6/27(日)雨、新宿8:00出発、なんと参加者11名を乗せ中型バスは中央道で河口湖ICを降りる。1人2席でゆったり。撮影指導は地元写真家・冨塚晴夫先生だった。一番感動したのは鳴沢村精進口登山道に入った散策道だった。有名な青木ケ原樹海の一帯でひとりではとうてい歩けないであろうと思われるようなやや不気味さは有ったが溶岩が流れながら固まったとはっきり見てとれるようなところも苔むしていた。梅雨空で雨が降ったり止んだりの天候で厚い雲で富士山も姿を見せてはくれないだろうと完全にあきらめていたのが時折り雲の切れ目からのぞく富士山を撮れた時も少し感動でした。
天然記念・富士風穴 溶岩が流れながら固まった地形 苔むした岩に根を張っている
花の都公園・富士を望む高原のお花畑からの風景
西洋からし菜と富士 ポピーの花と富士 カスミソウと富士