☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

あったらいいな

2023-02-27 08:31:43 | あったらいいな&要望

花粉が飛び始めましたね…。
今年の花粉は、目に来た…。
もちろん鼻にもきますが、こんな初期に目に来るのはいつくらいぶりだろうか…。
ここ2日くらいは風が強かったので尚更なんだと思いますが、目やにが止まりません。
その表現が的確なのかどうか分からないんですけど…。
拭いても拭いても、目頭や目じりに涙がたまるというか、濡れるというか…量的には目やにになるくらいの量が常にある…。
ずっと目がスッキリしなくて腫れぼったい感じというか…。
ただ一つ明らかなのは、目頭を触ったら絶対にダメという事(笑)。
触ったら、間違いなく目ん玉取り出して洗いたいくらい痒くなりますからね

そんな花粉症の人は、この時期、窓を開けるのがとっても苦痛だと思います。
私もそうなんですけど、でもね、それ以上に換気は絶対にしたい人間なんです…。
冷房を付けていても暖房を付けていても、朝になったら切って、窓を全開にする。
日中は窓を開けていて、冷暖房を付ける時に窓を閉める…みたいな。
冷房も24時間付けている方が電気代が安く済む…とか言われても、ずっと窓を閉め切って過ごすのは嫌なんですよねぇ…。
学生の頃の教室と同じで、ずっと窓を閉め切っている教室に、トイレから戻ってきて入った時のあのこもった空気。
人の呼吸の匂いが充満したあの空気がすごく嫌で…。
──なので、この花粉の時期も日中は窓を開けているんですけど…。
空気清浄機を付けても、正直、効いているのかどうか分からない(笑)
だからね、思うんです。
網戸にフィルターが欲しい、と(笑)。
窓を開けても花粉が入ってこないような「後付けフィルター」が作られないかなーと、思ってしまいます。
それを旦那に言うと…。

旦那 「えぇ、できますよ。─────お金がかかりますけど(笑) 作りましょか?」

──と、作り手側になってノッてくる(笑)

うん、いや、まぁ確かに。
作られたら作られたで高いんでしょうけどね…。
それでもなんか、マスクの不織布じゃないですけど、花粉の時期だけ網戸に張り付けられるフィルターが作られて欲しいです…。

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今月の電気代・ガス代

2023-02-23 08:53:46 | 日常生活

さぁ、あれから1ヶ月(1ヶ月、早っ…)。
節電、節ガスの効果はいかに…。

<今月>
電気の料金/使用量…12148円/330kWh

<去年同月>
電気の料金/使用量…20604円/663kWh

 

<今月>
ガスの料金/使用量…9913円/49m3

<去年同月>
ガスの料金/使用量…9972円/57m3

電気代は国からの助成があり、おそらく2300円ほど安くなっています。
その助成がなかった場合、そして更に灯油代を入れてたとしても料金的には去年と同じくらいなので、実質、安く済んだと言えます。
今月の光熱費代は使用量が減って料金も減っているので、「節約したかいがあった」と思えます。
同じ使用量だったら…と思えば、更に節約した数字が出てくるかと思いますが、まぁ、今月は節約と料金が目に見えたのでヨシとします。
本当は、計算が面倒なだけですが…(笑)

ガス代は、平均原料価格の上限価格が廃止されるので今後上がると思いますが…。
でもまぁ、一番寒い時期は終わったし、冬は乗り切れましたね。

あと問題は、夏です。
真っ裸でも暑いものは暑いので、どう節約できるか…。
通常、電気の使用量自体は冬よりずっと少ないので、まだいいかもしれませんが…。
どうなる事やら…。

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着々と準備

2023-02-20 09:57:07 | 日常生活

春休みの模様替えに向けて、今からできる所を着々と準備中です。
子供のベッドを設置した後、現在の寝室に棚を設置しなければ先に進めないんですよね…。
理由は荷物置き場がないという事
粗大ごみとして、一時的に置く場所がないと家具も移動できないので…。
──てなわけで、まず最初に取り掛かったのは今の寝室に置く棚作り。
私が設計して、旦那が作る。
私が動き始めると、自然と中坊にも「やる気」が出てきて、自分の部屋に置かれている棚に、模様替え後に何をどこに置くかという設計図まで書くようになりました(笑)
ま、それはさて置き…。
現状はもう棚もできて設置完了したのですが、まだ使っているダブルベッドが邪魔をして棚を披露できません…
取り合えず、お披露目は模様替え後にしたいと思います。

そして次に取り掛かったのが、模様替え後の寝室で使う小物入れ棚…みたいなもの。
今は床にバラバラと置いているティッシュケースや目覚まし時計やエアコンのリモコン。そして模様替え後には捨ててなくなってしまうクリアタンスの引き出しにしまってあるイヤホンや充電コードなど…それらをどこに置こうかと迷った挙句、「作っちゃえ」となりました。
私が作るので完成度は低いです(笑)
今まで作った木の端材や、新たに100均で買った材料で作ったので歪んでいたりします…。
更には大雑把な性格なので、会社から帰ってきた旦那が作る過程を見て大爆笑するくらい、適当な工作です。
それでも何とかできました。
じゃーん。

引き出し部分は100均の小物入れケース(透明なプラスチックの板がスライド式になっている小物入れ)を代用しました。
プラスチックの板は外し、開閉する部分とは反対の部分に、旦那が丸く穴をあけてくれました(因みに、穴を開けたいと言ったのは私です)。
小物を置くと、こんな感じです。

iPad miniも置けます。

DIYって不格好になりやすいんですけど、今使っている物を収めようと計算して作っているので、使い始めると結構使いやすいんですよね。
収まりが良くて気持ちいいというか…こうだったらいいのにという事も考えて作るので、もう、格好よりも使い勝手の良さがストレスなくて最高なんです。

次は、愛猫のエサ台。
万年腹減りのレンは食べるのも早く、あっという間に食べ終わってハナのご飯を横取りしに行きます。
なので、早い段階で旦那に仕切り板を作ってもらっていました。
ちょっと、見にくいんですけど、こんな大きさの板です。

これが意外に大きくて…。
掃除するたびに板とエサ台を動かさないといけない面倒さが加わり、これも新調することにしました。
コンパクトで、掃除のときに楽なデザイン…。
──というわけで、私が設計して旦那が作ったものがこれです。

わぉ!
コンパクト!
横並びの作りも考えましたが、隣同士になるとハナのご飯を奪いやすいので、現状の「向かい合わせ」を継続しました。
そして、一番のポイントはまな板の様に穴を開けた持ち手部分。
これを持てば、移動も楽々
材料は桐集成板なので、軽いですしね。

あともう一つ作ったのは水飲み台。
ま、これは容器を持ちやすいように台の一部分を切り抜いたくらいで、極々普通の台なので載せなくてもいいかな…

ひとまずこれで工作は落ち着いたかな…と思います。
あとは、家具を動かさないとできない工作なので…。
あー、早く模様替えしたい…(笑)

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少子化対策はお金だけじゃない

2023-02-17 08:43:16 | 日常生活

お金は大事。
子供を育てるのにお金がかかるのも事実なので、金銭的な補助はありがたいし、必要だと思います。

──でも。

私的に一番変えなければならないのは、男性の意識だと思っています。
熟年離婚が増えているのもそうですけど、このままでは離婚どころか、結婚すらデメリットしかない…と思う人が増えると思うんですよね…。
そもそも離婚する時期って3回、或いは4回あると思っています。
それは…。
① 出産&育児時期
② 子供の反抗期
③ 親の介護時期
④ 定年退職後

① 出産・育児時期は、多くの人が持っている不満。
一時期問題定義にも上がった「ゴミ出し」もそうですし、「うんち」の時のおむつ交換を避けがちなのもそうですし、赤ちゃんが泣いたら「やっぱ、母親が一番だよなー」と母親に任せがちなのもそう。会社から帰ってきた時に家が散らかっていることに「1日何やってんだよ。少しは片付けろよ」とか、言わないにしても分かるような態度をとる事もそう。家事を頼んだ時に機嫌が悪くなる事もそう。予防接種ひとつとっても、予約した日に向けて体調を崩さないようにどれだけ気を遣っているかなんて考えもしないんじゃないかなぁ。赤ちゃんを連れての外出の大変さも分かってないから、「子供連れて行ってこればいいじゃん」とか言ってると思うし…。違うんだよ。子供連れじゃなくて「1人」で出かけたいの!という気持ちも分かってもらえない。
まぁ、書き出したらキリがないくらい、世の中の母親の不満はあると思います。
学校のPTAも町内会の子供会も、ほとんど女性ですからね。町内会なんて、「老人会」「女性会」「子供会」で構成され、女性の役割が多すぎます。女性会があって、なぜ男性会がない?
──って思いません?
だいたい、この「女性会」って盆踊りの踊り子役員確保がメインですよ。踊り子役員なら男性だっていいじゃんか。
そんな感じで見ていくと、面倒な事は全部女性の役割…というのが多いんです。そりゃ、不満も募るってもんでしょ?
そんな不満が生まれてしまうベースは、「男は外で働いているんだ」とか「家事育児はお前の仕事だろ」…なんていう考えがどこかにあるからだと思ってます。
独身時代も家で親が全てやってくれてたでしょうし。結婚しても、「家に帰ったら嫁がご飯を作ってくれてる」という考えが、疑問すら湧かないくらい当たり前の考え方になってると思います。
甘いものばかり食べて糖尿病。辛いものばかり食べて高血圧。お酒を飲みすぎて肝臓を悪くする。普段から「もうちょっと気を付けてよ」とか「控えたら?」とか言っても聞かず、病気になった途端、「じゃぁ、食事療法で奥さんに料理を任せて…」とか考える人も多いと思いますが、なぜ「奥さん?」と思います。なんで、自分で自制したり気を付けたりせず、好きなものを好きなだけ摂取した挙句、面倒な食事療法まで奥さんが担って自分は出されたものを食べるだけ?──とか、私としてはこの「奥さんがいるから食事は大丈夫ね」とか言っちゃう回りの考え方もどうかと思います。
要はですね、大事なのは「自立」。
子供が生まれて嫁が変わった…とか言う人もいますが、同時に変わらなければならないのは「夫の意識」。風邪で寝込んでいる嫁に「俺の晩飯は?」とか聞いたら、嫁の頭の中には「こいつ使えん→いるだけで自分の手間が増える→離婚」という考えが浮かびます、きっと。そういう頭の中に浮かんだ「離婚」の文字がポイントの様に積み重なっていくんです…。なので、「夫」はとにかく「自立」する。そして「親」として2人で育てる意識と、そのためにはいかに効率よく家の事を回していくか…という所まで考えられると、溢れるような不満は減っていくと思います。

② 子供の反抗期は、父親としてのかかわり方が大事だと思います。
母親は子供の素行や言動、学校での呼び出し…等々、日々頭を悩ませている時に、父親が無関心だったり、母親の愚痴や悩みを軽くスルーしたり、「お前に任してる」的な態度だったりしたら、またまた頭に浮かぶんですよ。「言っても無駄だ→役に立たない→こんな人いらない」ってな感じで(笑)
この時期は子供の反抗期で離婚を実行しないにしても、確実にポイントは貯まっていきます。

③ 親の介護は、もうほんとこれで家庭が壊れます。
「俺は子供のころ、親に迷惑かけたから面倒見てやらんとなー」とか言って親の介護を引き受けたらアウト。介護ってそんな簡単じゃないですからねぇ。しかも、実際に介護するのは「妻」とか。そもそも、「妻」は旦那の親におむつを替えてもらったことも、ミルクや夜泣きで睡眠不足にさせたことも、お風呂に入れてもらったことも、思春期に反抗して迷惑かけたこともないんですからねー。
昔からの流れで「長男の嫁が介護する」とかいう考えも、絶対になくした方がいいと思います。面倒を見たって遺産相続権なんてないし。面倒事ばかり女性が担うこの考え方をなくさないと、いつまでたっても女の人が損な役回りから抜け出せません。親を面倒見るのは実子。もう、義務化して欲しい。もちろん、毒親だったら拒否する権利も付けて、ですけどね。

④ 定年退職後は、「今まで働いてきたんだから俺の好きなようにする」と好き勝手されたり、今までの様に家事を全て奥さんがしている状態を続けるなら、呪文のように「離婚」という文字が毎日出てきます。家事は生きていく為の行動ですからね、退職ってないんですよ…。自分が生きていく為に料理はしますが、呪文のように「離婚」が頭を駆け巡るようになったら、「この人のために料理をしたくない」とか思うようになるのは当然で…。だから長年たまった「離婚ポイント」がこの時に使われるんだろうな、と思います。

①②③は、離婚を実行に移すよりも前に大変なことがあるので、実行には至らないんでしょうけどね。
これから女性が働いて自分のお金で生活できるようになれば、離婚なんていつでも実行に移せちゃいますから。

まぁ、これらが全てではないですし、悪いのが男性ばかりでもありませんが…。
一般的な考えや不満という意味で、こういう所の考え方を変えていかないと結婚に対してメリットよりデメリットの方が多くなる気がします。
そういう意味では、昔の考えばかり持っている今の政治家が考える「少子化対策」に、この「男性の意識改革」は出てこないんだろうな、と思ってしまいますね。
なので、その為にも我が息子の「逆光源氏計画」は継続していかないと…と思う今日この頃です

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ハナ・レンと砂取りマット

2023-02-06 10:12:10 | 愛猫(2代目ンズ)

ハナは細いせいかとても寒がりです。
頻繁にアレルギー症状が出るレンには錠剤のサプリメントを食べさせ、ハナは食べる量が少ない分、便秘気味というか出ても少ない。まぁ、それはしょうがないんですけど、色もレンに比べて黒いので、乳酸菌&酵素入りの粉末をペーストに混ぜてあげています。
そのペーストに混ぜたものが、寒がりのハナにとっては「冷たい」ようで、舌の1/3くらいを使ってチロチロと舐めるもんだから、まー、器にペーストが残ったまま(笑)
1日に2回ハナにあげるんですが、レンにもあげないとイジけちゃうだろうと思って、1日に1回だけ(ハナにもレンにも1回分はペーストスティックの1/2袋)をあげてます。そのレンは、とにかく万年腹減り男なので、ペーストの舐め方も舌を半分くらい使って器を綺麗~っに舐めちゃうんですよ。
──なので、いつもハナが食べた後をレンに渡し、器を綺麗にしてもらってます(笑)
そのハナにあげるペースト、冷蔵庫に保存していた時はペーストを温めていました。食いつき加減はよくなるのですが、相変わらず器にはペーストが残ったまま。

そこで、今度は器を温めてみました。
器にお湯を入れて温めてから、そこにペーストを入れて混ぜるとペーストも温まる。
そうしてあげた所…。
こんな感じに綺麗に舐めてくれました。
そうかー。
器だったかー。
因みに、レンは冷蔵庫に入って冷たいままでも平気で食べます(笑)

寝る前の旦那とレン。
まぁ、すぐに私の寝室に来るんですけどね。

昼寝をすると、なんちゃってこたつ(ホットカーペットのこたつ化したもの)の中から足だけを出す、旦那とレン。

猫砂の飛び散りって、猫を飼っているとあるあるの悩み。
夜中にトイレに入ったなーと思ったら、その直後、「え、どこまで飛んだ?」と思うくらい「バラバラバラー」という音が聞こえ、布団の中でため息をつくなんていつもの事。
その飛び散りを何とかしたいなぁ…と思いながら、良さげなものを見つけたので買っちゃいました。

現在、徐々に部屋の模様替えを進行中で、模様替えが完了する頃には、別の部屋に置いてあったもう1個のトイレをここに並べて置く予定です。
そのため、大きめのマットを購入したんですが…。
レンジャー部隊は、ここを避けがちだった…。
ここを避けてジャンプして飛び越えたら、それこそこのマットは意味がない。
──ってんで、半強制的に上に乗るよう仕向けました。特に、警戒心が高いハナに。

それからしばらくしたら、ハナはトイレから出る時にちゃんとここを歩いていたのを見たのですが、大丈夫だろうと思っていたレンの方が避けているのを見てしまった…。
そんなわけで、もう1枚買う事に決定(笑)
避けられないようにしてやる…(笑)
因みに、猫砂はこんな感じに溝に入ります。

そしてこのマットは2重構造になっているので、砂は下に落ち、そのままザザーとトイレに戻すことが出来ます。

水洗いもできますし、人が踏んでも潰れないくらいしっかりとした作りになってます。
飛び散りが少なくなったのと、このマットの上を歩いても「砂を踏む」事がないので結構快適です

さぁ、ここからは文章もなくレンジャー部隊の写真のみ載せていきます。


寝室の模様替えで捨てる予定の5段ボックス。
通路側の壁一面に、新しい棚を旦那に作ってもらったので(完成の設計図は私が書きましたが、裁断する時の細かい数字は旦那にお任せ)、この捨てる予定の5段ボックスのパーツを再利用したりして、一番上の扉を外したんですよね。
そのいつもと違った様子に、レンジャー部隊が興味津々で遊ぶ様子でした。

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