オフレポ。

幻A少年と愉快な仲間達がお送りする、餃子の香りとシュールな笑いに包まれたオフ会。
てか、全員でそれぞれオフレポ書くって何か意味無さそうな気がするのは私だけか。

＜オフ会イベント＞
・ホワイト餃子Ｔ葛生記録に挑む男(メイン)
・カラオケ(ついで)

＜オフ会メンバー＞
・幻A少年
→今回のオフ会の主催者。よく考えたらダイエット宣言していたのにも関わらず、ホワイト餃子大食いT葛記録に挑戦するという無謀な挑戦を敢行する(←あとで後悔)
・遼
→幻A少年の愉快な中間達その1。「T葛生なら渡来とホワイト餃子とボンベイは一度行かねば」と豪語し、今回のオフ会に参加。カラオケ大好き。
・Hero P. U. Christophe Zonia Suelen(略称・P先輩)
→幻A少年の愉快な中間達その2。学生給料取得者という特殊な立場故、他のメンバーとは財布の紐という絆で固く結ばれている。GARNET CROW大好き。
・Calvados
→幻A少年の愉快な中間達その3。実はこのオフ会の発案者？挙動不審気味だが、カラオケでは殆どの曲にハモリを付けるという天才っぷりを披露。かなりの猫舌。
・コト
→幻A少年の愉快な中間達その4。当日思いっきりT葛生らしい一面を見せることになった、美大志望のナイスな女性。



＜当日レポ＞
(集合予定、K駅東口に11:00)

10:46　遼、K駅に到着。「東口」という表現にとまどい、仕方なく入り口付近のみどりの窓口周辺を徘徊。
10:55　Calvados(以下Cal)、K駅に到着。何の疑いもなく、「東口」の外で待つ。
10:59　P先輩、K駅に到着。遼と合流。「東口」という表現にやはり首を捻る。
11:01　幻A少年(以下幻A)、主催者のくせに1分遅れてK駅に到着。遼・P先輩と合流。コトが「例によって遅刻らしい」という事を皆に伝え、「東口」の外へ様子を見に行き、Calvadosを回収。
11:03　遅刻のコトは待たずに、ホワイト餃子へ向かう。
11:19　ホワイト餃子に到着。確認に向かった幻Aが、自動ドアに頭を挟まれる。(目撃者はCalvadosのみ)
11:22　店舗内の2階座敷に突入。部屋名に全員爆笑。
11:23　座敷備え付けの電話が鳴り、幻Aが応対する。

電話『TRRRR……』
幻A 「(ガチャ)ハイ、あ…ハイ」
一同「……!!!?(爆笑)」

…幻A、素で「ハイ○○です(←空字は本名)」って言いそうになっただろ(笑)
しかもこのネタ、後にも出てきたりする。
因みに、
Cal「俺なんか、家での電話に『ハイ事務局です』って言っちゃいますけどね」
だとか。笑。

11:25　コト、ホワイト餃子に到着、皆に合流。
11:26　幻A、皆の分を注文しに行く。店員に「そんなに喰えるわけなかんべ～(笑)」と言われ、幻Aとの間に密かなバトルが勃発。

その時皆が注文した品は、以下の通り。
・焼餃子80個(幻A・Cal・P先輩は各20個ずつ、遼・コトは各10個ずつ注文)
・半ライス1つ(遼が注文)
記録挑戦者の3名(幻A・Cal・P先輩)はとりあえず手始めにと控えめに注文、女性陣は安全策を選択。

11:30　一同、水で乾杯。
11:53　一足先に食べ始めていたP先輩・遼・コトに続き、いよいよ幻Aが餃子の処理とりかかる。餃子を待つ間、断続的に挙動不審な禁断症状が現れていた(←怪しい)幻Aの目の色が変わった。

因みにこのホワイト餃子、なかなかに美味でした。
大きさも割と普通だったのですが、餃子の皮が普通のものよりも分厚くて。
大食いにはあまり向いてはいないようですが…。

12:00　Cal、ようやく餃子の処理を開始。餃子を口に運ぶ度に顔の赤みが増していく。
12:15　Cal、なんと15分で20個完食するも、弱音を吐きつつストップ宣言。因みにP先輩もこれ以前に20個完食＆ストップを宣言している。
12:19　何故か皆でサンタルチアを歌う(謎)
12:25　もう既に食べ終わった他のメンバーに見守られながら、幻Aが最後の餃子1個に挑戦。
12:27　幻A、20個完食。必死の形相で、一言。

幻A「記録80個って、…絶対ハッタリだって」
…ホワイト餃子に対する、幻A少年の完全な敗北が決まったのは、彼がその挑戦を開始してから34分後の事であった。


そして、P先輩が注文の支払を済ませ(P先輩「って…5人で3300円って安いね(笑)」)、気を取り直してカラオケ店に向かった一同。
途中、挙動不審なCalにツッコミを入れつつ、やたら疲労感を覚えながらカラオケ店に到着。


12:56　カラオケ開始、ジュースで乾杯。以下、異様なノリで歌い続ける一同。

皆が歌った曲は次の通り。(参照はこちら)

・私とワルツを(遼)
・Simple and Clean(コト)
・花(幻A)
・いい日旅立ち(P)
・白の吐息(遼、幻A)
・シスター(コト)
・ロコローション(幻A)
・林檎の歌(コト)
・めざせポケモンマスター(一同)
・月光浴(遼)
・掌(幻A)
・熱帯夜(遼)
・柊(コト)
・忘れ咲き(P)
・愛と欲望の日々(幻A)
・母国情緒(コト)
・口笛(遼)
・風になりたい(P)
・VALENTI(コト)
・渦(幻A)
・愛情(遼)
・Perseus(コト)
・君こそスターだ(幻A)
・PIECES OF A DREAM(Cal、遼)
・春よ、来い(P)
・Moments(コト)
・魔弾 ～Der Freischutz～(幻A)
・片想い(遼)
・My Sweat Darlin'(コト)
・恋の歌謡日(幻A)
・卒業写真(P)
・My gift to you(遼、Cal)
・SAMURAI DRIVE(コト)
・ひとり(Cal)
・Shangri-La(P)
・ミュージック・アワー(幻A)
・Castle imitation(遼)
・My Heart Will Go On(コト)
・Lonely Woman(幻A)
・残酷な天使のテーゼ(P)
・夏色(遼)
・祭のあと(コト)
・Time after Time(幻A)
・ヒッパレ2004(メドレー)
・瞳をとじて(Cal)

3時間で45曲ほど歌いました。
Calと幻Aが相変わらず上手かったです。
因みにCalが歌った曲が極端に少ないのは、他の人が入れた曲をハモリで歌いまくってたから(苦笑)
P先輩は最近まで風をひいていたらしく本調子では無かったようですが、他の皆は至って好調。
全員がソプラノ・テノールの声だったので、凄まじいまでの高音域がカバーされてました(笑)
あと一時間はいけましたよ(ぇ)

そしてカラオケも、残り10分だという時のこと。

備え付けの電話『TRRRR……』
一同「来た…!!(幻Aに対し期待の眼差し)」
幻A「…(ガチャ)ハイ、○○です!」

お約束(笑)



そんな感じで(どんなだ)、K駅にて解散。
ホワイト餃子を甘く見すぎて見事に敗北した(Calの方がよっぽど余裕だったし;;)幻A氏は、受験終了後に再戦をほのめかしつつ。笑。
いや～、かなり楽しかったですよ。
カラオケは週1回なら2時間、たまに歌うなら3時間がベストだという事が今回判明。日頃の声出し訓練にはね(待て)


というわけで2回目も期待してるぞ、幻A少年よ(ぇ)


(てか、ブログに「続きを読む」機能が無いのってツラい；；)