記憶が戻る瞬間
忘れてた何かまで
一緒に入ってくる
泣きたいくらいの感情が
あふれ出す前に 手をはなした
この手の中にどれほどの幸せを
握り締めれば 終わっていくのかな
バイバイが バイバイになれない瞬間
生きていることを知る
泣きたくないのになあ
目の奥に 感じた何か
あの頃のぼくを見ているよう
あなたはあの時
こんな気持ちだったかな
もうね、戻れないの
先にも進まないの
鍵を閉めて閉じてしまった
悲しみを超えたあとの昔は
振り返ることすら憂鬱で
この感情は言葉にならない
あの日の涙をあなたは知らない
そう、知らないことだけ
何も責めるものなんて無い
そう、それはつまり
過去と呼ぶものでしかなくて
ぼくを変えることが
できるものじゃないということ
確かに在る 過去
それでもぼくは今と未来を繋いで
そう、前を向いていこう
ぼくがぼくであるために
忘れてた何かまで
一緒に入ってくる
泣きたいくらいの感情が
あふれ出す前に 手をはなした
この手の中にどれほどの幸せを
握り締めれば 終わっていくのかな
バイバイが バイバイになれない瞬間
生きていることを知る
泣きたくないのになあ
目の奥に 感じた何か
あの頃のぼくを見ているよう
あなたはあの時
こんな気持ちだったかな
もうね、戻れないの
先にも進まないの
鍵を閉めて閉じてしまった
悲しみを超えたあとの昔は
振り返ることすら憂鬱で
この感情は言葉にならない
あの日の涙をあなたは知らない
そう、知らないことだけ
何も責めるものなんて無い
そう、それはつまり
過去と呼ぶものでしかなくて
ぼくを変えることが
できるものじゃないということ
確かに在る 過去
それでもぼくは今と未来を繋いで
そう、前を向いていこう
ぼくがぼくであるために