あまやん

骨折かよ...。やっと良い3番バッターに成長したと思ったのに。先行きが真っ暗に。
で、案の定、今日は現一軍で考えうる最悪のスタメンに。再三の好機を凡退しまくり。まぁマエケンが今日は(も)立ち上がりからダメダメだったし、相変わらず石原のリードも締まりが無い。3回裏の桜井へのフルカウントから5球連続外角ストレート攻めは今日のハイライト。良い方のハイライトは、当然のことながらありません。

とにかく打てない

チーム防御率は3.00と12球団中1位なんだが、打率の方は.229とワースト2位。それが.250くらいになればもうちょっと勝てるはずなんだが、嶋、マクレーン、シーボルがさよならしないかぎりそれは見込めないな。まぁ今の10倍くらい堅実な野球を出来るようになれば、良いとこまで行けるんだろうがブラウン野球ではそれは出来るのか。一応日本野球に適応はしようとしてるんだろうけど、要所でヤンキー気質というか大雑把になってしまうのが残念すぎる。
1. 東出 (二)
2. 石井啄 (三)
3. 天谷 (右)
4. 栗原 (一)
5. 廣瀬 (左)
6. 赤松 (中)
7. 松本 or 梵 (遊)
8. 倉 (捕)
みんな打ててないんだから、誰でも大して変わりはない。ならこれが現1軍で考えられる最良のメンバーだと思う。

ブラウンさん

もう嶋とマクレーン(シーボルも)がダメなのは分かったでしょう？　頼むから廣瀬を使ってあげてください。あんな楽勝に手玉にできるバッターは他球団を見てもあまりいません。今の彼らには打てる可能性がまるで無いのだから、駒がないわけではないと思うだけど。

今のカープに嶋とマクレーンとシーボルがいるとそれだけで捨て試合っぽくなってしまうんだよな。だから尚更、梅津に2イニング投げさせてしまったり、青木をすぐ見切ったのも不可解に思えてくる。捨て試合ならそれらしく、大島を続投させるべきだった。9回裏、林昌勇相手にあまりに無策すぎだしな。シーボル、マクレーンが打てるレベルの投手じゃないよ。

まぁ

よくこんなつまらない試合ばっかり出来るもんだ。ファンながら感心してしまう。内野五人にする暇があるなら、嶋を落とすとかマクレーンかシーボル使わずに廣瀬入れれるとかすればいいのに。

やっぱり

昨日、今日で分かったことは青木高弘は青木高弘のまま、長谷川昌幸も長谷川昌幸のまま。牧野も折角上がってきたのに、何故かフリー打撃の練習と勘違いしたみたいだから次からは気をつけてね。再三のチャンスでことごとく凡退しまくる打線。ノックの上手さは12球団一だろう。勝手なもんでたまに勝つと盛り上がるけど、負け試合は特に内容がひどすぎてどうにも自分の中で折り合いがつかない。

嶋は3軍に行ってほしいな。長谷川も要らん。廣瀬出してやれ。

久しぶりの

更新がこんなのでアレですが、今年も広島は無理ですね。頭悪すぎ。とりあえず石原はくたばれ。中学生でもあんなリードはしない。嶋、上野、林、梵も早く2軍へレッツゴー！ あと広島にスコアラーってのはいないんでしょうか。何故毎回毎回同じバッター、同じピッチャーにことごとくやられるんでしょう。全員がアホだから？　あーやりきれない。

げげげ

Meg / Freak

クソすぎて笑った。なんだこれ。

やっぱり

「Extra Cheese」は全てアルバムと同じバージョンでした。しかも日本では「Hey There, Mrs. Lovely」は収録されていないという始末。中途半端ー。アメリカのiTunesでは「Hey There, Mrs. Lovely」は買えるけど、ライアンの多重録音コーラスが聞ける事からも昔の音源を引っ張りだしてきたやつだと思う。だって「Cardinology」なんてタイトルのアルバムを作る人間が今更、ニール・カサールという素晴らしいハモリストを差し置いて一人でハモったりしないでしょう。そもそも「These Girls」はニールがハモってるわけだし。ということでライアンオタの方々は買う必要ないです。

エクストラチーズ

つい最近まで日本にいたライアン・アダムス(多分カーディナルスも)ですが、2/10にiTunesで「Valentine's EP」というのを出す模様(今更ですけど)。
01 Extra Cheese
01 Two
02 Blossom
03 Answering Bell
04 Evergreen
05 My Love for You Is Real
06 Desire
07 Hey There, Mrs. Lovely (unreleased)
以前は上記の曲目だったけど、結局「Extra Cheese」は無くなったみたい。全部再録だったら嬉しいけど、「Evergreen」を再録ってことも無いだろうな。未発表とされてる「Hey There, Mrs. Lovely」も結局「Easy Tiger」に入ってる「These Girls」の歌詞違いバージョンだし。まぁ試聴してからだな。

取り急ぎ報告

Antony & the Johnsons / The Crying Light
とりあえず2009年、最初のド傑作ですわ。EP「Another World」は抽象的な音だったので、このままビョークみたいになったらどうしようと多少不安はあったんですがアルバムになるとソングオリエンテッドかつ実験的と「I am a bird Now」となんら変わりない、いや、深化した「具体的な」歌が聞こえてきます。確かに暗いよ。だけどレディへとかビョークとかと違って鬱々とした暗さじゃないんだよな。暗闇の中にあっても、前の方にはほんの少しの光が見えている。こんな抽象的なことを、こんなに確かな歌に書いてしまうのはそぐわないだろうけど。