Photo by Hatakeyama
Photo by Hatakeyama
6/27(日)雨、新宿8:00出発、なんと参加者11名を乗せ中型バスは中央道で河口湖ICを降りる。1人2席でゆったり。撮影指導は地元写真家・冨塚晴夫先生だった。一番感動したのは鳴沢村精進口登山道に入った散策道だった。有名な青木ケ原樹海の一帯でひとりではとうてい歩けないであろうと思われるようなやや不気味さは有ったが溶岩が流れながら固まったとはっきり見てとれるようなところも苔むしていた。梅雨空で雨が降ったり止んだりの天候で厚い雲で富士山も姿を見せてはくれないだろうと完全にあきらめていたのが時折り雲の切れ目からのぞく富士山を撮れた時も少し感動でした。
天然記念・富士風穴 溶岩が流れながら固まった地形 苔むした岩に根を張っている
花の都公園・富士を望む高原のお花畑からの風景
西洋からし菜と富士 ポピーの花と富士 カスミソウと富士
6/13(日)8:00東京駅八重洲南口より徒歩7分八重洲富士屋ホテル前鍛冶橋駐車場集合でキャノンフォトサークル銀座の平成22年度撮影旅行の参加者20名と先生の計21名を乗せて大型バスは定刻5分前に出発した。1泊で「新緑の赤城山とぐんまフラワーパーク」を目指した。第1撮影地はぐんまフラワーパークの満開のバラの花だった。東京ドーム約4個分の広さのなかを2時間の撮影時間ではとうてい周りきれず入口近くのバラ園での撮影だけで終ってしまったのがとてもザンネンでした。
フラトピア大花壇に咲く花たち 噴水とイングリッシューデン みごとに咲き誇るバラの花たち
次の撮影地は赤城山・白樺牧場のれんげつつじだった。大きな牧場の中にれんげつつじが咲き始めていた。そんなれんげつつじの株の間を草の葉を食む乳牛の姿を見ることが出来た。 多くの牛は道路から程遠い見えないところでのんびりゆったり時を過ごしているとのことだった。
3番目の撮影地は小沼周辺だった。夕方4時ごろ到着するやいなや濃霧の発生でときおり何も見えない時もあったが流れる霧が切れてかすかに湖面が姿をあらわすことがあった。天気が良い日にはこのポイントから富士山が望め夕景の撮影も可能とのことでした。
6/6(日)晴れ。金沢フォトクラブ5月の撮影会は京急「汐入駅」から徒歩5分のヴェルニー公園だった。当日都合でお休みしてしまったのでひとりで散策がらて訪ねてみた。陽射しは強いながらも爽やかな一日でした。バラの花も期待以上でたくさん咲いていました。横須賀軍港として今も日米の艦船をみることができる公園はきょうも二隻の潜水艦を眺めることができました。