時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

初めてのギプス!

2010年06月29日 23時16分01秒 | Weblog



初めてです。ギプス。
事故とか怪我とか過去に何度もあったけど、ギプスをつけたのは初めて。
こんなにカチカチなんだねぇ。
ヒッジョ~に不自由なんだねぇ。
利き腕じゃなくて良かった…。

5月末に、Vespaを歩道上で押し歩いていたときに、いきなり人が飛び出してきて、ビックリして傾けてしまって、それをハンドル掴んだ左腕だけで受け止めちゃったら…
手首から ゴギッ って聞いたことのない音が身体を伝って聞えたんですね。
Vespaを倒さずにすんだものの、手首がズキズキ痛くて痛くて…。
翌日、整形外科に行ったのですが、「捻挫だねぇ」と、一応のレントゲンのみ。
「骨はなんともないね」との診察で、痛み止めの飲み薬と湿布のみ。
翌週の再診も同じ診断で鎮痛薬と湿布。このときは良くなってるように思ったんだけど…。
そして最初の診察から3週間後(先週のこと)、ちっとも痛みが減らず、すると、先生は「MRI撮りましょうね。最悪な場合は手術ということで…」。
MRIはその整形外科内では出来ないので外部の機関へ。

で、昨日(28日)、MRI、行ってきました。
ガンガン、ダンダン、音の激しい機械での撮影を約40分。あぁ~うるさかった…。
その撮影結果はCD-Rでもらうことになっており、それを整形外科へ持っていったのが今日の診察。



「鮮明に写ってないですねぇ。ギプスで固定しましょう」
写っているのは左手首の断面。青い矢印が小指側。ここの三角の部分が不鮮明だと『TFCC損傷』を示している、と。
TFCC損傷=三角線維軟骨複合体損傷
捻挫の酷いヤツ、とでも思えばいいのかな。
とにかく動かさないこと。ということでの『ギプス』。
2週間、このままです。手首を捩れないというのがこんなにも不自由だなんて。
でも手術にならずに良かった。

ところで、上のMRI画像は、撮影画像CD-Rをもらえまして、それから抽出したものです。
150枚もの画像と、ビューワーソフトが入っていて、自宅PCでも再生可能という良いお土産になりました(?)


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2 コメント

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ありゃりゃ (yomikaki)
2010-06-30 07:03:18
大変なことになりましたね。
早く治るといいのですけど...

しかし、最近はMRIのデータもくれるんですか。自分でじっくり見れるようにということなのかな?
返信する
とほほ~ (route390)
2010-06-30 22:45:46
コメントありがとうございます。
…というキーボードからの入力もままならずの不便さ…。
2日目で、もう参ってます。ギプスw
でも2週間のガマン。

MRIの画像データはDICOM画像データという医療用画像のフォーマットで、フリーのビューワーソフトまでもらえちゃいまして、自宅PCで再生できちゃうんです。個人情報が入ってるファイルだからもらえるのかも?
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