ようこそ我が家へ! ルース&のあ

放棄されて失われかけた小さな命たち。その成長の記録です。

まとめて更新(笑)

2018-04-14 23:43:55 | 我が家の出来事

八王子いぬ親会が、5月13日(日)に開催されます。皆様ふるってご参加ください!



「いこい」ちゃんが旅立って、なんだかとても気分が落ち込んで…もちろん飼い主さんの悲しみには届きませんが…我家のワンズは平凡な毎日を静かに過ごしています。今日は熊本の震災があった日。当たり前で平凡な日常がどれだけ尊いかを実感します。

我家の長女(我が家に来た順ですが)のルースは、来た時から何となく虚弱なイメージ(イメージだけで実際は気の強い腹ペコ娘…)でしたが、ここ最近実際にいろいろな病気が出てきました。

2年ぐらい前から歩き方がゆっくりになり、老化かと思っていました。そのうち水をガバガバ大量に飲むようになり、検査していただきましたが、どうもはっきりした原因が解りません。そこで、副腎腫瘍の専門病院を紹介され、はるばる埼玉県まで通院してきました。

すごーく大きな病院で、診察室もたくさん、ドクターもたくさん!

広い待合室はこの手前にも広がっています。



ルースはこの病院で各種検査を受けることになり、一日預かっての検査です。

「ルーちゃん、お利口に検査受けるんだよ。いいね。」と言い聞かせなくても、すぐに環境に順応するルースは心配ありません。


「でも、ちょっと心配なの、私。」


かなり詳しい検査をしましたが、まだ原因が解らずじまい。院長先生いわく、かなり「レア」な事例です。とのこと。再検査になりました





Grace(花屋)の相棒がいぬ親になった「アンジー」。


我が家が仕事場なので、しょっちゅうやってきます。我が物顔で走り回りたい、元気娘ですが、そうはさせじと立ちはだかるやつが一名…
踊(よう)です。

「あたしの目の黒いうちは勝手にはさせないわよ。」


この子は新入りに厳しくて、アンジーが来るようになって丸2年が過ぎた今でも、やってくると威嚇します。アンジーは上手に踊(よう)を回避していますが、たまにうっかりして追い詰められることがあります。


「あのおばはんさえいなければ、ここは天国なのに…」




ちゃっかりテーブルに座るアンジー。家内も諦めています。

 


「ねえ、あの白いおばさん、何とかなりませんかー?」
「あんたもテーブルに上がるの何とかならないの???」







さて、話はまたまた変わって、毎年恒例のご近所お花見散歩。今年は開花が滅茶苦茶早かったので、散ってはならずと早々に八王子清川団地横、浅川土手に行って参りました。
「若草の匂いはいいね~。」のっちは10歳を過ぎてからお散歩が大好きになりました。それまでは外の物音が怖くて、散歩に行っても怯えることが多かったです。



ルースと踊(よう)。






土手には野生化したムスカリが、一面に咲いていました。




こちらは「ハナニラ」画像が今一(汗)




踊(よう)はお散歩命。




目的地はまだかな~




桜の木の下に来ましたよ。




ちょっと気が早くて、まだ3分咲きでした(笑)




こちらは一昨年の様子。




あんまり咲いてなかったけど、今年も来れたね!




記念撮影   なかなかそろいません(汗)




はい!決まったね!可愛い画像が撮れました。


来年もみんな元気で来れるといいねー。





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