夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

幻想的なコスモス?

2004年11月30日 | 今日の写真
すみません。
大口叩いた割には、大して幻想的でもないかも(笑)。
昨日載せたコスモスの別ショットです。
前ボケを入れるのに、どんな感じにしようかと思案して、何枚か撮った中のひとつを大胆にトリミングしただけ。
なんかもう、トリミング大王(女王?)な気分(笑)。
今後もトリミングしたコスモスの写真を掲載予定です。

これも、マクロモード・スポット測光。
何故だかマニュアル露出。F3.5 1/320 補正なし

でも、黄色いところに目が行ってしまいますね。
ダメダメです。
最初は、黄色い部分がもうちょっと少ないようにトリミングしてたのですが、家族からの評判が良くありませんでした。
何だかとても中途半端 (^_^;)
なので、やり直し。

それでも思い通りじゃないので、また別の機会に撮り直し。
なーんて言ってるとコスモスじゃなくなってしまうかもしれないし、コスモスで狙うなら、また来年になってしまいますが。

まぁ、ぼちぼちやります。


※ 投稿しようと思ったら、アクセスが多くてはじかれた~~~。
  タダのところ借りてるんだし、しょうがない。
  でも、それだけアクセスがあるんだから・・・。
  設備とかの増強を考えてくれないかしらねぇぇ。


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コスモス続きます

2004年11月29日 | 今日の写真
今日から暫く、コスモスの写真です。
これは、ちょっと前ボケになるものを入れてみたかっただけ(笑)。
先に謝っておきましょう。
トリミングしました!(笑)
この日、風が強くて大変でした。
ゆらゆらと、コスモスがなびくなびく (^_^;)
このトリミングは、コスモスがなびいたので構図が悪くなったという訳でもなかったと思いますが。

この日の発見!
この、白いコスモスの周りのピンク色のコスモスって、どれも同じ色のものなんです。
それなのに、右側の、影に入っているコスモスは、なんか違う色。
他にもあったんですよ。影に入っていると紫色のよう。
もちろん、帰ってきてPCのモニターで見て気づいたことです。
撮ってる時は気づかなかった。
っていうか、そういう風に写るもの。それが写真?
最近、そんな風に思うようになりました。
人間の目は精巧に出来ていて、コントラストが強くても、暗いところ(部分)もそれなりに見えるもの。
でも、写真は違うんですよねー。
暗いところは見事につぶれちゃいます。
でなかったら、明るいところが飛んでしまう。

この白いコスモスは、夕陽を受けて、ほんのり赤味がかっています。
ウチのモニターでは確認できるんですけどね。
最近、ブラウン管のモニターで確認しなくなってしまったので、よそでどう見えているか、ちょっと心配(笑)。

何を血迷ったか、スポット測光にしてますね(笑)。マクロモードをオンにしてたのかな?
その時に「マクロ・スポット」にしたみたいです。
いや、これで正解?(笑)
オマケにマニュアル露出。何を考えて撮っていたのやら。
何か考えていたのでしょうねぇ・・・。
1/350でF3.5 補正なし
撮影日は10月17日です。

明日はこれの続き。
同じ場所なんですが、別ショット(笑)。
思いっきりトリミングして、幻想的なイメージにしてみますので、ご覧あれ!

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本当に見た夕日

2004年11月29日 | 今日の写真
仕事帰りのバスの中からふと見ると、沈み行く夕日が目に留まりました。
白い、もやの掛かったような空に、オレンジ色の真ん丸の物体。
「えっ?! もしかしなくても夕日よね?」
公園の前のバス停に停まった時のことでした。

ちょうど、デジカメを持って出ていたので降りようかと思いましたが、発車しちゃいました。
次のバス停で降りて公園に戻ろうかとも思いましたが、まぁいいや、降りるバス停はその次だし。
ということで、バスを降りて、家には戻らず、いつもの川原へ一直線!

バスの中から見たのは、本当に真ん丸でした。
この写真の前に撮った分も割と真ん丸なのですが、どうも構図がいけません。
文字のまんま、日の丸構図です(笑)。
ピントも今イチだし。
どうも、ウチのデジカメは、暗くなるとピントが合いにくい。
そう思っているのは私の腕の悪さ故?
なので、こっちを。
これもど真ん中と言えばど真ん中ですが、まだマシなので

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遅まきながら、ついにブログタイトル決定!

2004年11月28日 | 日々徒然思うこと
テンプレートをクリスマス仕様にしてみました。
クリスマスが終わったら、元に戻します。

さて、ブログタイトル、ついに決定!
とりあえず始めちゃったので、ワケわかんないタイトルのまま今日まで来てしまいましたが。

昨日、ちょっと触れましたが、もしかしたらこれが私の全ての創作の原点か?というものを思い出しました。
先日、放送10,000回を迎えた「ジェットストリーム」。
今では聞きませんが、青春時代(笑)は、よく聞いてましたねぇ。
ジェット機の離陸音(?)と番組タイトル「ジェットストリーム」にエコーの掛かったような余韻。
FM放送ならではですね。
オーケストラの「ミスターロンリー」に乗せて、「遠い地平線が~」で始まる城達也氏のナレーション、とても好きでした。
あれを必死で聞き取って書き起こして、下敷きにはさんでましたよ(笑)。
番組自体がひとつの物語のようで。
CMですら、それと感じさせないスタイルも、また夢物語のようで。
ってことで、私の中ですごくJALのイメージがいい感じに刷り込まれたのは、言うまでもありません(笑)。

創作を始めたのは中学校からですので、ジェットストリームを聞きだす前のことでしょうから、正確には「原点」ではないかもしれません。
でも、今思い返せば、あの番組が好きで聞いていたのですから、かなりの影響を受けたものだと思われます。
音楽方面では「ポプコン」も、私の中の「原点」になるかもしれませんけどね(笑)。
何かを一生懸命やり始めた頃。
感受性の高かった頃。
そういう時期に、かなりの影響を受けました。

だって、今でもWeb上で気に入ったものって、すごく似通ったイメージがあって。
「こんなものを作ってみたい」と思うものって、決まってるんですよね。
大概はflashのコンテンツだったりするんですが。
もちろん、写真がメインです(笑)。
で、どこか、「ジェットストリーム」の番組から受けたイメージに似ているものがあるのかもしれません。

写真をやり始めた時に「こんなのが創りたい」と思ったものを創れるよう、写真撮影にも精を出したいと思います。

「ジェットストリーム」内から頂いたタイトルは「夢幻飛行」。
番組のエンディングに、ナレーションと共に流れていた曲のタイトルです。


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薄い黄色のコスモス

2004年11月28日 | 今日の写真
これも万博公園内で、「コスモスの丘」で撮った写真です。
淡い黄色いコスモスを見たのは初めて。
家に帰ってPCのモニターで見たら、余計なものが写ってる!
花のない茎だけが・・・。
ファインダーで見た時には、気づかなかったんですよねー。
ちょっとトホホなんですが。
まぁ、それでも後ろはいい感じにボケてるかな?
いつもの癖で、逆光で透かして撮ったんで、淡い黄色が、かなり薄くなりました。白いコスモスじゃないんですよー (^_^;)
万博公園の写真は、これで一応終わりかな。気が向いたら、また万博公園内で撮った写真も掲載します。
次からは、近所で撮った写真にしますね。
例のコスモス畑(11月23日「何故コスモスの裏側ばかり?」参照)のも、沢山あるのでご紹介。

最近、書きたいことを吐き出してるからか、結構快調!

コスモスって、まだ咲いてるところでは咲いてるんですよね。
木枯し一号が吹いても、生暖かくて大変だった昨日。
本当に気持ち悪かったです。
いや、暖かいのは歓迎なんです。寒がりなので。


そうそう、ついにこのブログのタイトルを最終的なものに変えてもいいタイトルを発見!
もしかしたら、私の創作の原点かもしれないものを、つい最近思い出しました。
放送10,000回を迎えた、あの番組です。
Yahooのトピックスにも最近上がってたんで、つい、ふらふらと伺ってしまいました。
でも、記念すべき10,000回の記念放送は聞きませんでした。
故人でありますが、前任者のあの方のイメージを強く持ってて、それが崩れるとイヤだから(笑)。
前に一度聞いて、「なんか違う・・・」と、思ったような記憶がありまして。

好きだったもの、耳慣れたものが、違うものになって、しかもイメージが違ってしまったら、その「違和感」って、嫌悪感につながってしまいがちなので。
そういうこと、数年前にもあったんですよ。
惜しい方を亡くしました。
今でも強くそう思っています。
いや、新しい人がダメな訳じゃないんですが、イメージが余りにも違いすぎて・・・。

あぁ、コスモスと全然関係ない話になってしまいそうなんで、この辺で (^_^;)


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このバラは・・・

2004年11月27日 | 今日の写真
ちょっと小ワザを使ってみました。
「花撮影」の本は、そりゃもう、何冊も読みましたよ(笑)。
で、ちょっとやってみたかっただけ、なのかもしれませんが。

これも、万博公園内です。バラ園だったかな。
左側の葉っぱを見て頂いたらわかる通り、かなり強い日差しを受けていたんですよね。時刻は14時ちょっと前。
弱い影に入れたかったので、持ってた公園内の地図を高い位置にかざして影を作ろうと思ったんですが、太陽は私の右側。
左手で影を作ることなど到底無理なので、相方に手伝ってもらいました。
このときばかりはアシ君でした(笑)。

ほんの少し、バラに光が当たるようにしたつもりが、ほとんど影状態でしたね (^_^;)
かすかに光が射してる部分がありますが。
なんか、イメージとちょっと違ったけど、柔らかい影にしたことで、花弁部分の色合いはいい感じになりました。
小さな花だったので、トリミングしちゃいました。
写真の先生には、ノートリミングを目指すように言われてるんですけどね。
すみません。
こればっかりは許してね
ブログに載せる写真だし(笑)。


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太陽の塔 3  後ろの正面だぁ~れ?

2004年11月25日 | 今日の写真
またまた、太陽の塔です。
太陽の塔編は、これで最後かも。

友人いわく、太陽の塔を挟んでいる二つの建物は、取り壊しが決まっている美術館と、EXPOホールなのでは?ということです。
確かに一つは、美術館と書いてあったような・・・。

これは、日本庭園内から撮ったものです。
庭園内を写真を撮りながら歩いていると、こんな風に見える場所に遭遇。
何だか面白くて。
わざとこういう風に建物の位置を決めたんでしょうねぇ。
建物と建物の隙間から、太陽の塔の背中側の柄が見えるように(笑)。
何と言っても、大阪万博のシンボルでしたからね。
ちょうど、築山の辺りでしょうか。違ったかな?

築山と言えば、ゴルフ場かと思わせるような、綺麗な芝か何かでで覆われたまぁるい山状の丘みたいな。
庭園入り口を入ったところの休憩所(?)から望むと、本当に綺麗なのでしょうね。
生憎と休憩所から見ることはありませんでしたが。
休憩所から見たら、きっと私のことだから、「そばへ行ってみたい!」と思ったことでしょう。
そばで見ても、手入れされた、本当に形の良い山でした。
あんまりにも近寄りすぎたため、撮ってもしょうがないと思ってしまったので、残念ながら築山の写真はありませんが。
築山は、少し離れたところから眺めるように造られているものなのだと思います。

前にも書きましたが、自然文化園は広い!
日本庭園も広い!!
回り切れなかったので、また行きたいと思います。
その時には築山の写真も撮れるかな?

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太陽の塔 その2

2004年11月24日 | 今日の写真
ひゃ~、またやってしまいましたよ。うっかりトラックパッド(ノートPCです)に触れてしまったのか、投稿ページが逆戻り。
今日は、そのショックで頭の中も真っ白になったので、書き出しが思い出せない!
しょうがないので気を取り直して・・・。結構書いたのになぁ・・・。

太陽の塔 その2 です。
肝心の顔の部分が見えないのは、やっぱり腕が悪い所為(笑)。
しゃがんで撮ったんだっけな? 思い出せないや。
でも、竹やぶ(?)の向こうに太陽の塔が見えたので嬉しくなって・・・。
この日(11月10日のブログ参照)、始めて見た太陽の塔(11月11日「太陽の塔」のブログ参照)だったもので。

この万博会場って、元々は竹やぶだったんじゃなかったでしょうか?
会場周辺は、今は開発も進んでいますが、竹やぶが結構多かったのです。
なので、私の中で、竹やぶと太陽の塔は、切っても切れない関係にあるんです。
言わば、「セット」ですね(笑)。
妙に懐かしい組み合わせと言うか・・・。

子供の頃、父の知り合いで、このあたりの竹やぶをお持ちの方がいらっしゃって、そこの裏山で、よくたけのこ掘りをさせて頂きました。
掘ったばかりのたけのこで、飯ごうでたけのこご飯を炊いて食べたことが忘れられません。
とても美味しかった!!

このあたりは昔からの農家も多く、私の同級生は、同姓の子が多かった!
何種類かの同姓がありました。
かと言って、全部が全部、同姓同士が親戚でもないようで。
同姓のA君とB君は親戚だけど、C君は他人 とか。
D君とE君は遠い親戚だとか。
「鈴木」だとか「佐藤」だとかいうような、ありふれた苗字ではないものですから、それで親戚でないと言うのが、この土地に引っ越してきた私なんかには不思議でした。
もっとも、今は他人であっても、どれくらい前か分からないぐらい前なら、親戚同士だったかもしれませんけど。
いや、元から、姓を作った時から、単に同姓だっただけかもしれませんけどね(笑)。


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何故コスモスの裏側ばかり?

2004年11月23日 | 今日の写真
近くの川の、いつもの場所より上流の方に行くと、コスモス畑があります。
ご近所の方たちの手で育てられているのだそうです。
そこへ午後から行きました。
午後と言っても、もう陽が傾きかけているような時間でした。
しつこいようですが、東側の川原ですから、対岸を向いて撮ると、逆光になります。
順光でもいいのですが、逆光で撮ると、花びらが透けて透明感が出るので、結構好きなんです。
コスモスと言えど、やはり太陽を追いかけるようで。
それと、台風の影響で、どうも特定の方向に傾いてしまっていました。
その辺の兼ね合いで、西を向いて撮るのがいい感じでした。

で、そのような写真ばかりを撮って帰ったものですから、娘が訊くのです。
「なんで裏側ばかりなの?」と。
だから、ちゃーんと説明しましたよ。
彼女には不思議だったんでしょうねぇ。
花は普通、こちらを向いている状態で撮るもの。
それが普通の姿なんでしょうねぇ。
それをわざわざ、花の下へ入って裏側から撮る。
もっと別の場所だったりしたら、裏側じゃなくても花びらが透けて見える状態のものがあるのでしょう。
もっとも、正面から撮ると、どうしても黄色い部分が入ってしまいますから、色合い的にも裏側から撮ると、緑色とピンク色で、私好み(笑)。
ただ、それだけなのかもしれません。

逆光で葉っぱが透けるというのは、つい最近まで知りませんでした。
驚いちゃイヤですよ。本当なのですから。
こんな当たり前のことでも、写真をやらなければ気がつかなかった。
写真を始めて、良かったと思っていることのひとつです。

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鋼の錬金術師 2

2004年11月22日 | アニメ・ドラマCD・ゲーム
ついでだから、まとめて書いてしまおうと思って。本来、このカテを作ったときに書きたかったことを。

「シャンバラ~」は来夏の映画だというのに、もう12月からオマケ付きで前売り券が発売されます。
そのオマケのフィギュアなんですが(いつリンク切れを起こすかわからないので、あえてリンクはしません)、エド&アル又はエド&ロイの2種類あります。
どちらか選べるらしいんですが・・・。
で、今までガシャポンなどで発売されているものよりも、出来が良いと私は思っていますが、ちょっと一言。
アルがまた鎧になってる! しかも、錬成陣入りの姿で!
お願いだから、映画でもうアルを鎧の姿にしないでね。折角、元の身体に戻れたと言うのに。
回想シーンならいいんですが・・・。
それとも、兄18歳(?)で、弟10歳だと、歳が離れすぎでつり合わないから?
そもそも、最終回の2年後の話だというウワサなんですが、1921年から更に2年後なんでしょうけど。
と言っても、最終回でエドが飛ばされたのがどこで、何年の世界なのか、12月のイベントで明かされるのでしょうか?
リゼンブールでは英語を使ってたっぽいので、ドイツ語を勉強するのにもいくらか時間が掛かったでしょうし。
でも、最終回のエドって、16歳っぽいような・・・。なので、2年後だから18歳なのだと、勝手に思っています。
もっとも、リゼンブールのある世界と「ミュンヘン1921」の世界はパラレルワールドらしいので、同じ時間軸で進んでるのでもないのかも。

錬成陣入りのアルもコワかったですが、やっぱりロイの、あの眼帯(と言えるのかな?)は、彼が受けた傷の大きさを物語っていますね。
コンプリベストCDは買っていないので、某掲示板などで得た情報ですが、目を撃ち抜かれたとか。
あの距離で撃たれたのに、命があったなんて、奇跡的です。
大総統がしていた、いわゆる普通の眼帯じゃなくて、ロイはかなり大きな眼帯をしていますから、どんな傷なのか心配です。
気にはなります。見たい気もします。
でも、ホラーちっくなんだったら、見たくはないです。でも、心配(笑)。

で、リザさんの登場です。
大佐(ロイのことですが、敢えてこう書きます)がこんな風になったのは、自分の所為だと責めているのでしょうね。
いくら大佐が「気にするな」と言ったところで、彼女の心から、その負い目みたいなものは決して消えないでしょう。
いや、そんなことがここで言いたいんじゃなくて、彼女みたいな女性に憧れる部分がかなりあるので、それをちょっと・・・。

クールで有能で、かなり美人。
ブラック・ハヤテ号を拳銃射撃で厳しく躾けるシーンはご愛嬌(笑)。
優しい女性であることは、大佐の直属の部下なら誰でも周知のこと。
いや、ハガレンをずっと観てた人でも周知のこと(笑)。
大切な人を護るため、軍属でいる人。
一体いつから、また、きっかけは何だったのでしょうね?
すごく気になります。
そんな彼女でも、そうですねぇ・・・、あの、汗拭きシーンからでしょうか、少しずつ女心が表に出てきたような気がしていて。
いささか「やりすぎ」のような気もしましたが、あの辺りから彼女の気持ちが表に表れ出していたのなら興味深いです。
大佐もポーカーフェイスな人ですし、今後、二人がどうなっていくのか見守りたいですね。
「お目付け」と称していますが、大佐の女好きも、原作では単なるネタのようなのに、アニメの方では本当に愛想振りまきで。
ハボックがフラれたと思しきシーンで、例の看護婦さんにキラキラな大佐の後ろ姿を呆れ顔で見やるリザさんに大ウケ!
あら、やっぱりこんなところに本当の気持ちが見え隠れ、だったら面白いな、と(笑)。
そのあとの「何を怒っているんだ(by大佐)」「別に(byリザ)」「(ため息)(by大佐)」のあのシーンが良かったですよ。
二人とも、どんな気持ちでいたのやら。
リザさんの気持ちは見え隠れしてるのに、大佐の方はどうなっているのやら。
最終回のお買い物シーンは、半分、デートのような(笑)。

二人とも大人ですよねー。
私情が見えない。
ここまで見えない(見せない)のは原作者の意図なんでしょうが、そこがいいです。
目的を果たしてしまった大佐の側近である理由は、もうなくなってしまったのかもしれません。
だけど、片目を失っては、日常生活はもちろん、仕事にも多少は差し障りがあると思うので、どこまでリザさんはお供であり続けるのでしょう?
もう、大佐が前線に出ることはないのかもしれませんが、指パッチンが必要なとこもあるでしょうから、大佐の側にはリザさんがいないと、危なくてしょうがないです。
だから、もう暫くはこのままリザさんには大佐の側近でいてほしいですね。
奥さんなんかになっちゃったら、ましてや子供が出来ちゃったら、もう大佐のお供は出来なくなりますからね。
ヒューズのように内勤になるか、前線に出ないブレーンか・・・。
なんだか、どちらも似合わないような(笑)。
いや、やる時はやる人であることはわかっていますけどね。
ヒューズの後任のアーチャーもいなくなってしまったことですから、いっそのこと、ヒューズの後任なんてのはどうでしょう?
引責で格下げ。中佐になったらヒューズと同格だし(笑)。
いや、大佐職でもいいんなら、それでいいですし、格下げはやっぱり考えたくないし。

12月のイベントが楽しみです!

追記
テーマサロンに「鋼の錬金術師」がありましたので、トラックバックし、リンクします。

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鋼の錬金術師 1

2004年11月21日 | アニメ・ドラマCD・ゲーム
痛くて辛い展開ばかりが続くアニメの「鋼の錬金術師」。
でも、原作だけではここまでのめりこまなかった派ですかね、私は。
キャラ萌えと言われればそうなのかもしれませんが・・・。
最終回間近は、実は追いかけるだけで大変でした。
録画するのも観るのも、言ってしまえば「おなかいっぱい」。
でも、心配だから観ることは観る。
最終回を迎え、私の中でも完結してしまいました。
もちろん、来夏には映画化されるし、12月のイベントには行くし(誰と行こうかなー(^^))、オマケ付き映画の前売り券は、とりあえず大人3人分は買う予定。
連載も読んでますよ。コミック派ではありません。それしか読まないのに、勿体無いと思いつつ・・・。
って、Wジャンプを買ってた時もそうだったけど。
でも、あっちは週刊だから、月刊誌の方が勿体無い度は低いかも。

私の中で完結しちゃったから、もう本家HPでも書きにくくなってしまってますが、あとかたづけはちゃんと しますよ (^_^;)
いや、閉鎖するということじゃなくて、きちんと書くもの書いて、ハガレンのコンテンツは更新終了とするつもり。
だって、メインのものがまだ残ってるから(笑)。


ってまた、どうでもいい前置きが長くなっちゃった。でもまだ、「その1」だからいいか(笑)。
なんで、私の中で完結しちゃったか。
原作はまだ続いています。
だけど、やっぱりどうも原作の方は、人気作品であるが故に長く引っ張らざるを得なくなったのかな?という感じがしてなりません。
元々「シン」国のエピソードは最初から盛り込む予定だったのかもしれませんけど。
どうも、そのあたりから「引き伸ばしに掛かったな」と思えちゃって、色褪せて見え出したと言うか・・・。
いや、それでも結末を迎えるまでは追いかけますが、オマケとか付かなくなったら、どこかで立ち読みで済ませたい。それしか読まないのに、あの分厚さは嵩張るばかり。
それとも、アニメが終わったところで、もう一度1巻から読んでいくと、原作派になれるのかな?
私は、「どっちも楽しみたい派」であったのですけどね。
(何だか脱線気味)

完結しちゃった理由は、原作の強いエドより、アニメの“これでもか”という困難を乗り越えて、エドが本来の目的を果たしちゃった。
そこにあるのだと思います。
リゼンブールでは、エドは消滅したと思われています。
大人たちは口にしないけど、きっとみんな一様に「エドは戻ってこない」と、そう思っているんでしょうね。
よく、主人公が最終回で生死がわからなくなったけど、「きっと生きているよ!」的な、そんな終わり方でなくて、本当に良かったと思っています。
過去にあった作品で、そういう終わらされ方をしたものを見て「そんなぁ~~!!」と思ったことがあるもので・・・
確かにリゼンブールでは、ウィンリィを含め、子供たちは「エドはどこかで生きてて、きっと戻ってくる」と、そう思っているだろうし、アルは絶対にそう信じているはず。
単に信じているんじゃなくて、今は失っているかもしれないけど、記憶のどこかで門の中にいた時の感覚みたいなものがあるから、エドが消滅したとは思ってないんじゃないか、と、そんな気がしています。

でも、私の中では、エドはあっちの世界で頑張ってる。ずっとこっちへ帰ってこれるように頑張ってる。いつも、あの空の向こうで。
と、なってしまったのですよ。
だから、完結しちゃった。


青空に浮かぶ雲を見ると、最後のシーンが思い出されて、エドとアルが手を伸ばす、あのシーンに相応しい空の色と雲ってないかな?と、つい、思ってしまいます。
で、いつかそれを写真に撮りたいな、と。

なんだ、結局は写真かよ!
そう思った方はいらっしゃるでしょうか?(笑)
だって、しょうがないでしょ。
今の私の、偽らざる気持ちなんですもの


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夕暮れ その2

2004年11月20日 | 今日の写真
いかにも翌日「その2」を書くかのような前フリをしておいて、休んじゃいました。
楽しみにしておられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
実は、風邪を引いてダウンしておりました。
ダウンと言っても、無理をしないように、早めに休んだりしていただけなのですけどね。
仕事を休むことが出来ないので、少々体調が悪くても、出勤せざるを得ません。
「その1」を書いていた時に、実は嫌な予感がしていたのですよ。
だから、明日書くことを今日のうちに決めておこう、と。
でも、ダメでしたね。熱も出ちゃって、久しぶりに風邪薬のお世話になりました。
馬鹿でも風邪を引くことがありまして、二年に一度ぐらい、こんなことがあります。
前置きが長くなりましたね (^_^;)

さて、続きです。
川面にも夕焼けが映る、と言うのでしょうか、川面も赤く染まっています。
それもハッキリと入れたのがこちら。
今見たら、一番下の雲の形が恐竜かネッシーのようにも見えますね(笑)。
昨日の写真だと、尻尾の部分しか見えないようになってますが。
この日は、とても風が強くて、見る間に雲の形が変わっていきます。
おおよそ30秒後には、顔と前足?の部分が、かなり北にズレています。
もう、恐竜などと呼べる形ではありませんでした。
「なんでわかるか」って、デジカメですから、写した時間まで記録されていますので。
撮る時は、立て続けに何枚も撮っちゃう方なので・・・。
あーでもない、こーでもない、と、何度もシャッターを押してしまいます。
迷うことなくシャッターを押せるのがデジカメのいいところでもありますが、その反面、ファインダーの隅から隅までしっかり確認せずに、撮っちゃうのがいけません。
この時は、1分間に3枚ぐらいは撮ってるかな。
「30秒後」というのは、そこから来る予想ですけどね。

さて、今夜の予告(笑)。
カテを一つ増やす!
「ついてこれる人だけ、ついてきて下さい」なネタです。
他に書くとこあるだろ!なネタなんですが、ここに書くとキーワード検索で見ず知らずの方に見て頂けそうな気がするから。
本家HPの方は更新が止まったままです。書けないから。
そのうち本家の方は何とかしますよ。
だって、そう予告しちゃってるから(笑)。
そのうち、あっち(本家)からここへのリンクを張ります。
あ、別館(どっちが?)からはリンクしないかも。いや、するかなー?
隠しリンクにしとこうか(笑)。

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夕暮れ その1

2004年11月17日 | 今日の写真
とりあえず、夕暮れの写真。
撮影日は6月21日。
この前の「月が撮りたかった」じゃないけれど、夕方に撮影してて、これは偶然にと言うか、月があったので入れてみた。
でも、とても小さいですね。まぁ、かなり広角寄りで撮ってますから。
この写真は300×400に縮小してみました。
gooの推奨サイズは280×320のようですけどね。なんでも、携帯の画面サイズに合わせているのだそうな。

やっぱり綺麗な夕焼けって、夏にしか現れないのか?
どうしても地平線寄りだと、雲が掛かってしまうのは地形の所為?
これでも地平線と言えるのか (^_^;)
単に“山”なだけですが(笑)。
場所を変えないと撮れないのかなぁ・・・?
多分この日は、赤々とした色になっていたと思うのですが、実際に撮影できたのはこんな感じ。
これだけ暗くなってしまうと、撮影するのも至難の業。
シャッター速度は1/20でした。
これが限界ですね。
だいたい、普通に立っててもグラつくのに


明日は今日の続編。
(予告かよ(笑))
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座ってみたいかも(笑)

2004年11月16日 | 今日の写真
今更お断りすることもないかと思いますが、ここに載せてるのは、ある日常の、ちょっと興味を引いたものだったりします。あくまでも何かの作品的な写真ではありません。
つまりは、「これって何なのよ?」みたいなものが圧倒的多数を占めるであろうことを、お知らせしておきますね。

私は時間があったら、カメラを持って近くの川原へ出かけるのですが、おおよそ南北に流れる川の東側なので、対岸は西側になります。
だから、夕方に行くと、夕日に向かってカメラを向けることになります。
とは言え、同じ時間に行くわけじゃないし、天候も違うし、色々な情景を見せてくれます。
夕方に行っても、なかなか綺麗な夕焼けに出会えないのが目下の悩みかも。

今日の写真は、そんな川原を何キロも下流に向かって歩いていって、目的を果たしての帰り道。
行きと帰りでは景色も違います。日差しも変わってくるし。
そうそう、カメラを持っている時に、漠然と進行方向だけに被写体を探すんじゃなくて、たまには振り向いてみるのも有効です。
順光だったものが、逆光になったりして、思わぬ見付けものをすることがあります。
(話が逸れちゃった)
この木は、行きは気がつかなかったのですが、帰りに見つけました。
「この枝振りが」と言うのでしょうか、如何にも誘ってるじゃありませんか。
「何を?」って、「ここに登って!」或いは「ここに座ってよ!」と(笑)。
流石にこの歳になって、しかも一人で出掛けてたものですから、シャレで登るわけにも行かず (^_^;)
うーーーん、でも、ちょっと登ってみたいかも(笑)。
そんな大きな木じゃないのはわかるかと思いますが、簡単によじ登れる高さです。
そこにちょこんと座ってみたかったりして(大笑)。

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月が撮りたかった

2004年11月15日 | 今日の写真
以前にここで書いた、ベランダで「三脚ごとカメラを倒した」時、何を撮っていたかと言うと、月なんです。十五夜の満月。
前に住んでいたところは南向きのベランダで、空などがよく見渡せるところでした。
でも、月だけ撮っても仕方ないのです。
真っ暗な空に、真ん丸く光る物体。
それだけ撮っても、何の面白みもない。
そうわかったのは、倒した三脚からカメラを外し、それまで撮った写真のデータだけでも救い出した時でした。
メディアリーダーはありませんから、カメラとPCをコードで繋ぐ方法でしたが、何とか無事でした。
三脚まですえて、挙句の果てにカメラまで壊して撮ったのに、写ってるのは丸い物体ばかり。
それも、露出オーバーで、ブレてるのがほとんど。いかに不安定な状態で撮ってたのかがわかります。
月や花火って、意外に明るいものなんですね。
三脚を立てる際、ベランダの手すりが邪魔にならないように、どうしても高さが欲しかったのです。
で、足の開きを狭めて、エレベーターも目いっぱい上げてたのかな?
不安定なのはわかってたんですけどね。
やってしまいました。

どう頑張っても、このシチュエーションでそれ以上の写真を撮るのは無理でしょう。
月も入っているキレイな写真を撮るには、もっと別のところで、何か絵になるようなものがあるところで撮らなきゃいけません。
ってことで、何か絵になるようなものを入れて撮ってみたのが今日の写真です。
夕方ですから、何を入れても、空を撮ったらシルエットとなります。
カメラをしまう間際に目に入ったのが、この夕暮れの空に浮かぶ白い月。
手前の木を入れて、シルエットにしてみました。
もちろん、これがいい写真だとは思っていませんが、カメラを手にしている時に月を見ると、それがある種のトラウマであることを思い出さずにはいられません

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