3月24日、右腕を上げると胸が引っ張られるように痛い…。
つい前日まで大きなしこりがあった部分です。
鈍い痛みも数日前からありました。
昼過ぎからなんだか寒気がしてきました
天気が良かったこの日、温度計を見ると部屋の中は25度くらい。
「おかしい。まさか…。」
熱を測ると37.5度。恐らく風邪じゃない。『乳腺炎』だ…
2、3時間のうちに熱はみるみる38.6度まで上昇
お友達は40度まで上がった、って言ってた~
マッサージをしてくれる助産院に電話翌日の9時半の予約を確保。
その日の夜はめまいがしたり、軽い吐き気がしたり…。
熱が出ること自体が3年ぶりぐらいなので体にこたえる。
ご飯もぜんぜん食べられないのに、それでもコッコにおっぱいはあげなければならない
水曜日の朝、助産院へ。
先生「何か食べたものに心当たりは?」
私 「ないです。前回ここに来てからは結構気をつけてましたから。」
先生のマッサージを受けるも、痛みのある部分を揉まれると身がよじれるほどに痛い
実は3月に入ってから右乳の調子が悪く(以前、詰まった旨の記事掲載)、
今回で行くのは3回目でした。
先生の見解では、私の乳腺が多い部分にコッコの下唇が当たるように飲ませること。
そのためには今まで普通抱きで飲ませていたのを脇抱き(フットボール抱き)に変えること。
痛みのある部分が真っ赤になっているのでその部分の悪い血を排出するために漢方薬を飲むこと。
紹介された漢方薬局で、「排濃散及湯」「葛根湯」を処方してもらいました。
この日の夜もまだ熱は38.1度ありました
次の朝、起きると熱は平熱に体が軽い。ゴハンも食べられる
この日も助産院へ。
「だいぶ赤みが引いてきたね。あの漢方薬、飲まなかったら40度以上熱が出てたよ。」
と先生に言われゾゾーッ
実はこの日のマッサージが一番痛かった
自分のジーンズを握り力を入れてこらえても涙があふれてくる…
陣痛でも泣かなかったのに…。
しこりのあった部分から古いおっぱいが出ていてまずいらしく、
コッコは右のをあまり飲んでくれません
飲んでもらうのが治るのには一番の近道なのに。
次の日もマッサージをしたほうが楽になる、と言われたので結局3日連続で助産院へ
でも、この日の朝には自分で搾乳するのもだいぶラクに
痛みはだいぶ快方へ向かっていました。
「もうだいぶいいね。薬はもう飲まなくていいよ。
しこりと痛みが取れるまでは温かいものを食べるようにして。
いも類はお乳が重くなるからしばらくやめて。葉野菜を中心に、お米を3食食べなさい。」
と先生。
なんとか、良くなっているようで一安心
この日、しこりのあるその先の排乳口から出るおっぱいを自分で味をみるように言われました。
しょっぱい!こりゃまずい!コッコも嫌がるわけだ~
他のところから出るおっぱいはほんのり甘いのに。
車で30分弱かかる助産院。
3日間毎日、朝早くからコッコを連れて行ってたのでコッコも疲れちゃったかな?ゴメン。
でも今回は本当にキツくて、「もうおっぱいやめたい。ミルクにしたい。」とすごく思いました。
自分がこんなに母乳のことで苦労するタイプだったとは…。
でもそれではきっと、コッコにも良くないんだろうし、自分も後悔しそう。
命をつなぐ母乳。がんばって出していきたいと思います
ちなみに先生によると、私は「よく出る」んだそう
母、これから食べ物にも気をつけて昼間4時間あけていた授乳間隔を3時間に戻します。
夜中は4時間ぐらいあいちゃうかも…
つい前日まで大きなしこりがあった部分です。
鈍い痛みも数日前からありました。
昼過ぎからなんだか寒気がしてきました
天気が良かったこの日、温度計を見ると部屋の中は25度くらい。
「おかしい。まさか…。」
熱を測ると37.5度。恐らく風邪じゃない。『乳腺炎』だ…
2、3時間のうちに熱はみるみる38.6度まで上昇
お友達は40度まで上がった、って言ってた~
マッサージをしてくれる助産院に電話翌日の9時半の予約を確保。
その日の夜はめまいがしたり、軽い吐き気がしたり…。
熱が出ること自体が3年ぶりぐらいなので体にこたえる。
ご飯もぜんぜん食べられないのに、それでもコッコにおっぱいはあげなければならない
水曜日の朝、助産院へ。
先生「何か食べたものに心当たりは?」
私 「ないです。前回ここに来てからは結構気をつけてましたから。」
先生のマッサージを受けるも、痛みのある部分を揉まれると身がよじれるほどに痛い
実は3月に入ってから右乳の調子が悪く(以前、詰まった旨の記事掲載)、
今回で行くのは3回目でした。
先生の見解では、私の乳腺が多い部分にコッコの下唇が当たるように飲ませること。
そのためには今まで普通抱きで飲ませていたのを脇抱き(フットボール抱き)に変えること。
痛みのある部分が真っ赤になっているのでその部分の悪い血を排出するために漢方薬を飲むこと。
紹介された漢方薬局で、「排濃散及湯」「葛根湯」を処方してもらいました。
この日の夜もまだ熱は38.1度ありました
次の朝、起きると熱は平熱に体が軽い。ゴハンも食べられる
この日も助産院へ。
「だいぶ赤みが引いてきたね。あの漢方薬、飲まなかったら40度以上熱が出てたよ。」
と先生に言われゾゾーッ
実はこの日のマッサージが一番痛かった
自分のジーンズを握り力を入れてこらえても涙があふれてくる…
陣痛でも泣かなかったのに…。
しこりのあった部分から古いおっぱいが出ていてまずいらしく、
コッコは右のをあまり飲んでくれません
飲んでもらうのが治るのには一番の近道なのに。
次の日もマッサージをしたほうが楽になる、と言われたので結局3日連続で助産院へ
でも、この日の朝には自分で搾乳するのもだいぶラクに
痛みはだいぶ快方へ向かっていました。
「もうだいぶいいね。薬はもう飲まなくていいよ。
しこりと痛みが取れるまでは温かいものを食べるようにして。
いも類はお乳が重くなるからしばらくやめて。葉野菜を中心に、お米を3食食べなさい。」
と先生。
なんとか、良くなっているようで一安心
この日、しこりのあるその先の排乳口から出るおっぱいを自分で味をみるように言われました。
しょっぱい!こりゃまずい!コッコも嫌がるわけだ~
他のところから出るおっぱいはほんのり甘いのに。
車で30分弱かかる助産院。
3日間毎日、朝早くからコッコを連れて行ってたのでコッコも疲れちゃったかな?ゴメン。
でも今回は本当にキツくて、「もうおっぱいやめたい。ミルクにしたい。」とすごく思いました。
自分がこんなに母乳のことで苦労するタイプだったとは…。
でもそれではきっと、コッコにも良くないんだろうし、自分も後悔しそう。
命をつなぐ母乳。がんばって出していきたいと思います
ちなみに先生によると、私は「よく出る」んだそう
母、これから食べ物にも気をつけて昼間4時間あけていた授乳間隔を3時間に戻します。
夜中は4時間ぐらいあいちゃうかも…