駄文。

私はふと 見上げてみた

そこには、眠たそうに横たわる雲。
何やら話している、白羽の鳥たち。
最近泣いてばかりいた、薄色の空。


もう少しで 星がみえる


お昼にはクラブサンドを食べたの。
今日は、あの恋人達が逢える日ね。
君はどんな映画が好き？教えてよ。


距離なんて 要らないの
君に伝えるだけで 充分
この瞬間を 拾いあげて
ただ 時に若葉を与えて



あ、見つけたよ。
星のさんぽみち。



(たなばた)

って、

今日の阪神、ヤクルトに０－１３で負けたって何！！？


最近忘れられがちですが、私は阪神ファンです。
(↑でも関東生まれの関東育ち。辛うじて東西のクロスブリードだけど)
しかも完封負けかよ…ゲーム差縮まってないからまだいいものの。；；




(いきなり浮き沈み激しくてごめんなさい)

It's breaking,little by little...

生まれてはじめて、歌うことに苦痛を感じた。

少しだけ。




たしかに自分は歌が好きで、それは昔からずっとそうだった。
多分、それはきっと今でも変わらない。

自分はいつも、「上手く歌おう」と音程を合わせるのに気を張っている。
それ自体には何の不満もないし、それで少しは実際音も合ってくれている(と少しは感じる)ので構わないのだけれど。
ただ、自分は歌を上手く歌うのにこんなに神経を使っているのに、中には何も考えなくても自然に音が合って「純粋に上手く歌える」人達が、それこそ大勢いるのもたしかだ。
そんな彼らが、羨ましくて。
拙い自分に、哀しくてたまらなかった。


高校の頃、音の高さが少し分かるようになってから、益々歌うことが好きになった。
少しは上手いかな、とちょっぴり自負してた。
朱に交われば赤くなってしまうような今の自分において、それは唯一の自信だった、かもしれない。


その自信が、崩れた時。

自分にとって、歌は一体何なのだろう？
何のために、自分は歌う？
別に歌うのは自分じゃなくても、いいのではないか？


後天的で、それこそ不安定な。
同じように不完全であっても、完全に近づくまでの距離と時間は、自分にとっては「才能のある人」のそれに比べて恐ろしく果てしない。
これ以上自分が努力しても、「才能」には勝てないのだ。

これからも伸びやかにその「才能」を磨く彼らの傍に、自分のような不安定な能力の持ち主がいても、彼らの足を引っ張るだけではないのか？




怖い、というのも感じなくなってきた。

少しずつ。

初。

バイトの初給料。
合唱団で忙しかった6月、7日間しか働けなかったのですが…。
うむ、3万オーバーとはなかなかやるな。(割と真顔)

でも、銀行には研修の2日分しか入ってなかった時は微妙に焦ったけど。；；(←因みに向こうの手違いだった)


明日からは、テスト期間(←他の学部は少し遅めだった)でお休みだった合唱団の練習がまた始まります～。
頑張らねば。合宿もあるし。(しかも2回)

Main Theme

雑音が静けさに変わる瞬間を
絆が少しずつ欠ける惨劇を
切り裂けば楽になれる証拠を


（鬼束ちひろ『BORDERLINE』より）



…上の詞、どう考えてもダブルクロスの世界にしか思えない自分が昔から棲んでる。(爆)
何度聴いても、
1行目→「ワーディング」
2行目→「タイタス化」
3行目→「ジャーム化」

…ですよね！？絶対に。
(↑注：ダブルクロスTRPG知らない人にとっては当然理解できませんので、多少今更ですがあしからず)

この曲自体が(というか鬼束ちひろが好きだ)、私は大好きで当然カラオケでもよく歌うのですが。
この前久しぶりにF部でカラオケに行った時に、この詞のインパクトを植えつけてきました(笑)


さぁて…今度キャンペーンする時はこの曲をメインテーマにしてくれや、青鈴さんよ。(爆)

え、…私がゲームマスターで、ですか？
私はするとしてもきっと平安京物怪録なので、曲が合いませんから、ほら。



てか、『BORDERLINE』だけじゃないよな。テーマ音楽にできるのは。
鬼束ちひろの曲は…現代or近未来の地球を舞台にしたTRPGに合いすぎです。マジで。

とあるウイルスに感染して様々な特殊超人能力を得た事により日常が不均衡になりつつある世界…「ダブルクロス」には、『BORDERLINE』や『infection』(←伝染病、という意)…『Cage』なんかも似合いますね。

そしてそれ以前に、何年か前の「女神転生TRPG」のキャンペーンでは『月光』(←当然某堕天使のテーマ)や『everything,in my hands』『漂流の羽根』などがBGMとして使われてたりしましたし。(笑)


というか…こういう世界に似合う雰囲気の曲だから、私もここまで好きなのかもしれません。
暗い曲がこれまた圧倒的に多いですけど(苦笑)、それもまた良いのですよ～…。
それに、カラオケでも歌いやすいですし。(←本音)





あらゆる小さな熱に怯えはじめている
私に勝ち目などないのに
目を覚まさなくちゃ
爆破して飛び散った
心の破片が
そこら中で　きらきら光っているけど
いつの間に　私はこんなに弱くなったの


（鬼束ちひろ『ｉｎｆｅｃｔｉｏｎ』より）

ぐらぐらっと。

なかなか凄かったですね、地震。
思いきり震源近いっすよー。落花星北西部。(←？)
(でも地盤の関係で自宅は震度４。F橋とかI川とか、あとは東京のA立とか結構危険だったみたいですね；；)


地震発生の時は、私はU野でバイトだったのですが。
微妙に酔いました、くらくらり。
んで、バイトの場所が駅構内なので…そりゃもう、大変。(爆)
JRが全部止まって人の流れが遮断された日にゃあ、当然売り上げも激減。；；
仕事にとっては悪夢のような一日でした。

バイト終わったのは夜の10時前だったので、J磐線(←一番揺れの強かった所…A立区の北千住を通っていたりする)も何とか動いてて帰れましたけどね～。
武蔵野線とかはまだ止まっていたようですが…。
南無。

到来するのは…やっぱり

今日、大学のテスト最終日でした。
まぁ単位が果たして幾つ取れてるかどうかは知らんが。


ふぅ、やっと夏休みですよ～。(小躍り)
(といっても大学内でも学部によってはまだテストな所も多いのですが。頑張れ理工生)


で、その最後のテスト…確か情報科学のテスト開始30分後…試験官が退出の許可を告げた瞬間、私は走った。
行く先は、某木白K市の中心部の、泣く子もちょっぴり黙るかも？なT葛高校。


ええ、テスト終了(＝夏休み開始)早々にTRPGのセッションをしてきましたけど、何か？(いえ別に)
システムは私の大好きなダブルクロス、GMは綺月桜嬢でした。
キャンペーンの助っ人として途中参加してきました。
前線白兵要員、ともいう。
(因みにシンドロームはエグザイル／ノイマン、序盤の侵食値がマジ危険だったし；；)
でも私が前線キャラやってなかったら実はかなり危険だったというオチもあり。
あらすじは…書くの大分面倒なので割愛。(←をい)
本当は破天荒な性格のキャラだったのに…何故か良識人扱いされてしまった。
プレイヤー(私)がいつもにも増してツッコミ属性上昇してたのもあるのだが…。
ネタの積み重ねって怖い。
でも一番怖いのは、やっぱり属性(爆)

キャラ立てで取った「ドクタードリトル」(←世界中の言語を話すことができる)が思ったより役に立ってよかったです。
てか、毎回舞台が外国なんて知らなかったし(苦笑)
でもいつか絶対、複数バッドステータス与えて敵の行動封じてやる……！！(←危険)


…っていうか。
お前ら、キャンペーンの第2部はやっぱり2世セッションかよ！！(やるのか)
てゆーか「ほえほえ娘」と「へたれー息子」のお子様ーズ、ってあのネタそのままだし！(爆)
(いや私も確かに大好きだけどね）
うわー………参加希望(ぼそり)




因みに、明日も別のセッション出るかもしれません。
今度は大学サークルの方ですが。
(でも参加できるかどうか微妙；；)


あと、平安京ダブルクロス(平安時代の京都を舞台にした破天荒なステージ)のシナリオもぼちぼち考えないと…(滝汗)

脳内用語集。

・12時間で400枚
…CD-Rを焼けるらしい。
某氏の事を甘く見てました、自分。


・130教室
俗称、伝説の教室。
私が通う大学のキャンパスにある。
諸事情によりキャンパス内での知名度は極端に低く、某F嬢曰く「心が綺麗な人じゃないと見つからない」とか。
私は何とか一発で見つかったけれど…。


・大谷さん
不幸の伝道師。
(出典はこちら)


・ユウキ
私が好きな名前の一。
因みに私の中では、片仮名表記(ユウキ)のままではこれかこの人物を指し、平仮名表記変則版(ゆーき)だと某赤毛の愛する者、などになったりする。


・マイヤヒー
最近頭から離れない。
あの猫も好き。(待て)

発掘

渋谷で、良さげなカフェを発見。


こちら。


スコーンが美味。
というか、1コ100円は安いと思ふ。
コーヒーの味はよくわからないが、とりあえず紅茶は美味しい方だと思った。
こういう雰囲気のカフェにしては、単価が安いような。

渋谷の人混みに揉まれて疲れた時は、こちらで少しゆっくりと。

元・次回予告。

「ありがとう、さようなら」

「こんな僕でも彼女の役に立てたんだ。だから、僕はそれだけで満足だよ」



「好きだったんだろ、アイツの事」

「葛が死ぬなんて…私がそんなこと許さない！」



「私が今こうして此処に居るのも、貴方の存在が常に危険と隣り合わせだからです」

「あの子供達は…全く異なった、それでいてとてつもなく似通った、力を持っている」





「……。あの方が…目を、醒ましますわ……」





…元、TRPGのセッションのネタ。
…現、『Near Wonderland Ⅰ』(©Tommy先輩)の設定資料。(笑)