9/29（金）晴れ後濃霧（乗鞍畳平）後晴れ
平湯温泉愛宝館に宿泊、朝食は７時から８時まで。この時間まで待ってでは間に合わないことも有る。
と平湯温泉バスターミナルから上高地行きの路線バスの始発が6：30が有ることを知り大正池まで行って平湯温泉に戻るバスが7：37で戻れば
宿の朝食時間に間に合うこと分かったので早速実行に移す。
始発の6：30前に並んで待っていた。 天気予報で「北海道を除いて全国的に晴れるでしょう！！」との事！！こんなに嬉しいことはないと内心大喜び。
登山姿で10名ぐらいは列が出来ていた。定刻の時間が過ぎてもバスが来ない・・・。
暫くして「あかんだな駐車場にて予想外の100人以上のお客様で混雑しています、もうしばらくお待ち下さい！！」との事。
いくら待っても中々バスは来ない。「もう少しってどのぐらい待てばイイのですか？」と食いついたが「ちょっと待って下さい」と逃げられる。
結局6：30の始発は出ないまま7：00発のバスで大正池に着いたのが7：20ごろ。シャッターを押す時間は10分ぐらい有るだろうと慌てて撮れた３枚です。
貴重な早朝の３０分間を何とかしてよ！！と腹立たしい気持ちはどなたにぶっつければイイのでしょうか？？
宿に戻って朝食をいただけたのでヨシとしなければならないのだろうか・・・、当分おさまりそうにありません。
宿で食事を済ませ再び平湯温泉バスターミナルから乗鞍畳平行きのバス8：40発で１時間。
一寸先は闇のごとくもの凄い濃霧！！シャッターのピントも合いません。晴れの天気予報はどうなっているの？？。山の天気は当てはまらない？？。
9/28(木)雨のち曇り
松本駅前のエースイン松本の宿を5：10チエックアウト、松本バスターミナル5：30発上高地行きの路線バスに乗る。
雨は小雨程度で有ったが大正池に着く頃は本降り・・・、雨対策は出来ていたものの内心心がけの悪さを悔やむ。
７時過ぎに大正池に降り立つ。 降りたのは私と若い男性の二人だけ。雨のなかで大正池を観光する人もおらず池の水量も大分少なく調整しているのを感じた。
いつもなら自然研究路を河童橋までフォトウオークを今回は歩いたことの無いバス通りを河童橋まで歩くことにした。少し新鮮！！。
途中走るタクシーに道路にたまっていた水たまりの泥をしっかりかけられた！！クヤシイ～！とっさにカメラでそのタクシーを撮ったがナンバープレートはボケていた。
ビジターセンターで雨で濡れた身支度を整えなおし早めに本日の宿泊地平湯温泉に移動する。
平湯温泉バスターミナルから高山濃飛バスセンター行きの路線バスが有ることを知り行って見ることにする。
12：30発のバスに乗った所ほとんど止まらずに高山に到着する。松本からの直行バスだったようだ。横浜に住んでいると岐阜県ってとても遠い所である。
高山市もどんな所かが全く分からないでいた。ＪＲ高山駅が目の前に有ったので改札口まで行って駅員さんに「横浜まで行くにはどうしたら良いですか？」と尋ねる。
「手っ取り早いのが名古屋に出て新幹線ですね！」とのこと。少し分かって来たぞ！！。それにしてもやっぱり遠いところだ。
飛騨高山観光案内所で飛騨高山ぶらり散策マップをもらう。宮川朝市と陣屋朝市が有名らしい！！しかし午前中で終わってしまうとの事、残念！！。
古い町並み散策道は来てみてビックリ、ＹＯＵたちが多く観光客の多いことに賑わっていることを感じた。
新宿バスタから高山までの高速バスが走っていることも知った。来年の高山まつりには覚えていたら高速バスで往復して見たいと思った。
9/27（水）
「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ年間パスポート券」￥12000.-の有効期限が２０１７年９月28日になっている。
駒ヶ根駅前からの路線バス代とロープウェイ代で１回が￥4000.-として３回利用すると元が取れることになる。頑張って10回ぐらい利用しただろうか？？？。
中央本線岡谷駅から飯田線に乗換え駒ヶ根駅までが距離的には39キロが時間がかかる。ローカル線よろしく単線でいくつかの駅で上下線の行き違い待ち合わせが有る。
だいたい松本で一泊して8：02の飯田行きの普通に乗るコースで9：50に着く。
有効期限が終了近くなって気付いたのが高速バスだった。新宿バスタから駒ヶ根市行きと駒ヶ根インター行きの2コースが有るではないか・・・。
運賃は￥3700.- 所要時間は3時間45分。
新宿バスタ発6：45に乗り駒ヶ根市バスターミナル着が10：15。駒ヶ根駅前から駒ヶ根ロープウェイ駅まで１時間かかる。11時30分頃より散策をして2～3時間
かけても駒ヶ根市バスターミナル発５時の便で日帰りが出来ることが分かりもっと早く気付いていればと後悔しきりの・・・きょうこの頃である。
