家に居ても暑くて堪らないので、少しでも涼しい所を求めて、昨日(7/17)八方尾根へ行ってきました。今回もリハビリ登山の一環で八方池往復です。少し物足りないけれど、まァしょうがない!!
下界は晴れていたのですが、上はガスが懸かって見えません。もう少し長居をすればガスも切れたのかも知れませんが、学校登山の集団が上からと下からと攻めてきたので「コンチハ」攻撃を避けるべく早々に退散しました。
ヨツバシオガマ
ワタスゲとハクサンチドリ
タテヤマウツボグサ
ニッコウキスゲ
タカネナデシコ
キバナノカワラマツバ
イブキジャコウソウ
ナンオハナ??? <-- シロバナハナニガナ だと思う。
この花は何と言う名前でしょうか?何方か教えて下さい。
図鑑で調べたら、シロバナハナニガナ(キク科ニナガ属)であるらしい。高さ10~50cm、舌状花が10~11個と数が多い。茎葉の基部はハート形で茎を抱く。低山帯~高山帯 の道端に生える多年草。
下界は晴れていたのですが、上はガスが懸かって見えません。もう少し長居をすればガスも切れたのかも知れませんが、学校登山の集団が上からと下からと攻めてきたので「コンチハ」攻撃を避けるべく早々に退散しました。
ヨツバシオガマ
ワタスゲとハクサンチドリ
タテヤマウツボグサ
ニッコウキスゲ
タカネナデシコ
キバナノカワラマツバ
イブキジャコウソウ
ナンオハナ??? <-- シロバナハナニガナ だと思う。
この花は何と言う名前でしょうか?何方か教えて下さい。
図鑑で調べたら、シロバナハナニガナ(キク科ニナガ属)であるらしい。高さ10~50cm、舌状花が10~11個と数が多い。茎葉の基部はハート形で茎を抱く。低山帯~高山帯 の道端に生える多年草。
今日は何とか天気が持ちそうなので、一ヶ月ぶりで、佐野坂の親海湿原と姫川源流自然探勝園へ行ってきました。時期的には、花の移り代わりの頃で、先月より花の種類は増えていますが、いまひとつ華やかさがなく、ちょっと淋しい湿原でした。今月下旬頃からは、本格的な花の季節になるので、その頃にはまた訪れて見たいと思います。
クサレダマ
「腐れ玉」では有りません。「草レダマ」です。植物名をカタカナで書くため、意味不明のことが多々ありますが・・・レダマと呼ぶ樹木に似た草という意味だそうです。レダマは、地中海沿岸地方の原産で、300年ほど前に日本に渡来したマメ科の落葉低木で、夏から秋にかけて黄色の蝶形花を付けるのだそうです。ちなみにクサレダマは、サクラソウ科オカトラノオ属です。最盛期には少し早いが湿原のあちらこちらで見かけました。
ドクセリ
涼しげでお気に入り、チョイト拡大すると、放射状に可愛い花が一生懸命咲いていました。
コオニユリ
やはり、真夏の太陽に一番似合うのはこの花でしょう。まだ湿原には2・3輪しか咲いていませんでしたが、蕾を持ったコオニユリは沢山有りましたので、あと1~2週間で咲き揃うのではないでしょうか?
コバギボウシ
チョイト萎れた感じに写っていますが、これからが最盛期です。
オオウバユリの蕾
湿原を取巻く木陰に、大姥ゆり・・・日向は苦手??
トリアシショウマ
ハナイカダの実
ノアザミ
バイカモ
こちらは、姫川源流のバイカモ(梅花藻)水中花で、花が梅の花に似ているところからこの名がついているそうです。
サワヒヨドリ??
でしょうか?
ナンノハナ??
何方か教えて下さい。
クサレダマ
「腐れ玉」では有りません。「草レダマ」です。植物名をカタカナで書くため、意味不明のことが多々ありますが・・・レダマと呼ぶ樹木に似た草という意味だそうです。レダマは、地中海沿岸地方の原産で、300年ほど前に日本に渡来したマメ科の落葉低木で、夏から秋にかけて黄色の蝶形花を付けるのだそうです。ちなみにクサレダマは、サクラソウ科オカトラノオ属です。最盛期には少し早いが湿原のあちらこちらで見かけました。
ドクセリ
涼しげでお気に入り、チョイト拡大すると、放射状に可愛い花が一生懸命咲いていました。
コオニユリ
やはり、真夏の太陽に一番似合うのはこの花でしょう。まだ湿原には2・3輪しか咲いていませんでしたが、蕾を持ったコオニユリは沢山有りましたので、あと1~2週間で咲き揃うのではないでしょうか?
コバギボウシ
チョイト萎れた感じに写っていますが、これからが最盛期です。
オオウバユリの蕾
湿原を取巻く木陰に、大姥ゆり・・・日向は苦手??
トリアシショウマ
ハナイカダの実
ノアザミ
バイカモ
こちらは、姫川源流のバイカモ(梅花藻)水中花で、花が梅の花に似ているところからこの名がついているそうです。
サワヒヨドリ??
でしょうか?
ナンノハナ??
何方か教えて下さい。
大陸から高気圧が張り出してきて東日本は晴れの一日となる・・・と、言うことで本日(7/1)は八方池へ散策です。少し山の登り下りを取り入れてみて、自分の今の状態を確認するためのリハビリ散策です。勿論ダブルストックです。
定番の八方池から不帰ノ剣
今年は雪が多く、池はまだ雪に覆われています。
鹿島槍・五竜岳とシオガマ
いつもの事ですが、花の名前は余り当てにはなりません。この花は、オニシオガマでしょうか?よく見ると葉が四方向に有るみたいで、ヨツバシオガマでしょうか?・・・それとも??・・・ご存じの方は教えてください。
コバイケソウ
少し夏期には早すぎたようです。
クリンソウ
写真に写っている葉っぱは、クリンソウの物では有りません。
ショウジョウバカマ
イワシモツケ
サラサドウダンツツジ <-- 訂正 ガクウラジロヨウラク
ガクウラジロオヨウラク(ツツジ科ヨウラクツツジ属)
山地の林内や草地等に生える日本固有の落葉低木。淡紅紫色で釣鐘形の花を枝先に数個垂れ下げて咲かせる。花の先端は浅く五裂して、外に反り返っている。萼(ガク)片は円形~楕円形で縁に腺毛があるが、萼より腺毛が目立つぐらいで萼が小さいものがウラジロオヨウラク。萼が線形で長いものをガクウラジロヨウラクとして区別している。
ハクサンタイゲキ
ミヤマアズマギク
ミネウスユキソウ???
ムシトリスミレ
名前にスミレと付いていますが、スミレ科の仲間でなく、タヌキモ科の食虫植物です。基部の長楕円形の葉は内側にまくれていて、ここに粘液を分泌して虫を捕まえるそうです。
ミヤマリンドウ
ミヤマリンドウは、茎の上に花が1~5個付く。タテヤマリンドウは花が一つ・・・
チングルマ
ミヤマキンバイ
葉の形からすると、多分ミヤマキンバイでしょう?
ナンノハナ(ユキワリソウ??)
ユキワリソウでしょうか?わかりません。
7月1日から8月31日まで、白馬山麓では、「白馬Alps花三昧」夏の花フェスティバルを開催中でだそうです。五竜アルプス山野草園、八方尾根自然研究路、白馬岩岳ゆりの園、白馬大雪渓、栂池自然園・・・などなど百花繚乱、見所一杯です。ちなみに花の一番多い時期は7月下旬からだそうです。
番外
ハートの雪形・・・そろそろ割れてしまいそう・・・
定番の八方池から不帰ノ剣
今年は雪が多く、池はまだ雪に覆われています。
鹿島槍・五竜岳とシオガマ
いつもの事ですが、花の名前は余り当てにはなりません。この花は、オニシオガマでしょうか?よく見ると葉が四方向に有るみたいで、ヨツバシオガマでしょうか?・・・それとも??・・・ご存じの方は教えてください。
コバイケソウ
少し夏期には早すぎたようです。
クリンソウ
写真に写っている葉っぱは、クリンソウの物では有りません。
ショウジョウバカマ
イワシモツケ
サラサドウダンツツジ <-- 訂正 ガクウラジロヨウラク
ガクウラジロオヨウラク(ツツジ科ヨウラクツツジ属)
山地の林内や草地等に生える日本固有の落葉低木。淡紅紫色で釣鐘形の花を枝先に数個垂れ下げて咲かせる。花の先端は浅く五裂して、外に反り返っている。萼(ガク)片は円形~楕円形で縁に腺毛があるが、萼より腺毛が目立つぐらいで萼が小さいものがウラジロオヨウラク。萼が線形で長いものをガクウラジロヨウラクとして区別している。
ハクサンタイゲキ
ミヤマアズマギク
ミネウスユキソウ???
ムシトリスミレ
名前にスミレと付いていますが、スミレ科の仲間でなく、タヌキモ科の食虫植物です。基部の長楕円形の葉は内側にまくれていて、ここに粘液を分泌して虫を捕まえるそうです。
ミヤマリンドウ
ミヤマリンドウは、茎の上に花が1~5個付く。タテヤマリンドウは花が一つ・・・
チングルマ
ミヤマキンバイ
葉の形からすると、多分ミヤマキンバイでしょう?
ナンノハナ(ユキワリソウ??)
ユキワリソウでしょうか?わかりません。
7月1日から8月31日まで、白馬山麓では、「白馬Alps花三昧」夏の花フェスティバルを開催中でだそうです。五竜アルプス山野草園、八方尾根自然研究路、白馬岩岳ゆりの園、白馬大雪渓、栂池自然園・・・などなど百花繚乱、見所一杯です。ちなみに花の一番多い時期は7月下旬からだそうです。
番外
ハートの雪形・・・そろそろ割れてしまいそう・・・