ボーダーコリー ちむちむ日記 ー僕とラルフの備ボー録ー

ボーダーコリーのラルフの成長や、私の粘土細工や絵の成長も共に記録していきたいと思います!

*ラルフの病気の症状まとめ*

2019年10月12日 05時16分27秒 | 日記
ロ鼻腔内腫瘍

2年半前に発症
鼻の長い犬やコリー系が発症しやすく、原因はわかってない。
鼻にできる癌で、治すのは不可。
鼻血がサイン。
闘病生活は延命治療のみ。
治療方法は以下
・放射線治療▶抗がん剤治療
・切除手術
あともいくつかあるそうですが、正直それに至るまでの長期治療は見込めません。

放射線治療は高額+犬に負担のかかる手術ですが、その後は半年ほどは普段通り過ごせます。
それに加えて抗がん剤治療です。
体格にもよりますが、15㌔のラルフは月。水。金に3錠ずつで、9000円ほどです。
なので1ヶ月27000円。

抗がん剤は下痢の副作用があり大変だと言われましたが幸いラルフはほぼ下痢の心配ありませんでした。
薬も嫌がらず飲んでくれました。

この抗がん剤治療でも鼻血がでたので次は取り除きの手術です。
しかし鼻が長いので取り除く器具が届かず、全然取り出せませんでした。

そのご今日まで鼻血はでましたが、癌自体はあまり大きくなかったです。




ロ腎臓病

半年前発症
タンパクが体の外からでてしまいます。
それをできるだけ抑える薬です。
こちらも治療方はなく、薬で止めるしかありません。

こちらは毎日一日1回、1粒200円だった気がします。




ロ インスリンノーマ

膵臓癌
CTでは見えない小さな癌がポツポツとできていて、全部取らないと完治にならないし、全部は取れません。

ふらつきがあるそうです。
ふらっと倒れて死んじゃうこともあるんだとか。
あとは食欲が激減するそうです。

ステロイドという薬を一日3錠、朝と夜で分けて飲みます。
これは一日分で300円だったと思います。



ロ関節炎の疑い

右後ろ足が上がらなくなり歩く、飛ぶが困難です。
ベッドにも登ってくれなくなりました。



ラルフは癌に強かったので、死因はガンではないだろうと言われてましたが本当にその通りになりそうです。


事故死とかではなく、病死の場合はこちらも覚悟の準備ができますし、ギリギリまで犬は元気なので後悔のないよう色んな事ができてましたし、よく覚えてます。

2日前にブロッコリーを美味しそうに食べてくれました。
3日前にはまだ元気で遊べました。
お気に入りのおもちゃをもってこいして、かくれんぼしました。

今日は私のベッドにのって、短時間ですが優雅に過ごせました。今日から3連勤、私は長時間働かなければなりません。
もうラルフと長く傍にいられないかもだし、下手したら看取れないかも。

それが1番つらい。
看取りたいって理由で仕事休めたらいいんですがね。


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