1年前にスタートした計画が本日目出度く地鎮祭の日を迎えました。
地鎮祭は地元で由緒ある神社”玉祖(たまのおや)神社”で行いました。
敷地は道路に沿って湾曲した間口の広い敷地で、道路より約2メートル高い位置にあります。
この敷地に30代半ばのご夫婦に小学2年生を筆頭に4人のお子様との楽しく暮らす為の木造平屋建ての住宅を建設します。
当初のプレゼン案をベースに打ち合わせを重ねてまいりました。
途中市街化調整区域ならではの事前協議、申請、並びにコスト調整にも
時間を要しましたが、クライアント、建設会社の多大なご理解とご協力があり今日の日を迎えることが出来ました。
既に建築確認申請も許可済みですので、さっそく現地の伐採伐根工事から着手します。
9月初旬~中旬の完成に向け現場がスタートします。
大開口を有する広いリビングに爽やかな風が通り抜ける姿が目に浮かびます。