伊勢本街道歩きを早くアップしなければとおもいつつ、はや1週間が過ぎる。
なかなかまとめられないのですが、今日は山里の古民家を紹介します。
黒岩集落の垣根に咲いていた秋明菊です。薄いピンクは珍しいとのこと。
秋らしいいい響きの名前ですね。
近鉄榛原駅から高井までは、内牧川に沿って国道歩きで約1時間。
高井から2つの峠を越えて山粕宿まで、21kmの里道歩きでした。
ここから2kmほど先にこの時期彼岸花で有名な仏隆寺があります。
高井の集落の坂道沿いにある宮田家です。江戸末期の建物です。
1枚上の写真の民家も宮田家です。
江戸中期の建物・旧旅篭であった松本家です。いい雰囲気ですね。
街道の目印になった古木千年杉を過ぎた所にある大和棟の民家津越家です。
本陣であったらしい。ここは赤埴の宿で津越の辻はその中心である。
「なつかしいにほんの暮らしにこころがホットする」と案内書に書かれている
とうり、茅葺の屋根に前庭が広く落ち着ける場所でした。
赤植(あかばね)の集落から諸木野の集落に向ます。諸木野でお昼です。
次回は 諸木野~山粕宿 たぶんつづく
「シマントへの道」
本日の練習 6km
10月累計 41km 6~10月間累計 647km
夕方サイクルロード走負荷付き 明日大会なので軽めに走る。
芦屋浜潮風ウルトラマラソン50kmの部のスタートは10時からなので
ゴール予想は5時間半として、3時を過ぎるので4時まで神戸元町に行く
のが少し難しくなった。
こんな風に、山歩きを継ぎ足しながら、伊勢までですか。
やはり、健脚コースですね。
以前熊野詣でも済ませたので、今度はお伊勢参りにチャレンジです。次回は来春3月の予定です。