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1月29日金 B型肝炎訴訟の傍聴が札幌地方裁判所で午前10時からあります。以前の記事はこちら
是非、傍聴席をいっぱいにして国に和解を急がなければならないことを伝えていきましょう。
傍聴のあとに報告集会があります。そこで、今後のB型肝炎訴訟の様々な取り組みが報告されます。
午前09時30分 裁判前集会
午前10時 裁判期日(8階805号法廷)
午前11時ころ 報告集会(札幌弁護士会館)
午後02時ころ 原告団会議(同上)
午後05時ころから 懇親会(七福神商店南1条店)
これと並行して、道庁に肝炎対策基本法に伴う、ウイルス肝炎対策の充実をもとめて、集会の途中ですが行って原告団会議に戻ってこようかと思います。
午後2時から、道庁で保健福祉部長もしくは保健医療局長とあって助成制度の充実をお願いしてきます。
道民のためにがんばってくれている方々ですから、きっと、わかってくれると信じて。しかし、行動を続けない限りわかってはもらえないのでがんばりましょう。10名で行ってきます。
各患者団体、支援団体、個人でも構いません。思いを伝えにいきましょう。調子の悪い方は無理しないで、動けるものでいきましょう。動けない人たちの代わりに支援者団体もがんばります。
どの部分の参加も可能です。時間や体力体調の許すところがあれば、是非、一緒に行動していきましょ。
要請内容は以下です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北海道 知事 高橋はるみ様 平成22年1月29日(金)
患者および支援者団体
肝炎友の会はるにれ会
肝炎友の会はまなす会
北見肝炎友の会
遠軽地方肝炎友の会
宗谷肝友会
JR北海道労組青年部
肝がん検診団
取りまとめ代表 肝がん検診団 団長 川西 輝明
請願内容
私たち肝炎患者とそれを支援する者は、肝炎対策基本法の趣旨に添った政策の充実を求めています。
1. 肝炎ウイルスにかかった人たち(現在ウイルスがいるいないに関わらず)に対する、検査、治療の実質無料化を実現してください。
理由、B型・C型肝炎感染はその多くが国や自治体の責任であり、肝炎ウイルスに罹患すること自体肝癌の発生の危険因子となっていることからも、積極的に検査や治療の必要性があります。このことにより安心した療養生活が最低限保証されます。
2. 肝炎ウイルスにかかった人たちに対する、生活の保障、安心できる社会生活が送れる社会を実現してください。
理由、通院入院による検査治療に伴い、社会生活が犠牲となっており、様々な偏見や差別も存在しています。このことからも、社会生活の保障および、肝炎ウイルスに対する知識、対応などを啓発することが必要です。
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是非、傍聴席をいっぱいにして国に和解を急がなければならないことを伝えていきましょう。
傍聴のあとに報告集会があります。そこで、今後のB型肝炎訴訟の様々な取り組みが報告されます。
午前09時30分 裁判前集会
午前10時 裁判期日(8階805号法廷)
午前11時ころ 報告集会(札幌弁護士会館)
午後02時ころ 原告団会議(同上)
午後05時ころから 懇親会(七福神商店南1条店)
これと並行して、道庁に肝炎対策基本法に伴う、ウイルス肝炎対策の充実をもとめて、集会の途中ですが行って原告団会議に戻ってこようかと思います。
午後2時から、道庁で保健福祉部長もしくは保健医療局長とあって助成制度の充実をお願いしてきます。
道民のためにがんばってくれている方々ですから、きっと、わかってくれると信じて。しかし、行動を続けない限りわかってはもらえないのでがんばりましょう。10名で行ってきます。
各患者団体、支援団体、個人でも構いません。思いを伝えにいきましょう。調子の悪い方は無理しないで、動けるものでいきましょう。動けない人たちの代わりに支援者団体もがんばります。
どの部分の参加も可能です。時間や体力体調の許すところがあれば、是非、一緒に行動していきましょ。
要請内容は以下です。
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北海道 知事 高橋はるみ様 平成22年1月29日(金)
患者および支援者団体
肝炎友の会はるにれ会
肝炎友の会はまなす会
北見肝炎友の会
遠軽地方肝炎友の会
宗谷肝友会
JR北海道労組青年部
肝がん検診団
取りまとめ代表 肝がん検診団 団長 川西 輝明
請願内容
私たち肝炎患者とそれを支援する者は、肝炎対策基本法の趣旨に添った政策の充実を求めています。
1. 肝炎ウイルスにかかった人たち(現在ウイルスがいるいないに関わらず)に対する、検査、治療の実質無料化を実現してください。
理由、B型・C型肝炎感染はその多くが国や自治体の責任であり、肝炎ウイルスに罹患すること自体肝癌の発生の危険因子となっていることからも、積極的に検査や治療の必要性があります。このことにより安心した療養生活が最低限保証されます。
2. 肝炎ウイルスにかかった人たちに対する、生活の保障、安心できる社会生活が送れる社会を実現してください。
理由、通院入院による検査治療に伴い、社会生活が犠牲となっており、様々な偏見や差別も存在しています。このことからも、社会生活の保障および、肝炎ウイルスに対する知識、対応などを啓発することが必要です。
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