体に ぼくを 刻んだ
そして ぼくが無くなっても
残ってしまうような
そんな 大切なものを刻んだ
大きな音と 直接的な痛みと
小さな部屋と場違いなTVプログラム
ぼくのからだに うめこまれた
暗号は ぼくにしか分からない
ぼくを背負ってゆく 覚悟をきめた
正直にゆうと
ぼくは ぽんこつで
出来そこなったわけです
ぼくでさえ ぼくをつかめない
時々苦しいわけです
歳を重ねるほどに
言葉に出来なくなるぼくとゆうその過去を
受け入れようと決めた
ぼくしかぼくを生きられない
そうぼく自身に教えたかったわけです
うまく言えないけど、
ぼくはそうね、笑っちゃうくらい
下手くそで正直で
どうしようもないみたい
いいね なんてゆわれるけど
笑っちゃう
ぼくの後ろのゆらゆらは
残酷すぎた現実が
不幸中の幸いばかりをもたらしたもの
だけど そのおかげでぼくは
こんなに前向きになりました
知らないだけでしあわせばかりあふれてる
気付いたほうがいい
ぼくのあたまがいかれるとき
すべてが震えるほどこころが痛いとき
呼吸の仕方さえ忘れてしまうとき
大丈夫だって
手を繋いでいてくれませんか
背なかをさすっていてください
どうか
泣き虫なぼくを
こどものままのぼくを
うまく生きれないぼくを
知っていてくれたら嬉しいです
どうか
そして ぼくが無くなっても
残ってしまうような
そんな 大切なものを刻んだ
大きな音と 直接的な痛みと
小さな部屋と場違いなTVプログラム
ぼくのからだに うめこまれた
暗号は ぼくにしか分からない
ぼくを背負ってゆく 覚悟をきめた
正直にゆうと
ぼくは ぽんこつで
出来そこなったわけです
ぼくでさえ ぼくをつかめない
時々苦しいわけです
歳を重ねるほどに
言葉に出来なくなるぼくとゆうその過去を
受け入れようと決めた
ぼくしかぼくを生きられない
そうぼく自身に教えたかったわけです
うまく言えないけど、
ぼくはそうね、笑っちゃうくらい
下手くそで正直で
どうしようもないみたい
いいね なんてゆわれるけど
笑っちゃう
ぼくの後ろのゆらゆらは
残酷すぎた現実が
不幸中の幸いばかりをもたらしたもの
だけど そのおかげでぼくは
こんなに前向きになりました
知らないだけでしあわせばかりあふれてる
気付いたほうがいい
ぼくのあたまがいかれるとき
すべてが震えるほどこころが痛いとき
呼吸の仕方さえ忘れてしまうとき
大丈夫だって
手を繋いでいてくれませんか
背なかをさすっていてください
どうか
泣き虫なぼくを
こどものままのぼくを
うまく生きれないぼくを
知っていてくれたら嬉しいです
どうか