八王子いぬ親会が、5月13日(日)に開催されます。皆様ふるってご参加ください!
「いこい」ちゃんが旅立って、なんだかとても気分が落ち込んで…もちろん飼い主さんの悲しみには届きませんが…我家のワンズは平凡な毎日を静かに過ごしています。今日は熊本の震災があった日。当たり前で平凡な日常がどれだけ尊いかを実感します。
我家の長女(我が家に来た順ですが)のルースは、来た時から何となく虚弱なイメージ(イメージだけで実際は気の強い腹ペコ娘…)でしたが、ここ最近実際にいろいろな病気が出てきました。
2年ぐらい前から歩き方がゆっくりになり、老化かと思っていました。そのうち水をガバガバ大量に飲むようになり、検査していただきましたが、どうもはっきりした原因が解りません。そこで、副腎腫瘍の専門病院を紹介され、はるばる埼玉県まで通院してきました。
すごーく大きな病院で、診察室もたくさん、ドクターもたくさん!
広い待合室はこの手前にも広がっています。
ルースはこの病院で各種検査を受けることになり、一日預かっての検査です。
「ルーちゃん、お利口に検査受けるんだよ。いいね。」と言い聞かせなくても、すぐに環境に順応するルースは心配ありません。
「でも、ちょっと心配なの、私。」
かなり詳しい検査をしましたが、まだ原因が解らずじまい。院長先生いわく、かなり「レア」な事例です。とのこと。再検査になりました
Grace(花屋)の相棒がいぬ親になった「アンジー」。
我が家が仕事場なので、しょっちゅうやってきます。我が物顔で走り回りたい、元気娘ですが、そうはさせじと立ちはだかるやつが一名…
踊(よう)です。
「あたしの目の黒いうちは勝手にはさせないわよ。」
この子は新入りに厳しくて、アンジーが来るようになって丸2年が過ぎた今でも、やってくると威嚇します。アンジーは上手に踊(よう)を回避していますが、たまにうっかりして追い詰められることがあります。
「あのおばはんさえいなければ、ここは天国なのに…」
ちゃっかりテーブルに座るアンジー。家内も諦めています。
「ねえ、あの白いおばさん、何とかなりませんかー?」
「あんたもテーブルに上がるの何とかならないの???」
さて、話はまたまた変わって、毎年恒例のご近所お花見散歩。今年は開花が滅茶苦茶早かったので、散ってはならずと早々に八王子清川団地横、浅川土手に行って参りました。
「若草の匂いはいいね~。」のっちは10歳を過ぎてからお散歩が大好きになりました。それまでは外の物音が怖くて、散歩に行っても怯えることが多かったです。
ルースと踊(よう)。
土手には野生化したムスカリが、一面に咲いていました。
こちらは「ハナニラ」画像が今一(汗)
踊(よう)はお散歩命。
目的地はまだかな~
桜の木の下に来ましたよ。
ちょっと気が早くて、まだ3分咲きでした(笑)
こちらは一昨年の様子。
あんまり咲いてなかったけど、今年も来れたね!
記念撮影 なかなかそろいません(汗)
はい!決まったね!可愛い画像が撮れました。
来年もみんな元気で来れるといいねー。
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