北杜市の白州町にある『石尊神社』にたまたま詣出ました。
この神社は、山梨百名山の『雨乞岳』の登山口にもなっています。
その駐車場はひっそり、神聖な感じがしていて、
とても気になります。
今回、たまたまその近くに用事があったのですが、
時期が時季なので、またもや初詣させていただきました。
その入り口の鳥居からして、厳かな感じなのです。
そして、進んでも進んでも終わりがないのです。
右にお相撲の土俵がありました。
左の詣での手を清める水は凍りついています。
前方に更に急斜面の石階段が見えました。
その先はなさそうです。
両側にはかわいい石仏置かれています。
本当に急です。
何度も休憩しました。
登ったことを後悔しました。
そしてようやくたどり着きました。
登場は広く、立派な拝殿がありました。
無事に初詣を済ませ、下ります。
ちょっと下り始めたところで、この石階段が何段あるのか気になって、
また戻って下りました。
予想の108段を過ぎても中腹です。
中腹まであと100段ほどありました。
中腹付近が階段なのか段差なのか不明で、
こんなカウントになってしまいました。
そして緩やかな道を戻りました。
しかし、この雰囲気、北杜市の神社等の中でも、
厳かな部類に入るのではないでしょうか?
雨乞岳の登山の前にはきついでしょうが、
あとでもキツイと思います。
でも1度、お勧めします。
ただ雨乞岳は最近、ビレッジ白州というキャンプ場から短いコースが整備されて、
歩く人もそちらのほうが多いようですよ。