赤い靴で 街あるき

横浜の波止場から~♪函館に。
街の散策やキッチンの片隅から。見たり聞いたりの「ひとかけら」を綴ります。

疑惑の粉

2010-06-29 | そっと教えるドジ話


フォカッチャを作ろうと、粉をこね始めた「赤い靴ベーカリー」だが・・
????

なんか変。粉と水分の配合にミスはないはずなのに
どうしてもまとまらない。というより、ベトベトで捏ねられない。

仕方がない。手で捏ねるのを諦め、ニーダーに放り込んでみた。
・・・ニーダーから取り出してみたが・・・
当然のことだが、なんか変状態は、そのまんま変。

もしや??
さっきからフツフツ沸いてきた「疑惑」。その疑惑度がさらに上昇
でも、とりあえず、ボウルに入れてそのまま1次発酵。
発酵終了後、パンケーキの種状態のをフライパンで焼いてみた。
捨てるにしても、白いマグマ状態より固形にした方が楽だし・・

この時点で、もしや→やはり。疑惑が確信になっていたので、
それなりに、美味しく面白いもの(?)が焼けるはず。
たぶん、捨てることにはならないだろうな・・・と、
ポジティブなアタシ(笑)

じっくりと焼いた結果。外側パリッ!中がふんわり。
中華の葱餅を厚くしたような(葱は入ってないけれど)パンが焼けた。

すてきに美味だったが、ビジュアル的に難ありだったので
写真を撮らずに、お腹の中へ

そして、今度は同じ粉でイーストは入れずに、BP・卵・牛乳・砂糖を
入れたパンケーキを焼いてみた。
ふっくら。柔らか~。いつもの美味しいホットケーキが完成。

そうです。ご推察の通りです。

パン用の強力粉を入れる容器に、薄力粉(それもケーキや
カステラ用のバイオレット)を、入れてしまったらしい。

・・・・

自慢じゃないが、ドジのキャリアはかなりのもの。
数々のドジをしてきたアタクシですが・・・
いやぁ~~!ドジの裾野は広い。

まだまだ、ドジの開拓分野があるようです(笑)

トップ写真は、いつもの人参ポタージュ。
冷たいこのスープをいただくと、気分は避暑地。
蒸し暑さも、自分のおドジも、ストーンとどこかへ
行ってしまうような・・・・

おこもり休日

2010-06-27 | 日々のひとかけら


ご無沙汰していて、ごめんなさい。一週間ぶり??でしょうか。
あっ、元気です。もちろん!!

梅雨のさなかの横浜。
蒸し暑さも雨も、好きではありませんが・・・・
暑さにも雨にも負けず、元気です。

ただ・・・苦手な冷房の襲来!!
仕事中はもとより、買い物など外出時の冷房対策が
必須の季節となりました。

そんな季節・・・ですが・・・

アジサイのほっこりした表情が、うれしい季節でもあります。



だからといって、大混雑の鎌倉まで「アジサイ詣」に
行く気にはならないし・・



車で出かけても、長距離だと車内の冷房が苦手だし
といっても、冷房なしなど・・・とんでもない。

電車も冷える。観劇も買い物も冷える。

ならば、「おこもり(篭り)さん」。
ベランダから自然の風をいっぱいに入れた我家で、
冷房を入れずにのんびりと、気ままな休日
過ごすことに。

パンを焼いたり、本を読んだり、気まぐれにお片づけをしたり。
気になっている箇所のお掃除をしたり。

こんなのを交換したり。
        ↓


冷蔵庫の牛乳や調味料の下に敷くパット。
これを使うと、冷蔵庫内の掃除回数を減らせますよ

冷蔵庫だけじゃなく、キッチンの調味料の下にも
敷いていますが液だれや、油だれ(?)を吸い取るので快適。

きれいなダンボールがあるときに、作り置きしておくと
気が向いたときに交換できるので便利です。

ビールが入っていた箱も、ひっくり返してみてダンボール素材だと
中のブツは(笑)冷蔵庫に入れて・・・

空き箱はパッド用に、カッターで裁断。



黙っていても暑いのだから、どうせ暑いのなら
何かをして過ごしたほうが・・・と、こんなふうに・・・
ちゃちゃっと動いていますが
これって、ちょっとMっぽいかも~(笑)

さてさて、今回は押入れのお片づけも終わったし・・・
今度の「お篭り休日」はどこを片付けようかな

などと、ほざいておりますが・・・・・整理整頓が苦手なアタシ。
お片づけする箇所は、ざくざく!盛り沢山ございますのよ

直送便ベビーホタテ

2010-06-20 | Buon Appetito(召し上がれ)


昨日の記事に書いたように・・・・
熱々ホカホカメニューの時は、食べるのが優先!画像なし。
となるので・・・オーブンに入れる前に撮りました~(笑)

実家の父が送ってくれたホタテ。
とても小さなホタテですが、お味の良さは抜群。


いただき物らしい。カラが付いたままで、バケツいっぱい~!!
カラを取り、中身を出すのが難事業。
大変な作業ですが、実家の父はその下ごしらえをした上に
茹でて冷凍。それを、送ってくれるのです。

ベビーホタテ。
たぶん・・・養殖ホタテを間引きしたさいに出たものでは??

こちらのスーパーなどにも、ボイルホタテは売っていますが
お味が全く違うし、香りも違う。
海からきた小さな宝石が放つ芳香・・・・
くださったかたにはもちろん。難事業をしてくれる父にも感謝です。

そして、今回のようなメニューのときは、やはりパン。
オリーブオイルを入れた、さっぱり系パンです。



・・・グラタン焼きあがり~
もちろん、美味しくできました。

想定どおり、もちろん画像なし。
あち~っ!と言いながら、いただきました

大豆2段活用

2010-06-18 | Buon Appetito(召し上がれ)



食事日記も兼ねて・・・と思って始めたブログなのに、
最近は、食事記録が減速(失墜?)気味。

いえ!食欲が減退しているわけではないのですが
食べる前に撮るというのがねぇ。

特に出来立て熱々が美味しいものなど・・・
そりゃあ、無理というもの。
ブログは手段。目的は美味しく食べること。
↑この原則を高らかに掲げ速攻「いただきま~~す」

でも、作り置きしておくものなら、ふふ~ん。よゆう~

そんな余裕惣菜(笑)「お豆のサラダ」です。
いつも書いていますが、葉っぱにドレッシングだけの
サラダは嫌いじゃないけれど、あまり好きじゃない。
マリネ風のサラダが好き。
これは、大豆・きゅうり・トマト・新玉ねぎ・セロリ。
茹でて冷凍しておいた大豆にコロコロに切った
お野菜を入れ、ドレッシングでマリネしました。
ドレッシングはワインビネガー・オリーブ油・塩・コショウに
すりおろしたニンニクを入れた、一期一会ドレッシング。
そう。赤い靴印のいつもの適当レシピです(笑)
まぜまぜして、冷蔵庫に入れて冷やしていただきます。

幼い頃婆やが「大豆は畑のお肉」と申していましたが
婆や。ちゃんと食べていましてよ。安心してね。

こちらは、同じく冷凍しておいたボイル大豆を使って和風に。



人参・油揚げを入れたヒジキの煮物を作るとき、大豆もお仲間に。
(この時は干し椎茸も入れた)

○○が体に良いから。△△はダイエット効果がetc・・・
一過性の情報に振り回されず、己の欲するものを食す。
でも、何となく体に良いものを食べているような気がします。
食育などという不思議な言葉もない時代でしたが、偏食がなく
何でも食べられるように育てられたことに感謝です。
(もちろんアレルギーがない幸運もありますが)

梅雨入りした横浜。これから蒸し暑い日が続きます。
「今何が食べたいの?」・・・・体の声に耳をすませて
この季節を元気に過ごしていくつもりですが・・・

ケーキが食べたい。アイスクリームが食べたい。
などという魔の声にも、素直に従ってしまうんですよねえ

そうか~♪

2010-06-15 | 街・散策(横浜)


忘れた頃に函館ネタが出てきます・・・(笑)
                              ↑
函館到着当日。
五稜郭へ歩いていると、この子がいました。
カレ(?)とは前にも会っているのですが・・・

今回、気づいた。そうか~



石川啄木の有名なあの歌。

「はたらけど はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり
 ぢっと手を見る」

それで、この子はぢっと手を見てるのね。


              ↑
小さなプレートを見て、納得!

函館出身ではないけれど、函館といえば石川啄木ですものね。

作品には啄木の歌の悲壮感はなく、この日の空のような明るさですが

そうか~。
タイトルに、啄木さんをちょっとお借りしたってことでしょうか?

ドリームガールズ

2010-06-12 | そっと教えるドジ話

   

ちょっと前になりますが、ドリームガールズを観てきました。

タラのスープ<ムッシュ三平>記事で、チケットが届いたとき
まだ寝ていてドリームムッシュとマダムだったと書いた
あのミュージカルです。

迫力のある歌とダンス。観客を沸かせるテクニック。
素晴らしい世界に浸ってきましたが・・・

事件が。

まぁ定番と言えば定番。
またかぁと言われるほどの、いつもの<赤い靴印の事件>ですが・・・

幕間の休憩時間。さーっとトイレへ走ったアタシ。
けっして急を要していたわけではないけれど、ほら女子トイレって
ちょー長蛇の列になるでしょ。だから走ったわけね。

ぎりぎりに予約したS席なので、良い席ではなかったけれど
列の端2席(夫と私)だったの。
だから、すぐに席を立って前を走る女子連の後を追えたわけ。

トイレの列順5番目とかなり早かった。
さすが鍛えているから走りが早いぞ。偉いぞ自分!
さて自分の席に戻ろうとトイレを出ると、ずら=====っと!!
予想以上の長い列。
その列の横を歩きながら・・・突然気づいたアタシ。
・・・・・・・

自分の席に戻れない。席の番号は覚えていないし
トイレに来る時は前方の人の後に付いてきたから。
どこをどう来たか覚えていない。

・・・・・・・

でも大丈夫!ドアを入って何列目かは覚えてる。
うんうん。このドアね。そしてあの席だわ!

でも、隣の夫が・・・いない・・・

左隣にいた母娘2人もいないし、その隣もいない。

座っていたあたりは無人地帯と化している。
夫も他の人たちもトイレに行ったのかな?と思いながら
改めて前方の舞台を見るとびみょーに感覚が違う。

もしかして・・・同じ位置関係の上の階にいるのでは?
そういえばドア付近にいる案内嬢もさっきの女性とは違う。

再び廊下に出て一つ下まで降りて
ドアを開けると、さっきまでいなかった夫が
いるじゃん!(って当然ですが)

「迷った~。戻れないと思ったよ」

日々夢の中のようなアタシ。毎日が「ドリームマダム」です。

トップ写真は観劇前に食べたイタリアンランチのデザート。
チョコレートケーキ。美味しかったです。
写真はありませんが前菜・サラダ・パスタ&ピザ。
それにデザート&コーヒーのセットメニュー。
味は良かったけれど、とにかく遅い。
前に行ったときも遅かったので、かなり時間に余裕を持って
入店しましたが、やはり遅すぎる。
前菜を食べ終えてピザがくるまで15分以上・・・
ピザを食べ終わってパスタが来るまで15分・・・
ワインを飲みながらのディナーならともかく
メインもないランチセットに1時間もかかるのは
観劇前となると困りもの。

人気店なので賑わっていましたが、
それほど混んでいたとも思えない。
店名はイタリア語で沢山(たくさん)の意味ですが
待ち時間が沢山ってことですかぁ~(笑)
2度あることは3度っていうから、「もう行かない」と思う。

でも・・・
自分の迷子事件は「もうしない」とは思えない。
2度も3度もしているから
きっとどこかで同じことをすると・・・

確信さえしています。はい


らっくる号

2010-06-10 | 街・散策(他の街)


函館の市電路線図です。

バスや電車を面倒だな~と思うのは
料金箱にお金を入れること。
乗車の前に小銭確認なんかもして
小銭がないと両替しなければならないし・・。

この面倒さから開放されるため、一日乗車券を
購入しました。
この路線図は一日乗車券についてきたもの。

両親のところへ行く前に母親命令の花見(笑)や
例の靴のカタをつけたり(?)買い物をしたり・・・
3回は乗ることになりそう。
¥600だから3回乗れば元を取れる
いぇ~~い!



左は↑翌日父と出かけた時に使ったバスの一日乗車券。
¥800ですが、4回乗ったのでこちらもOK・・・(笑)

両親の顔を見るのが目的の帰省ですが
今回のもう一つの目的はテレビ
古いタイプのTVだったので地デジ対応の薄型テレビを
一緒に選ぶのが目的でもあったのです。

札幌時代は親しくしていた電気屋さんがあったので
「今度○○を買おうと思って」と言うだけで話が進んだのですが・・・
(いえ話が進まないことも)
電気店主人が「まだ新しいのに・・・。どうして?」と
言うこともたびたび・・・(笑)
決して裕福ではなかったけれど新しい電化製品が大好きな
両親と売る気があるのか??疑いたくなる主(あるじ)の
やり取りは、我家の楽しい思い出になっているほどです。

函館には知っているお店がない。
近頃の量販店に行くのは大変なのでは??
音量大きめ音楽が流れる店内で早口で説明されても
わからないだろうし・・・
「私が一緒に行くからね」ということに。

父と量販店に行きあれこれ見て決めたのは40型。
今見ているTVとサイズは同じくらいですが
薄いから邪魔にならない。

幸いアタシの帰る直前に配送・設置が終わり
ほっとして横浜に戻れました。

「エコポイントの手続きも私がしておくからね」
・・・と言いながら・・・まだ手元に。
今ひとつ「ポスト投函」を信頼できないので
書留にはしませんがせめて特定記録だけでも
つけて出すつもりでいます。



函館の市電。どの車両もちょっと悲しくなるほどですが
こんな新型も走っていましたよ。
  ↓


らっくる号次回はこれに乗ってみなくちゃー!!

6月のお菓子

2010-06-08 | Buon Appetito(召し上がれ)



函館レポのつづきもあるのですが・・・
きょうは食べ系ブログ。シリーズ「今月のお菓子」です。

東京ガス料理教室で習ってきた「メロンとマンゴのタルト」
↑お教室で先生が作ったのを撮りました。

こちらのお教室は初めてですが、少人数で良い感じ。
参加者も何人かで来ていた<つるむ&群れる組>も
いましたが、私のような<いっぴき羊?>も。

好きなテーブルを選べたので<羊さん>らしき人が
多そうなテーブルを選択。
ご一緒したかたたちと一期一会の楽しいひとときを
持てました。<羊さんたち>ありがとう!!

先生も若くて、わかりやすく優しい先生でしたよ。
(でもアシスタントの子が・・性格悪そう~



一人一台作る作業だったので、自分の分となれば気楽なものですが
タルト作りは初めてなので、真面目に取り組むアタシ。
作業台とその上の鏡を真剣に見てメモメモ


こちらがパティシェ赤い靴の作ったタルト。
お持ち帰り用の箱に入れる前に撮ったものですが
アルミの台がレンジの汚れ受け皿みたい(笑)
        ↓


周りの白いのはココナッツ。三つ葉のようなのは・・・ミントですぅ。

お教室で習うとレシピ本ではわからないコツなど
納得できることが多々あって、やはり参加してよかったと
思いました。
忘れないうちに自宅で復習しなくっては

教室終了後、空腹を抱えてのランチタイムは
さくっと食べられるおにぎり屋さんで。


おかか&たらこ。小鉢とお味噌汁のセットです。
ここのおにぎりはお米が美味しいのと、握りたてが出てくるので
けっこう人気があって賑わっていました。

そうそう・・・お教室で面白いことがありました。
タルト生地を冷やすためにラップを使う作業が
あったの。
うちのチームの作業台のラップを私が手に
取ろうとした瞬間・・・ラップが空を舞った
「うちの台にないわ」と言う声とともにヒラリ。

隣は<つるみ系チーム>だったけれど
その中の<太めつるみおばはん>自分が拉致した
ラップをへら~っと出そうとしたら
拉致ラップの芯が箱から飛び出した
・・で・・ラップがピッタ~

「あら!先生!このラップ駄目だわ」

バカったれ~~
駄目なのはアンタじゃん。
隣のテーブルから拉致した上に自分が駄目に
したんだろう??
でもさ・・・ラップの端が3センチほど出てる。
そこからひけば大丈夫なのに・・見えないらしい。
私が「大丈夫ですよ~」と優しくにこやかにラップを
もらい(奪い返し?)箱に入れ直して端をひいたら
全く問題なし。
うちのチームは戻ってきた駄目ラップ(!)を
使いましたが・・・それも見えない。聞こえない・・・
自分の世界の<ミセス・ラップパニックさん>。
先生からもらった新しいラップをふくよかな腕で
びりびり出していましたわ。

年齢は50代後半~60代前半かな~。
教室に入ったときから近づきたくないタイプだと
思っていたけれど、ずばり予想的中!!
(アタシも長く生きてきて人生経験を積んだのねぇ)
おそらく悪い人じゃないとは思うけれど
ある意味<箱入り中年>なのかも。
えっ?ラップの箱じゃないかって。
う~~ん。ビミョー。

でもね・・・
ブログネタが出来たと喜んだアタシですが
自分も気をつけなきゃーと思ったので
ございます。はい。いちおう・・・。


Climb Ev'ry Mountain(追記あり)

2010-06-06 | 街・散策(他の街)


海沿いと電車通りを歩いて、山の方へは登らないはずでしたが・・・

次から次へと・・・


出てくる坂道案内表示・・・

   

これって、誘惑??


思わず「サウンド・オブ・ミュージック」のメロディーが
出てきたりして
<Climb Ev'ry Mountain>
全ての山に登れ??

オーストリア・スイスの山々と目の前の坂道が
オーバーラップしたりして(笑)

「せっかく来るのだから、親の顔を見るだけなんて
やめてね。どこか、色々見ておいで~」
親の言葉も、どこからか聞こえてくるし。

はい。・・・すなおなアタシ。親孝行の娘だべ?



函館公会堂まで、来ました。
この日は、遠くから眺めるだけで中には入りませんでしたが
夫と来た時に、「あの変装」をした所です。



・・・ここで「変装記事」を探したのに見つからず・・・
いつも、こうしてブログ更新が遅くなるのです。

探し物が苦手なのは、自分の記事に関しても同様ですぅ
まっ仕方がない。後で、捜索してから(?)改めて過去記事に
リンクさせることにします。

とりあえず、全ての山を(坂を?)登ったら・・・降りなければ
                        ↓


かなりの急勾配!!雪のない季節は良いけれど
冬の大変さがわかります。


・・・さて・・・過去記事一覧に戻って
探し物。捜し物

追記:ありました。ありました。
2008年の11月。月日の経つのは早いものです。
でも、備忘録を兼ねたブログのはずが・・・
これじゃあ・・意味ないじゃん(笑)

赤レンガ倉庫@函館

2010-06-04 | 街・散策(他の街)


横浜と書いてますが・・・ここは函館。横浜植物防疫所が指定した倉庫です。
「読めばわかる」と、つっこまないで(笑)

市電の終点「函館ドック」で降り、山へ行こうか?それとも海へ?


<赤い靴>を放り投げ・・・落ちた方へと歩くアタシ


・・・ごめんなさい。真っ赤な嘘です。

行ったことのない「赤レンガ倉庫群」へと、向かいました。


横浜の赤レンガ倉庫のように、観光名所の「金森倉庫」もありますが
そちらとは別の、赤レンガ倉庫・・・・。

すっかり寂しくなった函館ドック。


函館山を背にした倉庫周辺もひっそりとして・・・


倉庫の壁に、お日様が燦燦と降り注いでいましたが
その影は、<寂寥>という文字を描いているようでした。





・・・ゆっくりで、ごめんなさい。この後も、函館レポは続きます。