野古道はとても清々しい雰囲気で熊野古道のための旅行もいいなと思いました。その後、那智滝に行き、熊野那智大社、青岸渡寺に行きました。いずれも石畳のきつい登り道を行くようでしたが気持ちよかったです。那智滝では百円払って滝の水を飲みました。那智滝の自然崇拝は良いのですが、あちこちに参拝する場所があり、お守りを売っていたり、絵馬を売っていたり、おみくじを売っていたり、焚くための線香を売っていたりと日本的な宗教色全開の場所でした。私も無病息災を願っているけど、半端なお参りをするより、触らぬ神に祟りなしと思っているほうです。観光バスのチケットに粗品の引換券がついていたのでもらってみると、道中安全祈願の絵馬みたいなものと西国三十三箇所の一番札所のお札でした。こうゆうものはゴミとして普通に捨てるわけにもいかないし、ただ持っているだけでも失礼があってはいけないので、困って帰る時、ホテルの部屋に置き去りにしておきました。
観光バスの観光が終わりお昼時で、ちょっと贅沢をしようと思いビールにアワビのバター焼きに、刺身の盛り合わせ定食でご飯にしました。ホテルに戻る送迎の船を待っている間に屋台でたこ焼きを買ってホテルの部屋で食べようと思いました。そして船が来てホテルへ戻りました。
続く
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ホテル浦島 その③

2005年05月16日 | Weblog
午後3時から午後6時の夕食まで温泉に入りました。ホテル浦島には、特別な宿泊客しか入ることのできない温泉が一つありますが、それ以外は6つ温泉があります。結論から言うと温泉はすごく良かったです。すべて硫黄を含む塩化物泉です。温泉好きの人は一度は行ってみる価値があると思います。私は到着した日に忘帰洞と玄武洞と磯の湯に行きました。ホテル浦島は忘帰洞が有名ですが期待が大きすぎたため想像よりすごくなかったのですが、海をのぞむ洞窟の温泉は気持ち良かったです。しかし洞窟温泉としては玄武洞のほうが眺めも雰囲気も良かったです。玄武洞は海の見える温泉に通じる扉の他に洞窟らしい温泉に通じる扉もありました。磯の湯は落ち着いた感じの内風呂でした。温泉につかっているとガラス戸が開いて中国語を話す団体の一人らしい方がスリッパのまま来て「すみません。シューズ・・・」とか何とか言ってきたので「ノー、ノー」と答えました。
3つ温泉に入った後でバイキングの夕食に行きました。団体客が多くて混みあっていました。一人旅でバイキングというのはちょっときついものがあります。料理を取りに行っている間に席を取られたり、取っておいた料理のお皿を下げられたりしないか心配だからです。誰かと一緒ならかわりばんこに料理を取りに行けるのですが、席をとっておくための取られてもいいけど存在感のある「物」を持って行くべきでした。バッグやルームキーを置きっぱなしにして席を取る人もいるけど私にはできません。それで料理はお盆に一回取っただけでした。内容は何種類かの握り寿司とか八宝菜みたいなのとか焼肉、そば、ロールキャベツ、おでん、唐揚げ、お刺身、シュウマイ、肉じゃが、焼いた貝などですが一回に取れる量はもちろん限られます。約四千円のバイキングなので、何回も取りにいければ元はとれるかもしれませんが、私は一回しか取らなかったので、未だに満たされない気分になり料理が頭をちらついてうなされます。というわけで料理は一回しか取らなかったのですが、あと一回席を立ってデザートとコーヒーを取りました。デザートはパイナップルやメロンを賽の目に切ったようなのと2センチ四方のサイコロ状のケーキです。種類的には十種類くらいケーキを食べましたが、何と言っても2センチ四方です。何か不満が残り旅行から帰って大きなケーキを3種類一気食いしてしまいました。
翌日のバイキングの朝食も内容的には一般的な和洋朝食でしたが落ち着きませんでした。
当初3泊の予約でしたが温泉も6ヶ所のうち3ヶ所入ってしまったし、そんなに行きたい所もなかったので1泊キャンセルした上、2泊目は朝食も夕食もつかない素泊まりに変えてもらいました。
到着した日は硫黄臭くなった身体を部屋のシャワーで流して寝ました。
続く
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ホテル浦島 その②

2005年05月15日 | Weblog
ホテル浦島のある和歌山県の紀伊勝浦までは約7時間かかります。新横浜駅まで行って、そこから新幹線で名古屋まで行って名古屋で乗り継いで紀伊勝浦までです。そこで問題になるのは座席の位置とか混み具合です。行きの指定席を購入する時、禁煙席は混んでいて三人がけの真ん中しか空いていないので喫煙席でいいかと聞かれました。三人がけの真ん中の席より喫煙車両のほうが良かったので行きは新横浜~名古屋間は喫煙車で二人がけの席の窓際で隣に人がいました。名古屋~紀伊勝浦間も禁煙車両は混んでいたので喫煙車で二人がけの窓際でとなりに人はいませんでした。
私の理想としては禁煙車で二人がけで隣は空席で前の座席の人がリクライニングで座席を倒さないことですが、なかなか理想どうりにはいきません。長い電車の旅では車窓を見ながらビールを飲みながらお弁当を食べて、トイレに立つのにも隣の人を気遣わないで良いのがいいです。
以前、バリ島に行った帰りの飛行機では五人がけの席のど真ん中になったことがあってトイレに立つのも大変でくつろげませんでした。
話を元に戻して、新幹線の新横浜~名古屋間は一時間半くらいなので隣に人が居て窮屈なのにも我慢できました。名古屋~紀伊勝浦までは三時間半くらいです。隣は空席で前の人は座席をリクライニングしたものの車内販売でお弁当とビールとお茶を買っておおいにくつろぎました。この旅行で一番盛り上がった部分かもしれません。ただ、トイレが和式なのは嫌だったです。年々和式は苦手になってきています。
紀伊勝浦駅に着いたのは午後2時近くでした。ホテルのチェックインタイムが2時なのでちょうど良かったです。紀伊勝浦駅の前で観光バスの運転手とガイドさんが私のほうをじろじろ見ながら「また会うことになるんだよ」と話しているのが感じ悪かったです。
ホテル浦島までは船が行き来していて桟橋から5分のところにあります。フロントに行ってチェックインしようとして「予約しているのですが」と言ったら、フロントの人は私のことをじろっと見て軽蔑したような嫌悪感を顔に出した後で微かに愛想笑いを浮かべて事務的に雑な説明をしました。一泊目はバイキングの夕食と翌朝のバイキングの朝食を予約していたのでその時に出すチケットを渡されました。夕食は午後6時からを選びました。フロント付近には近畿日本ツーリストとか中国語を話す団体客がひしめいていました。部屋へ行って午後3時まで休みいよいよ温泉です。
続く
何故、フロントで嫌な顔をされたのか考えたのですが私の服装がジーンズ&Tシャツでカジュアルすぎたのと化粧していない一人旅だからではないかと推測しました。ホテル浦島の制服はミントグリーンの色で私が最近買ったワンピースの色と同じだったり電話機と同じ色で本来好きな色なのですが、ホテル浦島の制服の色はとても安っぽく薄っぺらに見えました。
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ホテル浦島 その①

2005年05月14日 | Weblog
ホテル浦島の海を見渡せる洞窟温泉、忘帰洞には一度は行ってみたかったのです。しかし、こんなに突然行くことになるとは思いませんでした。どうして突然決まったのかというと、私は古い木造家屋の二階の部屋にいるのですが、床が剥げてきてぶかぶかになってしまい、いつかは改修しなければと思っていたのです。そういつかと・・・。ところが同居している家族が知人の大工さんを紹介してもらい突然明日から床を直すと言い出しました。しかも2、3日かかるかもしれないというのでその間私の寝る場所がありません。近所のビジネスホテルという手もありますが、どうせなら旅行に行ってしまおうと思って、南紀のホテル浦島を思いつきました。まったく突然で乱暴です。
しかし、調べるとホテル浦島は基本的に一人旅の客を受け入れてなくて、かろうじて山側の部屋での「ビジネス&温泉保養プラン」というプランで一人客料金を設定していました。それで一日は観光、一日は温泉でのんびりと思い三泊予約したのでした。しかし、丸一日温泉でのんびりというのはできないことが後でわかります。せっかく連泊しても9時~15、16時は清掃時間で温泉は利用できないので昼間は他の事をして時間をつぶさなければならないということです。湯治滞在向きではありません(って湯治客ではないけど)。だから、朝から晩まで温泉を楽しむのは無理なのでした。
それにしても突然で楽しみにしていたテレビを見られないのは無念です。部屋の改修なので留守録の設定をしてもビデオデッキをどう移動させるかもわからないのでやたらなことはできません。ケーブルテレビで見ている番組は諦めるしかないとして和歌山でもBSで「宮廷女官チャングムの誓い」は見られるだろうと思ったら、衛星放送の見られないテレビでした。地上波の「アイシールド21」は見られるだろうと思っていたら和歌山ではまだ放送されていません。良さそうな回を見逃してしまいました。三泊の予約を一泊キャンセルして帰ってきてアニマックスの「ドラゴンボールZ」のトランクス君の出てくるところの見せ場の後半をなんとか見ることができて良かったです。テレビは良いとしみじみ思いました。今回の旅は失敗だったと思います。どんなだったかというと・・・。
続く
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トルコ

2005年05月07日 | Weblog
私が初めてパッケージツアーを利用した時の行き先はトルコでした。それまで自由旅行&長期旅行をしていたのでパッケージツアーは窮屈で、途中でキレて一人で団体を離れて別行動をしました。パッケージツアーのバスがトイレ休憩で立ち寄るドライブインと一般の長距離バスが休憩で立ち寄る所は全然違っていて、違った雰囲気を味わいました。ホテルや飛行機はツアーのを利用しました。添乗員さんは勝手な客に怒っていたみたいです。スーツケースも持っていないでバックパックを持っていったのも異様だったみたいです。
若かったからだと思います。今から思い返すとトルコのパッケージツアーはよくできていたと思います。自由行動も入っていたし、カッパドキアの奇岩とか地下都市とか赤い河とかブルーモスクとか、トルコはなかなか良かったです。もし、誰かがパッケージツアーで十日くらい外国に行きたいけどどこが良いか? と尋ねられたらトルコを勧めると思います。インドは人を選ぶし、ボリビアはパッケージツアー自体があまりないからです。
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キノの旅

2005年05月02日 | Weblog
今、アニマックスで一挙放送をしている「キノの旅」にすっかりハマってしまいました。
「世界は美しくなんかない。しかし、それ故美しい」・・・淡々と優しく、淡々と残酷で、淡々と考えさせられるストーリーです。寓話的で哲学的かも。
そして、やってしまいました。「キノの旅」の原作1~8巻を新刊で注文してしまいました。
全部で四千円超えるけど原作が読みたくなってしまって・・・。
書評を見ると「この内容で一冊600円でお釣りがくるなんて信じられない」とか書いてあるのですよ。たまらないです。そして読めば読むほど世界観が深まるシリーズものならではの楽しみもあるそうです。
あと封殺鬼シリーズ全28巻も買ってしまいました。秋まで待つとか言っておきながら。

写真は4月29日の「突っ込まないでください」の回で載せた人型宇宙の写真のお腹の円形の部分の詳細図です(たぶん)。
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