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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#126:ベディヴィエール

2017年07月22日 23時22分50秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
円卓の騎士の一人。アーサー王物語において、カムランの戦いで重症を負ったアーサー王から、聖剣を湖に返すよう命じられ、その後アーサー王の最後を看取った場面が『Fate/stay night』で描かれる。
『FGO』では6章のナビゲート役で登場。アーサー王から命じられた聖剣の返還を行わなかったifの世界線において、アーサー王は死ぬことができず、聖槍ロンゴミニアドの効力によって女神になってしまい、聖都を建設。ベティヴィエール本人は聖剣の加護により不死となり1500年間生きていたという設定。今度こそ聖剣を返還しようと決意したベディヴィエールに、魔術師マーリンは円卓の騎士と互角に戦う力、すなわちケルトの戦神ヌァザの腕の模造品を彼に与えた。その腕の正体は聖剣エクスカリバー。カルデア一行と砂漠でともにスフィンクスと戦った後、一度は別れたが、聖都の正門で行われた聖伐の儀の犠牲者を救おうとしたカルデア陣営の姿に、失っていた騎士の誇りを取り戻して共闘。以降は行動を共にする。
ラスボス戦ではサポートキャラでありながらレベル、スキルレベル、宝具レベルすべてがマックスの状態で登場。聖剣の返還を成し遂げた後、特異点の消滅により、自身も消滅するがその功績により英霊の座に呼ばれ、カルデア陣営に加わる。
6章クリア報酬ではあるが、ゲーム内のマテリアルは完全に6章のネタバレになるためか、今のところ6章をクリアした後のストーリーガチャからしか入手できない。
ちなみに6章冒頭ではルキウスという偽名を名乗っているが、これはアーサー王伝説に登場する架空のローマ皇帝ルキウス・ヒベリウスのこと。『蒼銀のフラグメンツ』でアーサー王の回想シーンにおいて複数の王国の王をしたがえ、円卓の騎士をまったくよせつけない化け物のような強さを持つ強敵として登場。


【クラススキル】
対魔力:B
騎乗:A

【保有スキル】
軍略   :C ※1ターン、味方全員の宝具威力アップ
冷静沈着 :B ※自身のNPを増やす(20%固定)のと、3ターン、精神弱体耐性付与
守護の誓約:B ※1ターン、味方全体の防御力アップ(30%固定)と、1ターンの弱体耐性アップ

【宝具】
◆剣を摂れ、銀色の腕(スイッチオン・アガートラム)
 ランク:C
 種別:対人宝具
マーリンから与えられた銀の腕であり常時発動型宝具。その正体は聖剣エクスカリバーであり、聖杯を断つ力を秘める。また6章序盤ではカルデア陣営では倒しきれないスフィンクスをあっさり消滅させ、ダヴィンチちゃんをして神霊クラスの神秘といわしめた。ただし使う度、非常に高い肉体的負荷がかかる。
『FGO』ではBusterアップしたうえで敵単体へダメージ。OCでBusterの威力があがるため実質的にOCすればするほど宝具の威力はあがる。

◆一閃せよ、銀色の腕(デッドエンド・アガートラム)
真名解放版。対軍殲滅攻撃を行う。『FGO』では未実装。


【ゲーム内の性能】
スキル3つはあまり育成しなくても実用的で、育成の手間は少ないが、霊基再臨で大騎士勲章が16個も要求されるため、育成難度は高め。
貴重な単体攻撃セイバーで、基礎ステータスもまぁまぁなのでカエサルが育っていなければ代わりに育ててもいいが、やはり宝具レベルをあげずらいのがネック。

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