ほんのりぐうたら

流産を乗り越え、2008年に長女、2012年に次女を無事出産。子育て奮闘中、お気楽主婦の平凡な日々。

泣かすねぇ

2015年03月18日 | ムスメノコト
大変ご無沙汰しております、サチです。
ブログ、相変わらず放置してすみません。
覗きに来て下さってる皆さんありがとうございます。



先日、長女コッコが幼稚園を卒園しました。
早いものでもう3年が過ぎていたんですね。
1年前、年長になった時に「あー、もう1年で卒園しちゃうんだなー。」
って思ってたのがついこの前みたい。
3月に入ってすぐ、なぜか長女のクラスでインフルエンザが爆発的に流行って。
コッコも感染 登園できるようになったのは卒園式の5日前でした。
卒園式にはクラス全員出席できて良かったです。

式では、卒園児入場の時から涙ぐむ私。
証書を受け取った後に子供たちが母親(あるいは父親)に花を渡しながら
「お母さん、ありがとう。」
って言ってくれるんですけど、もうダメね。反則ね、あれ。
涙と鼻水を抑えるのが大変でした。
コッコも表情が今にも泣き出すんじゃないかって感じの真顔で。
すごく笑ってる子もいたのに。お願いだから笑って~って感じでした。

入園式で上履きのまま園庭の滑り台に走って行ったり、
男の子たちに混ざって教室の床でゴロゴロ転がってたり。
あの頃のことを思えば本当に3年間ですごく大きくなったなぁって思いました。
まだまだワガママだし、ちゃんと1年生になれるか心配だけど、
卒園おめでとう!思い出いっぱいの3年間をありがとう。



そこ、住みたくない

2014年04月08日 | ムスメノコト
長女・コッコがいただき物の焼き菓子の箱についていた白いリボンを振り回していて。
新体操の真似かと思っていたら、次女・ラッコの股間の前後にリボンを通して、

「カンチョー!カンチョーマンションへようこそ!」

と言いながらゲラゲラ笑っている。ラッコはされるがまま。
意味が分からない。

「それならカンチョーじゃなくてふんどしじゃないの?」
と言うと、
「何それ?」
って。


幼稚園児の下品パワー炸裂です
そんなコッコもこの春、年長になりました


あっけなく成功

2013年10月01日 | ムスメノコト
次女・ラッコが無事に断乳しました



通っている助産院でおっぱいの状態をよくしておいてもらうために、
9月に入ってから3回もマッサージを受けました。
そして9月21日土曜日。その日はやってきました。


朝6時過ぎに起きてラッコに最後の母乳を飲ませます。
「これで最後だよ。たくさん飲んでくれてありがとね。」と話しかけながら。
数日前からラッコには、「もうすぐおっぱいおしまいだからね。」と伝えていて、
彼女は時々おっぱいに向かって「バイバイ」と言っていたので理解していたのかも。


その日は午前中から夕方まで出かけたせいか、ラッコは一度もおっぱいを求めてきませんでした。
車の中でチャイルドシートに座りながらグズった時もありましたが、
そのまま眠ってしまったり
夜中は1時ごろ目を覚ましてグズグズ。ウトウトしたり泣いたりを繰り返しましたが、
バナナを少しと麦茶を口にして、おんぶしたら朝まで寝ました


せっかくおっぱいに顔を書いて求めてきたら見せようと思っていたのに…
悔しくて一度わざと見せたら、「えへへ」と笑っただけでした



あっけない断乳でした
長女・コッコの時は、断乳当日に2回も私の服をめくりに来て、
顔が描かれたおっぱいを見て号泣していたのですが
姉妹でも違うものですね。




晴れて自由の身となった私
1年ぶりに美容院へ行きました
休日に授乳のタイミングや場所などを考えなくても外出できるようになりました。
好きな服を自由に着れるようになりました。
1日のうち、授乳に費やしていた時間(2~3時間)が他に使えるようになりました。


断乳処理が終わるまで、1か月近くはまだ油ものは食べれませんが、
解禁日には何を食べようかな~と今から楽しみです




いちねん

2013年08月13日 | ムスメノコト
大福食べたよ。こしあんのほう。
美味しかった



久しぶりの更新です。
長女・コッコの幼稚園の夏休みは小学校と同じ長さです。しんどいです。
パソを開く元気がなく、今年の夏は初めて栄養ドリンクを買いました。タウリン3000。


ずいぶん前のことですが、次女・ラッコが7月10日に満1歳になりました
熱を3回ぐらい出しましたが、どれも突発性発疹ではなく普通に風邪でした。
それ以外は元気で1年を過ごしました
つかまり立ちも素早くなり、冷凍庫を開けるのが大好き。
ブロックで一人遊びするのが大好き。
バナナはそのままよりもヨーグルト和えにした方が好き。
お姉ちゃんが大好き。
鼻掃除が大嫌い。スイカが嫌い。

少し人見知りします。コッコは全然しなかったんだけど。
すごくよくしゃべります。少し前は名前を呼ぶと「はい!」と手を挙げてくれましたが、
飽きたのか最近はやってくれません。
音楽が流れると手をたたきます。
いただきます、と、ごちそうさまは手をパチパチ。仏壇の前でも手をパチパチ。



こうなると断乳の日も近い!とワクワクしてきます




こどもたち

2012年11月09日 | ムスメノコト

なんか、10月中はgooブログが全然開けなくて。何が原因だったのかしら。
みなさんは開けました?



コッコの運動会。
かけっこは楽しそうに、創作ダンスは年少はアヒルの演技でガァガァ言ってました。
大変だったのはリレーで
バス別リレーの選手に選ばれたコッコ。
第1走者だったのですが、入場門で並んでる時から号泣
「バン!が怖いの!怖いの~」と。
どうやら練習の時にはなかった、スタート・ゴールのピストル音が怖いらしくて。
入場ギリギリまで傍にいてやりましたが、スタートラインに立っても号泣
先生が傍で何か言ってくれてました。「あー、あの子泣いちゃってるね~。」と周りから声が。ウチの子です
走るの無理かな…と思いましたが、泣きながらなんとか走り4チーム中最下位で次の子にバトンを渡せました
後の子たちががんばってくれ、コッコのチームは2位でゴール。ヒヤヒヤしました。
怖いもの知らずな性格なのに、時々怖いものがあるんですよね。
初めての運動会、褒めてあげました



そしてラッコ。10月18日に生後100日を迎え、お宮参りとお食い初めをしました。
お宮参りは本当は生後33日でやりたかったのですがそのころは真夏
涼しくなって、キリがいいこの日を選びました。
小雨がぱらつく中、健康で丈夫に成長してくれますように、と祈願。
お食い初めは、父がちょうど長野へ遊びに行ったときに買って来てくれた大きな松茸(写真)があり、
これを松茸ご飯やお吸い物に。あと、鯛の尾頭付きや煮物など用意して行いました
一生食べ物に困らないように、丈夫な歯が生えてくるように。




10月26日、オッサンは38歳に。10月28日、コッコは4歳になりました





気が付けばもう11月。
「さ~、そろそろ書こう~年賀状~」のCMを見て、もうそんな時期かよ!と毎年思います




2回目の出産

2012年09月07日 | ムスメノコト
ご無沙汰してます、みなさん。サチです。


前の記事にコメント、ありがとうございました!
お祝い、激励のコメント、嬉しかったです


9月に入ってコッコの幼稚園も始まり、昼間は赤ちゃんと何とか頑張って過ごしております
遅ればせながら出産のことについて。



7月4日の予定日を過ぎても生まれなかった次女。
9日に入院して促進剤を使ってお産を進めることになりました。
まずは内服の促進剤を使ったのですが、張りが多少強くなったもののうまく陣痛はつかず
コッコの時と同じパターン
この日はこのまま1泊して翌日仕切り治すことに。

10日。今度は点滴の誘発剤を開始。30分おきに20㏄ずつ量を増やしていくのですが、
朝8時半ごろに始めて昼ごろまでは全く何も起きず。
点滴を引っ張って病棟をぐるぐる歩き回ったりしていました。
普通に昼食も食べて、1時くらいにやっと「…ん?来たかな?」って痛みが
それでも、点滴抜いたらまた痛みが治まっちゃうかも~なんて助産師さんと話してました。
午後休をとったオッサンが2時ごろ病院に到着。
そのころにはだいぶ痛みも強くなっていましたが、陣痛の合間に笑えるぐらい。
2時半ごろに子宮口が5cmくらい、ってことで「まあ、夕方5時とか6時かな~。」と先生。

ところがそこから急展開
お腹の痛みがどんどん下に来て、恥骨のあたりがすごく痛くなってきました。
2時50分ごろに私が「いきみたい!」と訴えると助産師さんも大慌て
「まだいきんじゃ駄目よ~!分娩台の準備してないから!あ、旦那さん立会だね?これ早く着て!」
と周りもバタバタ

分娩台に上がって内診すると、子宮口はほぼ全開。
そして午後3時25分。



次女、無事誕生しました 3474gのビッグベビー
お腹に乗せられた時に「重たっ!」と思いました。コッコよりも500gぐらい大きいですから
ところが、私が出血が止まらず…
結局700㏄ぐらいの出血があったみたいで輸液を点滴。
赤ちゃんを胸に乗せるカンガルーケアも、私の胸に乗せると赤ちゃんにつけたモニターのアラームがすぐに鳴ってしまう。
顔色も酸素量も悪くないけど、とりあえずやめておこうかということに。
お産が急激に進んだので赤ちゃんにも負担がかかったのかもね、ということでした。

私は産後2時間で分娩台から起き上がると、サーッと血の気が引いて冷や汗が出て
目の前が真っ白になって、見たこともない女性の映像が見えました
助産師さんが、「今、体が痙攣してたよ。どっか行っちゃってたよね?」と。
一瞬意識が飛んだようで、貧血の症状が出たみたいでした。
そのままさらに3時間分娩台で休んで、夜の9時過ぎにやっと車いすに乗って病室に移動しました。
次の日の朝も再び意識が飛んでしまう瞬間があり、移動時はナースコールして付き添ってもらってました。

コッコは6日間も私と離れて過ごすのは初めて。
オッサンやオッサン母たちに面倒を見てもらってたのですが、「お母さんに会いたい」とよく言ってたみたい。
15歳以下の子供は病棟には入れないので平日は病院に来てもらわず、
退院する前日の土曜日、私が病棟を出て食堂で面会しました。コッコ、嬉しそうに抱き着いてきました。


コッコの時は33時間陣痛でしたが産後は良好。
今回は本当に痛い時間は3時間もなかったのですが、貧血に。
ま、どっちがいいとは言えないですが、やはり安産ではなかった感じで
無事に生まれてくれたのでよかったですけどね。




さて、次女ちゃん
コッコは「子」のつく名前なので、次女にも「子」をつけました。
あまり古臭くないように。
そして、私もオッサンもコッコも13画の名前なので13画にしました。
ブログ上では、ラッコと呼ぶようにします
今後も長女コッコ、次女ラッコをよろしくお願いします。



集団生活の洗礼か

2012年04月29日 | ムスメノコト
コッコ、4月9日から幼稚園に通い始めました
入園式の日は上履きのまま園庭に飛び出し、滑り台にまっしぐら
翌日からは早速バス登園
さて、どうなるかな~と思っていたら、もう嬉しくてしょうがない様子。
バスが来るのをそわそわしながら待ち、バスを見つけて「あ、来た来たー
私の方を振り向きもせず乗り込んでいきました

オムツが取れないまま入園しましたが、園には必ずパンツで来るように、とのこと。
最初の1週間は給食無しで11時降園だったのでトイレを我慢して帰ってきたようですが
木曜に初めて漏らしたようで、洗った下着と短パンがかばんに入っていました
が、その日から彼女の中でスイッチが入ったようでトイレに行けるようになりました
私が時間を見計らって誘ったり、自分から「トイレに行く!」と言えたり。
長々と悩んでいたオムツ外しは何だったのか、あっという間にパンツっ子になれました
まだ週1ぐらいはお漏らしして帰ってきますが、大した成長ぶりです。


と、ちょっと安心した矢先。
19日(木曜)に発熱。初めて園を休む。夕方には39.4度普通の風邪との診断。
20日(金曜)まだ微熱があったので園を休む。
21日(土曜)コッコだいぶ元気に。が、私が午前中から寒気。昼には38.2度の発熱。1日倒れてた
22日(日曜)私も熱下がる。コッコも37度前後で元気だが外出は控える。
23日(月曜)普通に登園。給食あり、3時帰り。
24日(火曜)まだ咳が出ていたので小児科で朝、吸入。その後登園。
25日(水曜)12時半ごろ園から電話。「コッコちゃん、熱が39度あるので迎えに来てください。」と。
      この日は小児科が午後休診なので、座薬の解熱剤を使い様子見。
26日(木曜)コッコ、37度台で元気はあったが園は休む。
      オッサン母にコッコを預けて私は妊婦健診へ。
      コッコ、夕方にまた39.3度。咳もひどく、小児科でレントゲンを撮ってもらうと影があり、
      「マイコプラズマ肺炎」との診断。その場で点滴 夜寝るころには39.9度に。
27日(金曜)コッコ、熱は平熱に下がるが、点滴の結果を調べるため小児科へ。
      初めての参観日だったのにもちろん園をお休み。
      昨日の点滴の効き目がイマイチだったので再度点滴。土曜の朝の結果次第では入院もありうるといわれる
28日(土曜)採血の結果、白血球の数値も下がり入院は免れる熱も平熱のまま。


とまあ、慌ただしい月末でした
入園すればいろんな病気を拾ってくるだろうな~と思っていましたがこんなに早く病気になるとは
それだけでなく、「幼稚園楽しかった!」と毎日帰ってくるわりには夜泣きが増えてきました。
「できない!」「わからない!」「幼稚園でトイレ行かない!」と目をつぶったまま叫び、のたうちまわっています
彼女なりにいろんなストレスを抱えているのでしょう。
そんな感じで疲れもたまり、肺炎になってしまったのかも知れません。


まだ咳は続いていて、寝ているときに咳き込み吐いたりしていますが(これがホントにやだ)、
熱は無いので元気いっぱい。
連休の中日の5月1日と2日は元気に登園してほしいものです



「三つ子の魂 百まで」ってことで、このまま行くのね

2012年02月23日 | ムスメノコト
コッコの3歳児健診がありました。
こちらの市ではなぜか3歳3か月ぐらいでその健診があるのでこの時期に。


まずは5、6組ごとに保健師さんから歯と食事についてのお話。
他の子はおとなしく座っているのにコッコは保健師さんが示す絵や本に
「うさぎさーん!」とか「あ、歯ブラシー」とか、
いちいち反応して前まで出て行って指さし、うるさいのなんのって
他のお母さんから「すごい積極的でいいですね~うちは引っ込み思案で…。」
とか言われましたが、いやいや、そのほうがいいですよと返答


歯科健診は他の子が泣き叫ぶ中、ちょっとぐずるぐらいで何とかクリア。
虫歯もなく、きれいな歯だね~と褒められる。
身長体重の計測では、なぜか身長計をむちゃくちゃ怖がり立ってくれない。
赤ちゃんが測る、寝かせて計測するタイプのもので何とか測れましたが
95センチ、14.7キロ。標準より少し大きいほうでまずまずの成長ぶり


保健師さんとの面談の中で、コッコは落ち着きがないとか順番を待てないところがあると話すと、
「心理士の先生が来てるので発達テスト受けてみますか?」
と言われ、なかなかそんな機会もないので受けさせてみることに。


そのテストの結果、コッコが言われたこと。
○良かったこと・・・記憶力がよく、頭はいい方だと思う。鉛筆の持ち方がむちゃくちゃキレイ
×悪かったこと・・・自我が強い。自己表現が激しすぎる。やりたいことはやるが、やりたくないことは絶対にやらない。

とのこと
悪い方のこと、いや、もちろん親ですからわかってましたよ。
でも、他人で私より若い、ちゃんと心理を勉強した人からそういわれるとやっぱりヘコむ訳です

心理士:「もう少し欲求を抑えて、やりたくないこともやらせないと園や学校でこの子が困るんだよ。」
私  :「でもそういうのは園に入って周りの子を見て少しずつ変わるんじゃないんですかねぇ。」
心理士:「うーん、変わると思う?」
私  :「親としては変わってくれることを願ってるんですけど。」
心理士:「この子はこういう性格で、多分その部分は変わらないと思う。」
私  :「先生から見てこの子のそういう部分は発達障害とか、そういうものだと思いますか?」
心理士:「この子はこういうタイプで、障害ではないと思いますけど。」

と、まあ、散々です障害じゃないってことは安心したけど。
でも3歳児なんて、やりたくないことはみんなやらないんじゃないのぉ?
園に入って、先生の言うこと聞かなくちゃってわかるようになってみんなやるんじゃないのぉ?
「本人がやりたくないことも家庭で徹底してやらせて、それができたらいっぱい褒めてあげるように。」
と言われたので、家でおもちゃの片づけを以前より厳しく言って、片づけたら褒めるようにしてますが。



まあ、あまり神経質に考えるとこっちもイライラしそうなので
障害じゃないならある程度は見守るようにしたいと思います。
周りの子に迷惑をかけない、命にかかわることは厳しく注意するという、
今までの私の考えはそのままコッコに教えるとして。


いいところもたくさんあるし、治るといいなと思うところもたくさんあるけど、
私の子だし仕方ないなと。
西原理恵子が言ってたけど、「息子、ニートにさえならなきゃいい。娘、売春婦にさえならなきゃいい」って
そうかもしれないな。極端すぎるけど




4月からかぁ…

2011年11月01日 | ムスメノコト
幼稚園願書提出の日、朝6時に並びました(オッサンが)
それでも10番だったそうで
この幼稚園はこの日に願書を受け付けてもらえれば検定で落ちることはないのでホッ。
結局100人弱が入園するようで、コッコは同級生が多いね~。


検定の日。土曜日だったのでオッサンにも一緒に来てもらいました。
それが正解。
コッコは制服の試着の列にも並べないし、体育館から脱走してばかり
私一人だったら何も注文できずに終わってたかも。

でも、心配していた検定はとってもスムーズに。
ま、少々ふざけた回答もしていましたが
「お名前は?」と聞かれると得意げに、
「コッコちゃんでーーす。」と答え、先生も失笑
絵に描かれた動物が何か、とか、この形は何?色は?など、すべてきちんと回答できました。
運動機能を見るところでは、先生の真似をしてジャンプ、ボール投げなど恥ずかしがらずにクリア。
ま、安心かな?


今では入園がとても楽しみみたいで、
「幼稚園ね、バス乗って、給食食べる~
と毎日のように言っています。
子供が入園すると寂しく感じる、と言う人もいますが、
コッコみたいにパワー溢れてる子は離れてくれると本当に嬉しいのよ~
4月から自分の時間、何しよ?ワクワク




そんなコッコも10月28日に無事3歳になりました
ひらがなは濁点も上手に読めるようになってきました。
アルファベットも8割がた読めます。
少しずつ、聞き分けがよくなってきて「ダメ」と強く言い聞かせるとわかってくれるように。
お片づけはできる時とできない時と。児童館ではほとんど片づけてくれません
相変わらず、パンツを履いてくれないのでオムツが卒業できません
こればっかりはホント、迷宮入りだ…

あ、オッサンも26日に無事37歳になりました





入れますように

2011年09月06日 | ムスメノコト
幼稚園の見学会に行ってきました。
市内には幼稚園が4件しかなく、面倒なので家から一番近い園にしたいと思っています。
そこが割と人気があるようで…
このあたりの幼稚園はプレはなく、いきなり願書提出です。
だからたった1回の見学会で入園先を決めなければならない。
しかも、希望している園は先着順受け付けなのです
10月1日の朝8時受け付け開始。
今年の春に子供を入園させた友人は7時に並んだと言ってました。

いったい何時に並べばいいのか…オッサンが(がんばれー)。
去年の様子などから今年はもっと早く並ぶ人が増えるんじゃないかということで、
6時に並んだほうがいいという話も聞きます。ひえー。
頼むぞ、オッサン!(お前は行かんのかい)



見学会、コッコ走り回り会場から脱走してばかり
いや、そういう子はもちろん他にもいるんですけどね。
集まった子供の2割ぐらいがそんな感じでしょうか。
私、先生のお話も全く聞けず
まあ、話の内容はもらった資料に書いてあることがほとんどだったみたいですが。


自由見学の時間もコッコは運動場の砂場や滑り台で遊んでばかりで。
私は教室をのぞいてどんな遊びをしているかとか見てきたかったんですけど



その日以来、「幼稚園行きたい!」と本人は言ってるのできっと楽しかったんでしょう。
来春、通えるようになるといいね。
先生をどれだけ困らせるか、楽しみだわ