はるちゃん近況

久々にはるちゃんのことを。。。

2歳10ヵ月になったはるちゃん。
もうすっかり子どもです。
(赤ちゃんじゃないってこと)

やっぱり女の子だからか、
出かけるパパに
「雪降ってるからね、気を付けてね。
黒い所(ブラックアイスバーン)滑るから!」
と、いっちょまえのことを言ったりします。
「んもう!だから○○って言ったのに!」とか(笑)

・・・完全にママの真似です。

おしゃべりが上手になって言ってることはだいたいわかるけど、
自分の中の物語があったり、
見たものや聞こえたものに関連した絵本のフレーズを突然言ったりするから
意味不明なこともしばしば。

絵本のフレーズなら私はすぐわかるので続きのフレーズで答えたりできるけど、
他の人にしてみたら??で、
フォローするのがちょっと大変なくらい。

あとぬいぐるみで一人遊びをよくしてるけど、
大抵どれかが怒ってたり泣いてたり困ってたり、
ネガティブな状況になってるのでちょっと心配。。。


ひらがなはほぼ読めるようになりました。
いつの間にやらアルファベットもほとんど読めてます。

数字は読むのも数えるのも(日本語も英語も)、
20まで。

英語は、まぁ慣れてくれればいいやくらいの気持ちで
去年の6月くらいにベネッセのワールドワイドキッズっていうやつを始めたんだけど、
(オールイングリッシュのDVDや絵本、おもちゃが定期的に1年間届く)
毎日とはいかないけど気が向いたときにDVDを見たがり、
あっという間に歌や単語を口にするようになった。

動物の名前、顔の部位、色なんかはかなり言えるし、
ABCsongは発音まで完璧。
救急車の音が聞こえると「Ambulance!」
パトカーを見かけると「Police car!」
って言うんだけど、発音の良さにはホント脱帽。
教えなくてもrとlをしっかり使い分けてて、
子どもの柔軟さにビックリ。

最近は「Ｗhat's this?」
「It's a ～.」
「I did it!」
「Try again.」
などなど、状況に合わせてちょっとした文章も言うように。

で、ごくごく普通の幼児の吸収力のすごさを、
「うちの子天才じゃない！？」と勘違いして
調子にのって他の英語システムも一部買い足しちゃった親バカっぷり(笑)

バイリンガルは目指してないけど、
学校で英語の授業が始まった時に
苦手意識は持たないでいてくれるくらいになればいいな～と思ってます。

あとは、リスニングと発音は学校の勉強だけではなかなか身に付かないので、
その助けになれば万々歳くらいの気持ちでゆる～くやってます。


本当に成長著しく、驚くことばかり。
秋の手足口病以来、風邪も引かずに元気一杯。
お手上げになるほどのイヤイヤ期もなく、
誰かがちょっとせきをしたり、大きな音がたったりするだけで
「大丈夫?」と心配してくれるとっても優しい子で、
本当にかわいくていい子。
手もかからず順調に育ってくれてます。


・・・って感じでした。
つい先日までは。

なんと、数日前から突然吃音が始まってしまったのです。
いわゆる「どもり」ってやつです。
「アアアアアンパンマン」みたいな。

あと言葉の頭が少し伸びることも。
「そーーれでね」とか。
これも吃音の一種みたい。

それまで何の問題もなくスムーズに話せてたのに突然始まって、
けっこう頻繁にどもるので、
ダンナは「おいおい、これ本当に大丈夫か?」とか言ってます。

そりゃ心配だけど、
子どもの吃音は自然と治ることが多いみたいだし、
本人に意識させないのが一番みたいなので、
しばらく見守ってみようと思います。

私の弟も小さい頃一時期どもってたけど、
いつの間にか治ってたし。

もうすぐ自治体の3歳児健診があるはずなので
その時にちょっと相談してみようかな。

実は妊娠がわかってからつわりがあったり、
外は寒いし雪景色だしってのもあって、
ほぼ家から出ずに引きこもり状態。
遊びに来てもらうような同年代のお友だちもいないし、
ママはつわりでグッタリしてることも多いし、
遊び盛りのはるちゃんにはかなりのストレスがかかってるのかも。。。
って思ってます。

もう言えばある程度理解できるので、
ママが具合が悪いとそっとしておいてくれるし
「おなかの赤ちゃんかわいいね～」って言ってくれるけど、
実際ははるちゃんなりに複雑な気持ちも抱えてると思うし。

そのせいで吃音がでたのかな～と思うので、
まずはちょっと環境を変えてあげたいと思います。

最近暖かいし、ちょっと散歩にでも行ってみるかな。

10Ｗ4Ｄ 妊婦健診

先週土曜日、3度目の産婦人科へ。
今回からは妊婦健診。

案の定血圧は高め。。。
上は142
いつものこととは言え、(←余計ダメじゃん！)
やっぱりちょっと心配。

尿検査はすべてマイナスでセーフ。

体重は、これまた案の定増加。。。
食べづわりということに甘えて食べ過ぎてます。
はい、自覚してます。。。

そのせいか、はたまた便秘のせいか、
すでおなかが出ています。
実は1ヵ月くらい前から、
つまり妊娠がわかってそれほど経たないうちから
確実にいままでの服がキツくなっていたのです。
パンツのボタンがしまらない。。。

妊娠2ヵ月からマタニティー着るのもさすがに気が引けて、
外出の時は唯一履けるスカートを着ていました。
最近はそのスカートすらウエストがキツくなってきた。
もう3ヵ月だし、もうマタニティー着ちゃおうかな。

二人目はお腹出るの早いって言うけど、
さすがに早すぎ、出過ぎの自分にちょっと引いてます。
やっぱこれ、単なる贅肉？？


話は戻って妊婦健診。

今まではダンナとはるちゃんは病院には入らず、
洗車に行ったりして時間を潰してたんだけど、
今回からはお腹エコーだし、
毎回ダンナが一緒来れるとも限らないので、
はるちゃんを場所に慣らすためにも
今回は二人にもお付き合いいただいた。

ダンナとはるちゃんが待合室の隅のキッズスペースで遊んでいる間に呼ばれ、
体重と腹囲を測ってエコーの準備ができた時点で
ダンナとはるちゃんも入室。

カーテンで仕切られて異質な空間だし、
はるちゃん泣くかな・・・と思ったけど
普通に登場し、「こんにちは」とごあいさつ。
でも初めての場所にキョトンとしてる感じ(笑)。

先生に「大きくなったね～！いくつになったの？」と聞かれ
「にたい(にさい)」とちゃんと答えることもできた。

「2歳にしては大きいね～!
大きい方でしょ?」
と驚かれたけど、やっぱうちの子大きいのかな。

ちなみに今年小学校に入る甥っ子と
靴のサイズが0.5センチしか違わないことが先日判明してビックリ！
はるちゃんの足は確かに大きいけど、
甥っ子の足も小さい方なんだと思うけど。


また話がずれちゃった。

早速エコーが始まって、
まずは白黒の2Ｄ。

上を向いて横になってるベビちゃん。
ピョコピョコと手を振るように右手が動いた！

「ほら、手が動いてるよ！
はるちゃん、見える？
おなかのあかちゃんだよ。」
と、はるちゃんを見ると、
はるちゃんの目線は画面ではなく先生の顔に。。。

初めての人だから観察してたのかな？
実際には初めてじゃないどころか
はるちゃんを取り上げた人なんだけど(笑)

パパにも促されて画面を見るものの、
無反応なはるちゃん。

無理もないよね。
まだ10週のベビちゃんは小さすぎて何が何やらだもん。

続いて4Ｄに切り替わるも、
さらに何が何やらの画像。。。

まだ10週じゃこんなもんだよね。
でもとっても元気とのことで一安心。


その後、はるちゃんとダンナは退室し、
私は子宮頸がんとおりものの検査があるので
内診台へ移動。

最後に血液検査でたっぷり(5本か6本)血を採られて終了。

順調なので次回は4週後。

その頃にはつわり終わってるかな。
軽い方だけどやっぱ常に気持ち悪いのは勘弁してほしい。。。

予定日決定

土曜日、二度目の病院に行ってきました。

「今日は予定日決めるからね～。」
と先生の声がして、内診。

「お、いたいた。かわいいよー。」
と言って、カーテンが開き、エコーの画面を見せてくれた。

そこには２頭身のキューピーちゃん。
はるちゃんの時とおんなじ。
って、この時期はみんなほぼ同じか(笑)

頭を右側にしている状態で、
左胸には小さな心臓がチカチカチカ。

「心臓もちゃんと動いてるね。」

大きさは1.56センチ。
8週2日相当。
私的には7週5日だと思うんだけど。
でもこの時期は大きさに個体差がないらしいので、
私が思ったより早く排卵してたのかなぁ。

エコーの画面に出た予定日は9月11日。

「予定日は・・・お、9.11か」
と先生が言うと、先生の隣にいた看護師さんが
「9.11って、先生～」

カーテンが閉まり、内診台が下がりながら聞こえてきた会話は。。。

「あー、そういう意味じゃなくて、
僕の結婚記念日なんだよ～」
「でも9.11って。」
「そっか、縁起良くないか」

...いや、全然気にしませんけど。


その後先生からのお話。

看護師さんのツッコミが気になったのか、
「予定日ね、9.11っていうのもなんだから、
ほとんど最終月経通りだし、それに合わせて9月9日にしましょう。」
ってことで9月9日に決定。

私は予定帝王切開で少し早くなるから、
予定日はあんまり関係ないんだけど。

実際に産むのは8月29日か、9月1日になるかなぁとのこと。


予定日が確定し、妊娠届出書を出してもらえたので、
次回からは妊婦健診。

次回までに母子手帳と妊婦健診補助券をもらってこなきゃ。