空飛ぶSAcHiとANne0ng そしてぼく。

良いと悪いの 紙一重 今日のぼくをジャンプする。     SAcHi

へい

2012-04-29 19:42:05 | ことば
体に ぼくを 刻んだ
そして ぼくが無くなっても
残ってしまうような
そんな 大切なものを刻んだ

大きな音と 直接的な痛みと
小さな部屋と場違いなTVプログラム
ぼくのからだに うめこまれた
暗号は ぼくにしか分からない
ぼくを背負ってゆく 覚悟をきめた

正直にゆうと
ぼくは ぽんこつで 
出来そこなったわけです
ぼくでさえ ぼくをつかめない
時々苦しいわけです
歳を重ねるほどに
言葉に出来なくなるぼくとゆうその過去を
受け入れようと決めた
ぼくしかぼくを生きられない
そうぼく自身に教えたかったわけです

うまく言えないけど、
ぼくはそうね、笑っちゃうくらい
下手くそで正直で
どうしようもないみたい

いいね なんてゆわれるけど
笑っちゃう

ぼくの後ろのゆらゆらは
残酷すぎた現実が
不幸中の幸いばかりをもたらしたもの
だけど そのおかげでぼくは
こんなに前向きになりました
知らないだけでしあわせばかりあふれてる
気付いたほうがいい

ぼくのあたまがいかれるとき
すべてが震えるほどこころが痛いとき
呼吸の仕方さえ忘れてしまうとき
大丈夫だって
手を繋いでいてくれませんか
背なかをさすっていてください
どうか

泣き虫なぼくを
こどものままのぼくを
うまく生きれないぼくを
知っていてくれたら嬉しいです
どうか




白紙

2012-04-14 21:21:57 | ことば
この何も無いまっしろに
どうやって表現しよう
何も見つからない
良いわけも 正直な言葉も
どこにも無い

生まれて初めてだったのかもしれない
そのあたたかい言葉が
ぼくを染めたまま

何も見えなくなったら 何を想おう?
泣き虫なぼくは 手を放す
強がりなぼくが 駆け足でゆく
誰も傷つけないため
その傷でぼくが傷つかないため

結局ぼくは 最後には
何もつかめないかもしれない
それでも立ち止まれないのは
根拠のない自信と希望が
ただそこにあることだけなのです

楽天主義だね 誰かが笑った
ありがとう 
ぼくも笑った
ばかにされてもいい
ぼくの道をぼくが歩く
ただそれだけ もう心配しないで

正直にしか生きれないぼく
どんなにバカに見えたって

これでいいんだって笑おう

ぼくは今日も生きる
それがここにある

さようならをまた1つ

こころの痛みは声にはならない

思っているほど強くは無い
歯をくいしばるだけ
ぼくを生きよう

ばいばい

夏はまだ

2012-04-09 14:39:55 | ことば
貴方がい亡くなり 
8カ月目が終わろうとしているとこ

いまだに貴方が 
ぼくを寂しくさせる

相変わらず痛いほど泣きました
スクリーンの中で貴方が
夏には行くと言った
あれから2度目の夏が近い
どうゆうことでしょう

貴方がいない

なのに声がする
この頭ん中 その記憶の中

痛い 痛い 痛い

こんなぼくを受け入れ 信じ
認めてくれました

貴方はそんなにんげんでした

会いたいと願えば
会えるような気がして
願わずにはいられないわけなんです

バスで泣いた
もう何も恥ずかしくなかったわけです
貴方がいない事実に
なみだが勝てるわけが無いのです
時間がすべてを解決させるとは
誰がおっしゃったのでしょう

実感してゆくだけです

ねえ 今のぼくを
誇りに思ってくれますか

脳裏に焼きついた貴方とゆうにんげんの
姿形 その存在が
ぼくをこんなに悲しくさせるけれど

ぼくは ラッキーでした
ぼくは 本当に幸運なにんげんでした

貴方とゆう いのちを共有できたから

こんなに さみしいよ
ありがとう