You Am I / Sound As Ever

You Am Iの94年のデヴュー作を100円で入手。リー・ラナルドプロデュースのせいかかなりオルタナな仕上がりでドラマーも現在とは違う人。ティム・ロジャースもシャウト全開だし、曲も良い。だけどなんだろう、簡単に言うと現在の方が、更に言うと今の所の最新作「Convicts」の方がずっと新しくて若々しいロックンロールをやっている印象。要するにぴかおさんが書いてることと全く同じ感想ですね。良くも悪くもオルタナの空気感に流されています。駄作という訳ではないけど、You Am I初体験が「Dress Me Slowly」だっただけに、あまり凄いと思いませんでした。コイツ等は次から凄い！

シーボルとブラウンはできてるのかな？

連敗街道驀進中。この勢いは誰にも止められない！

宮崎充登 0勝5敗
大竹寛 5勝10敗
長谷川昌幸 3勝6敗
大島崇行 0勝3敗
青木高広 0勝2敗

成績だけで判断してみても、こんなのばっかりだからね。泣けてくる...。今日も8四死球。シーズンが中盤にさしかかってきて、雑な野球をしてたツケが回ってきたんだね。

梵はようやく下がったけど、まだ害人シーボルがちゃっかり固定。で、その害人の裏に隠れてアレックスが嶋の代わりに3番へ。やっぱりアメリカ人の笑いは分からないなーと思う今日この頃。

最低の三連戦

まぁ明日からの中日戦が勝てるわけないので、このまま8連敗と行きましょう。

最初に言うべきことはまずコレ。何故ブラウンはクソもいいところの梵とシーボルなんかを使い続けるんでしょう？　二人とも守れない、打てない、走れないの三拍子揃ってるのに。あと東出と赤松の打順を入れ替えた方がいいよ。クソフライばっかり打つ、全く繋げようとする意識のない赤松を2番にしてたら得点出来ないし、5～9番がクズなんだから、上位で取っとかないと。この際、単打率は良い栗原を1番にするとかさ。ホームスチールなんかする暇あるんならもっと堅実に点を取りに行けよ、クソが。今日の松井、一昨日の館山とグダグダだったのにね。勿体ない。まだまだ色々あるけど、これ以上書いたら発狂しかねないので止めます。あーやりきれない...。

チュチュチュ

Perfumeと最近またハマってるくるりの「The World Is Mine」を聞いてたら、ハウスに興味が出てきた。とりあえずコレ聞いとけってのがあったら教えて下さい。

上半期ベストに入れ忘れたもの
Jakob Dylan / Seeing Things
Jamie Lidell / Jim
James / Hey Ma
ってかJamesを忘れるとは、ダメだな(笑)

あとベストに入らないけどColdplayが案外良かった。真っ白けっけの音だけど、あれだけ徹底してるとプログレとして聞ける。

Daniel Pearls

ライヒの「Daniel Variations」を買った。うーんこれは年間ベスト級の傑作だなー。

あっちなみに以下は上半期ベスト10です。

1. Perfume / Game
2. 宇多田ヒカル / Heart Station
3. Lil' Wayne / The Carter III
4. Grapevine / Sing
5. Benny Sings / Benny...At Home
6. Counting Crows / Saturday Nights & Sunday Mornings
7. Jordan Zevon / Insides Out
8. Steve Reich / Daniel Variations
9. Leah Dizon / Vanilla
10. Gonzales / Soft Power

今の所こんな感じです。ワーストはArticle Oneの「Colors And Sounds」。ファーストよりも演奏に重きを置いたセカンドは、まるでエモバンド化したジェネシスのようでありました...。宗教臭い雰囲気も鼻につく。タワレコもHMVもプッシュするならファーストからにしてくれー。

あんまりCDが買えないなー。欲しいものは例年通り腐るほどあるのに。

7/11 阪神対広島

4時間テレビの前にいたけど、結局サヨナラ負け。けど、泣いてしまった。野球を見て泣いたのなんて初めて。なんでだろ。岸本が可哀想すぎたからかもしれないし、ベンチに戻った後の岸本が泣いていたからかもしれない。激甘のスライダーだったね。あれは打たれるよ。悔しいよな。分かるよ。これを書いてて俺も涙が止まらんよ。