空飛ぶSAcHiとANne0ng そしてぼく。

良いと悪いの 紙一重 今日のぼくをジャンプする。     SAcHi

晴れ

2011-07-26 12:53:07 | ことば
マニキュアを塗りなおす
10つぶのきらきらをぼくに

うたをうたう
誰も聞いてない ぼくだけのうた
地球の真ん中にいるみたい

誰かのうたのなかに
ぼくのストーリーを重ねる
とてもよく似ているがどこか違う
彼らのストーリー

ぼくは 世界に1人
きみもあの人も みんな
代わりなんていない
失敗も成功も、
喜びも悲しみも
誰も代われない
もっと味わってみよう
ぼくだけの味

小さな電話が鳴る
リンリンリンリン
見て見ぬふりをした
なぜだかはわからないけど
ぼくは今
大きな声でうたっていたかった

吹き飛ばせ キラキラを集めて
ジャンキーでもクレイジーでも無いけど
ぶっ飛んでみたい
ぼくだけの世界
くるくるくるくる時間が回る

気がつけば
生まれ変わった時の夢まである
ぼくは欲張りだ

止まない雨は無いと昔の誰かは言いました

乗り越えちゃう
吐きそうなくらい辛いことだって

確信している

今日は晴れだ








始まりとぼく

2011-07-25 20:17:21 | ことば
びゅんびゅん
あの日のぼくがいた

そこで変わらず 息をしていた

お久しぶりですね
ぼくは笑った
ずっと会いたかったあの日のぼくがいて
おっきく息を吸い込んだ

ぼくの欲しいモノ
ぼくの忘れモノ

見つけた
すべてを思いだした
繋いで 繋いで
アルコールを体に入れてみた

くるくる
ウィスキーボトル
ぼくはまた 頭がイカレそうだ

ぼくに
ぼくのくずしかたを
教えてくれる
肩の力を抜いて等身大で
世界を見せてくれる

世界は広い

ぼくの狭い世界を
こじあけてこじあけて
飛びだした その向こう

うたも うみも そらも かぜも
超えてしまいそうだ

等身大のぼく
自分のにんげんを感じる瞬間

このままのこのぼくを包む
この現実を
ゆがまずに見れる

間違ったこと
譲れなかったモノ
後悔したこと
すがったモノ

すべて含んで
前へ進んでゆこう

過去を生きない
あの日誓ったこと
振り向けばある
ぼくのあかしを懐かしむより
もっと大事なモノがあるだろう

前を向いて
前を向いて

ぼくがぼくであるために

ぼくがぼくを生きることから
すべてが始まってゆくと
そう思う

もう世界を
難しく見なくっていいよ
もう毎日を
堅く 生きてゆかなくっていいよ

すべてをぶちこわせ

ぼくとゆうにんげんは
ぼくとゆうにんげんと
向き合いながら
素敵に自由に
進んでゆこうと思う

もう大丈夫

ぼくはぼくを見つけた
あの日から始まったぼく

もう何も恐くない

何もかもがクレイジー
喜びも悲しみも痛みさえ

生きる を 教えてくれる

生きる 生きる 生きる

素敵過ぎて やっぱり
頭がイカレそうだ


ぼんば‐いえい

2011-07-18 19:41:49 | ことば
あの場所にゆこう

あの時と同じ
何もないぼく

何か変わったかな

それを決めるのは
ぼくじゃない

ずっと 確かめたかったこと
そこにいる あの日のぼくに
尋ねたかったこと

あの日を 後悔しますか

答えは 知ってる

ただ 感じたいだけ
ただもう1度
あの日のぼくを感じたいだけ

確信したいだけ

あの海も 空も 太陽も
ぼくをとりこにした

目に映るすべてがキラキラした

あのスピードも
頭の中のクエスチョンマークも
すべて

あの日のぼくも 何も無く 笑った

変わらない毎日に飽き飽きしてるのなら
立ち上がれ
いつだっておまじないはただ1つ
忘れかけてた

手をぐーにして心臓をとんとん叩けば
あふれ出る
ぼくだけの おまじない
目を閉じて 深呼吸

目を開けるとき覚悟を決める
ぼくの好奇心

ぼく

2011-07-18 14:10:06 | ことば
何度でも 始められる

ここから そこから 1からだって

何度でも 何度でも

悲しみにうずくまって
頭がいかれたとしても

ここに ぼくはいる

ぼくをコントロールできるのは
ぼくだけ

言葉にしなくても ぼくを
見守っていてくれる人たち

ぼくは、大丈夫です

生きるって 悲しくて、嬉しくて
苦しくて、幸せで

ぼくをつねに 感動させます

生きるってゆう感覚

この どうしようもない気持ちも
なんだか気持ちがいいのです

こんなに人を愛せる感情を
幸せ以外になんと呼べるでしょう

ぼくとゆうすべて
生きるとゆうこと
まだまだここから

まだ見ぬ貴方を
めいいっぱい幸せに出来る
そんな自分になれるよう

そうやって 生きてゆこう


ここ

2011-07-13 23:54:05 | ことば
あっけない
こころのおくの ほんとうのきもち

待っているのは だれ

飲み込むように 消してく 想像

嘘も本当も 現実が ここ

あれから 情けないほど 泣いてるあたしを
見透かしているでしょうか

1日 1日 遠くなってく
1日 1日 過去になってゆく
その確実さが 生きているとゆうことなら
残酷すぎて うずくまりそうです

実感する終わりが あたしを
情けないほど 弱くする

なんであなたがいないんだろう

あたしの一生に
なんで
あなたがいないんだろう

そんなことを想いながら今日も
心臓が何度もつぶれました

飲みこんでは 消して
飲みこんでは また消して
その単純な作業を
機械のようにくり返し くり返し
歯を食いしばって 声には出さない
苦しいほど根付いた 人を愛する気持ち

もう2度と あなたには 会えない

なんて 笑っちゃうな

それでも あたしは 笑って生きていくのだろう

それが あたしで

乗り越えれない 壁なんて 無い
いつかの自分が 今のあたしに
そう教えてくれる

前へ 前へ 前へ

バス

2011-07-11 23:16:31 | ことば
想像してみた

ジャンピング この向こう

空が遠いなあ

バスの中で泣いた
不思議と「すき」とゆう感情で泣いていなかった
「会いたい」とも少し違った


君が居たかもしれないそんなことを諦めきれない

そんなくやしなきだったかもしれないわけです

ぼくの中は いろんな感情で からまって
声を殺しました
ぼくはもう息が出来ないと思ったわけです

いい と わるい
そんなモノは知らないけれど

過去を生きれないこと 未来がかわっていくこと
そんなことを学んできました

息もできない
欲をすべてとられたみたい
そんなぞっとする感情に飲まれました

でもね
欲をすべてとられたって
めまいがするほどなみだがでたって
そのすべて ぼくは目を閉じて
こころのおくで受け入れようと思う

ぼくは きみが だいすきでした
ぼくは きみと いたかったのです
もっとおしゃべりをしたり
もっと一緒にすごしたり
そんなことをもっとしたかったわけです

ぼくはきみをしあわせにできていたでしょうか

ぼくが何を残せたのか
ううん、ぼくといたことで
きみの中に何が残ったのか
それはあたたかいものでしたか?
きみがぼくを振り返った時
ぼくの精一杯があたたかいものであってほしいと
そう願うのでした

からっぽ

2011-07-11 14:24:43 | ことば
心臓が痛い

ことばには 出来そうもない感情みたい

呼吸も考える行為も やめてしまえばいい
もうきみがいない

おはようもおやすみも もうどこにもなくって

ぼくは からっぽになった

きみがいなくっても 今日は始まって
何も変わらないみたい
きみがいないこと以外 何もズレない

ぼくたちは 終わりました

そう 知ることも受け入れることも
いま ぼくが精一杯しなければならないこと

未来が無いと知っていました
それでもいいと思っていました

生きるとゆうことは それじゃダメだとゆうことでした

今日が終われば ぼくはまた笑って 歩き出します
小さな味方をこころの すみに

ぼくは ぼくを諦めるわけには いけない

心臓が痛い日
すべてが嫌に変わっていく日

すべては今日から きみがいない世界

始まりと終わり
終わりと始まり

ぼくはこのサイクルに飲み込まれて
立ちあがることさえ困難になった
だけどまたこのサイクルのおかげで
笑うことになるんだろう。

ばいばい

2011-07-05 22:56:49 | ことば
てくてく 
はじまりも おわりも
明るいほうへ 歩くのなら
きっと 必要な作業

ぼくは きめた

クレイジーをもっと集めたい
あの日を 感じたい

ぼくは もう戻れない

抜け出した うしろのみちは 考えない

歩き出そう
ゆっくりでいい

わくわくとどきどきを集めにゆこう

ひみつの旅

ぼくは ゆこう

こうゆう内緒のはなしがすき

抜け出したぼくは 強い
猛スピードで駆けていこう

とんで はじけて
きみの 届かないところまで

じゃんぷ じゃんぷ じゃんぷ

もう少し先で ばいばいしよう

しゅ

2011-07-03 22:35:11 | ことば
名前を呼ばれて、目を開けた
きみがいた
きみがいた

切ない目 ってああゆうのだろう

泣きすぎた目が 痛くって

ぼくは 隠れたけど
きみに おいで をされた

しぶしぶ 出ていくと
ぼくの 苦しい を きみが 持っていった

きみに抱えられたぼく

ありがとう なのか ごめんなさい なのか
よく わからなくなったけど
こころが また こころになった

ぼくね、苦しかったの
本当は 声にもならないくらい

苦しかったの

違うことばと 違うことばで
同じ気持ちを 共有してみた
ニュアンスはよくわからないけれど
ぼくにはきみが必要で
きみにはぼくが必要だって
なんかそこには 愛とかそのような
こころあるものが 存在しました

ぼくは もう少し 頑張っていけそうです

きみが いてくれるぼくの人生を
放棄するのは まだ早いと知りました

もう 泣いても大丈夫みたい
きみがぼくを 守ってくれる

1 2 3

2011-07-02 18:35:52 | ことば
これは 後悔ですか
これは 何ですか

この感情の名前は 一体何ですか

こんなに苦しい感情が存在することを
初めて知りました

おとしもの ばかりしたようです

ぼくは 誰ですか

きみは どこですか

ぼくは ここまでですか
ぼくは もう 立ち上がれないようです

みぎ ひだり まえ うしろ

こんなに 暗かったのですか
こんなに あふれるのですか

出来ればもう少し 頑張りたかったのですが
こころが ちぎれました

強さと弱さと 何がありますか

あの日 救われたぼくは
あれからずいぶん長く生きてきたようです

ぼくのクレイジーの 底がついて
ぼくのパワーの 底がついて
目をあけると 初めて 独り を 知りました

しあわせそうに みえますか
笑っているように みえますか
そのすべて ぼくの願いです

すべての電源をオフにしました

この感情の 名前は 何ですか
ぼくは だれですか

こんなに苦しい感情は 生まれて初めてです

ぼくのこころはあと3秒で終わってしまいそうです

いち に さん

はじまりの場所

2011-07-01 22:37:34 | ことば
くれいじーを 忘れてた

型にはまろうと 一生懸命 形にしてみた

ぼくはただ 苦しくなった

つまんなくしてたのはぼくのほうか
肩のちから 抜いてよかったのに
うっかり 忘れちゃってた

そんなもののルールなんてどこにも無い

ぼくは ぼくがうんざりするような形を
創る作業を繰り返しては 泣いてたみたい

うんざりするようなモノを
ぽけっとに入れて
疑問ばかりを 考えた
くだらないぼく

もう やめよう

わくわくとどきどき
ぼくのパワーってきっとそこにある

くらくらするような 魅了に
頭ん中全部支配されたい

あの場所へ行こう

そして ぼくは

もう1度 ぼくを始めよう