『完全犯罪のエチュード』『禁愛～背徳の蜜月～』

仕事終わってからピラティスまでの時間つぶしにと思って、図書館で「完全犯罪のエチュード」を借りてみました。作者が有名な作家とは知らずに、あらすじ読んで、面白そうかな。と思って借りてみただけなんですけどね、面白かったです。てか、読みやすかった。
同じ刑事さんが事件を解決していく話がいくつか入ってる短編小説でした。
で、この人の、自分に向いてるかも。と思って、他の作品を見てたら、「『人間の証明』ってめっちゃ有名なヤツちゃうん？」ってなって、読もうかとも思ったけど、これはどうも、わたし好みの話ではなさそうで、他には？　と、見ていくと、『人間の条件』っていやつがあって、これは絶対好きなヤツ！　って直感して、この間、買っちゃいました。で、今、ちょっとずつ読んでます。まさかの上下巻やったけど、今月中か、遅くても来月中には読み終わるでしょう。ここにも、『完全犯罪のエチュード』の牛尾さんが出てきて、本に対しての親しみがわいております。

もう一個の『禁愛～』は、ＢＬですね。携帯に落として読みました。
禁断の愛が好きなのではなく、病んでる話が好きなのよね。
想像していた通りに楽しませていただいております。

あ、あと、『純情ロマンチカ』の新刊も買いました。ＣＤ付の方。
久しぶりに、1巻から読み返したくなりました。
なんか、まんまと作者の作戦にハマった気がせんでもないな。

さてー、沢山読んで、溜め込んで、いっぱい書くぞ！