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06年10月15日(日)快晴 今治シティハーフ 1時間47分43秒
今年は10月の初めにウルトラマラソンを予定していたのですが、9月に腎臓
機能及び膀胱関連の検査に引っかかり大事を取り大会を諦めることになった。
幸い血尿も納まり大事にいたらなっかた。練習の許可もでたので10月今治、
11月神戸、12月宝塚と短いハーフマラソンを3本入れることにした。
今治シティーは99年に10km(当時はハーフはなかった)に参加した。
その時もお遍路の途中に参加したのですが、今回も大会後お遍路を組み込んだ。
ハーフは2年前から新設され、今治城の前の中学校がスタートゴールでした。
コースは平坦ですがハーフだけは3kmほど走って、そこから5kmコースを
3回通過するという変則的なコースで、周回チェックのために各自3色のゴム
ひもが渡され、折り返し点を通過する際に、それを1本づつ手渡すのでした。
3回の周回が終わると、残り3kmをお城を目指してゴールします。
当日は好天気で、周回コースにはスポンジテーブルがありとても助かった。
給水所ではあまりの暑さで、その都度頭から水を被っていた。
スプリットも無理なく1km5分を刻み、まずまずの走りができたが、さすがに
周回3周目になると、惰性で走っているのか少しペースが落ちだした。
周回を終わり残り3kmになりスパートをかけるが、思うようにスピードがでず
目標の45分も切れなかった。
9月は練習量も少なかったので、いたしかたない結果となった。
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シンプルですが赤のロゴがポイントTシャツ:生地も厚手で着心地いい。
この大会で有難かったことは、レース前後に身体、足、腰などのメンテナンスを
無料でしてくれることでした。
レース前には書類で治療してもらいたい箇所を書き、6人ほどの診療員が治療に
あたる。触診のあと主にキネシオテープとテーピング治療をする。
私も両膝内側を中心にテーピングをしてもらい、気分も楽になった。
ゴール後は整体師が5人ほどが交代で、クールダウンのための治療をしていた。
昨晩は深夜フェリーで来たので、3時間ほどしか寝れなかったため、レース後は
足より背中がバリバリに張り、10分ほど治療でとても楽になり助かった。
ウルトラでは時々マッサージなどケアをしてくれるが、市民大会規模は少ない
のでとても有難かった。入らなかったが無料銭湯入浴券もついていた。
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大会後、JRで今治より観音寺に引き返し、常宿の青空屋さんに行きました。
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先日青空屋の一員になった仔犬の寅次郎と熊五郎の挨拶をうけました。
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青空屋の寅、熊ちゃんのことは10月16日のブログに紹介しています。
そのときは写メしかアップできませんでしたので、デジカメの写真
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雨上がりの午前中、市役所に用事があり走っていく。 6km
本日の練習 6.0km 10月累計 115km
6~10月累計 828.5km
マラソンの後のケアー、きちんとやってくれるのですね。
テレビで実況するようなマラソンは、家にいる限り必ず観戦するほど好きなのですが、このような裏話には触れたことがありませんので、興味深く読ませてもらいました。
ワンちゃんたちとっても可愛いですね。
カメラ目線の竜馬さんを安心しきって見つめているのが素敵です。
看護所で医師や看護士が控えていて、血圧や心拍数の測定など計ってくれる大会は多いですが、マラソンでこのように前後にケアしていただける大会は稀少で、とてもありがたいです。
持病もちなので走る前は出来るだけチェックを受けるように心がけています。
本来は猫派なのですが、このような仔犬と遊んでいると、犬もいいもんだなぁとおもってしまいます。
人間だけではなく、捨てられた動物にも、不思議なそして運命的な出会いがあるのですね。
亡くなったルーちゃんや、今一緒に生活しているアキも捨て猫でした。
おかげで、たくさんの思い出とやすらぎをもらいました。
ちっちさんも家族の一員として育てた犬には
言い知れね思い出がおありなのでしょうね。