ご機嫌公論

フリーランスのライター兼編集者・ロイ渡辺のBLOG。
締め切り間際に更新されていても、それはあくまでも「息抜き」。

読書するサルの備忘メモ 06’12~07’01

2007-02-13 03:33:17 | Books
12月
加納朋子「モノレールねこ」文藝春秋
松尾由美「安楽椅子探偵アーチー」創元推理(再読)
松尾由美「安楽椅子探偵アーチー オランダ水牛の謎」創元推理
ローレンス・ブロック「死への祈り」二見文庫
柴田よしき「Vヴィレッジの殺人」祥伝社文庫(再)
柴田よしき「クリスマスローズの殺人」祥伝社文庫

1月
福田政史「七人の奇妙な依頼人」双葉文庫
奥田英朗「真夜中のマーチ」集英社文庫
北方謙三「水滸伝(三)」集英社文庫
北方謙三「水滸伝(四)」集英社文庫
東山彰良「ラム&コーク」宝島社
水原秀策「サウスポー・キラー」宝島文庫
水原秀策「黒と白の殺意」宝島社
ローレル・K・ハミルトン「亡者のサーカス」ヴィレッジブックス
五十嵐貴久「安政五年の大脱走」幻冬舎文庫


ふた月分のひと言:
まぁ、何というか、途轍もなく忙しかった2ヶ月にしては
上々の冊数かと。逃避も少なかったから(笑)、この程度でしょう。

微妙な小規模フェア(水原秀策)があったり、
相変わらずの北方水滸伝があったり
愛するローレンス・ブロックの新作があったり、
やっとハミルトンのアニタ・ブレイクシリーズの2冊目が出たり。
読む本に事欠かなかったことだけは確か。
この2ヶ月で、ハズレはなかったなぁ。

実は、読破してないので反映してないけど、並行で読んでる本が
このほかに4冊ほどあったりして。
そのときそのときで、読みたい本が違うんです。
一回手をつけたら最後まで終わらせないと気が済まない、とか
それほど潔癖性じゃないので。
こういう読み方をするから、脅迫観念的にならずに人生送れてるのかも。

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