翌日は9時にホテルを出発し、241Kmを走ってお昼にブダペストに着きました。ドナウ川を挟んで西側がブタ、東側がペストと呼ばれています。有名なくさり橋でペストへ渡り、聖イシュトヴァーン大聖堂近くのレストランでランチ。豚肉料理はまずまず。専属のヴァイオリニストが大サービスで楽しませてくれました。 食事の後は観光です。漁夫の砦、マーチャーシュ教会、王宮、ゲッレールトの丘、国立美術館などを見て回りました . . . 本文を読む
トラムに乗って国立歌劇場まで戻りました。ガイドの人から劇場前の広場にあるソーセージスタンがはとても美味しいと評判で、楽団員の方も休憩時間に食べにくると聞きました。また歌劇場前の大型画面では上演中のライブ中継が見れるそうです。今夜はオプショナルツアーの夕食付きコンサートに参加することにしていたのですが、うまいソーセージを食べながら今夜上演のサロメをここでちょっと鑑賞したり、街をぶらつくのも良かった . . . 本文を読む
ウィーンに着いたのは5時を回っていました。国立歌劇場の近くでバスを降り、しばし辺りを散策。ああウィーン、音楽の都、やっと来たんだなあと感慨にかられます。ウィ―ンのは2泊するので今夜の観光はなく、近くのレストランで食事をしてホテルに入りました。そろそろ疲れがたまるころで、良かったかかも知れません。 翌朝は8時すぎにホテルを出て、シェーンブルン宮殿にいきました。ハプスブルク王朝の歴代君主が使った離 . . . 本文を読む
ツアー4日目は8時前の出発、ハードです。178Kmを走って世界遺産のチェスキー・クロムロフに向かいます。ガイドの高橋さんがスメタナやドボルザーク、プラハの春、ビロード革命などについて話してくれ、たいへん勉強になりました。渋滞もなく到着し、10時40分からチェスキー・クロムロフの観光開始。いつもながらなんと効率的なんでしょうと関心。チェスキー・クルムロフは13世紀に貴族によって城が建築され、「世界 . . . 本文を読む
カフェで疲れがとれたので、Tescoや書店を覗きながら再びナ・プシーコピェ通りを歩きました。仕事が終わった人たちで通りには活気がでてきます。 開場時間になったのでエステート劇場に入りました。初めてのヨーロッパのオペラハウス、感無量です。感じの良い係の人が開演前は撮影していいですよと教えてくれました。 この劇場は18世紀の後半に新古典様式で建てられ、ヨーロッパ中で唯一、その様式を今日まで元来の状態 . . . 本文を読む
You know,I 've taken volunteer groop's seminar that teach how to support Japanese language for foreigners living in machida. This afternoon the Japanese speech cotest was held by that voluntary group . . . 本文を読む
今回のツアーで最も思い出深い街となったのが、3日目に訪れたプラハでした。 ドレスデンのホテルを8時に出発して150Kmを走り、ヴルタヴァ川西岸でバスを降りプラハ城に入ります。かつてはボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城で、現在は大統領府があり、小高い丘から市街を見下すプラハのシンボルです。中庭に入っていくと聖ヴィート大聖堂が聳え建っています。もともとは930年にロマネスク様式の教会として造られ、1 . . . 本文を読む
オラトリオプロジェクト2016コンサートJ.S.バッハ:ヨハネ受難曲11/5(土)パルテノン多摩
指揮:植木 紀夫(桜美林大学芸術文化学群教授/ドイツA級カントール)福音史家:中嶋 克彦イエス:伊藤 純ソプラノ:小林 玲子カウンターテナー:上杉清仁ピラト・バス:友清崇合唱:オベリンナー・カントライ管弦楽:オベリンナー・カンマーアンサンブル
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