『第九と皇帝』良かった～

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンです！
２０日（木）、国際フォーラムＡホールでの『第九と皇帝』行ってきました。
席は前から２列目、舞台に向かってやや右側。



熊谷弘指揮、シンフォニーオーケストラ”グレイトアーティスツ”イン ジャパン、ピアノ：須江太郎

まずは、ピアノ協奏曲 第５番 変ホ長調「皇帝」作品73。
ん～…、ちょっと予習しすぎちゃったカモ…。
グルダ、ミケランジェリ、ルービンシュタイン、バックハウス、…有名どころのピアニストのＣＤを聴きまくってから行ってしまいました…。
期待しすぎちゃったかもー。
まぁ、でも、生で聴けたのは良かった、、、、です。
ＣＤで聴いたピアニストは、力強かったりー、で、目の前で聴いた「皇帝」はちょっと優しい感じに聴こえてしまって、優しげな皇帝、って感じで…。

そして、第九。
交響曲 第９番 ニ短調「合唱付」作品125。
初めてナマで聴きました。第九。
ほぉ～！という、ちょっと感激。
ＣＤなんかじゃわかんないですねぇ。
オケの各楽器、ソリスト、コーラス…、音が！スゴイ！各位置から出てくる！
弦も管も、響き渡って…。
指揮も良かったです！
ちなみに第九は、クリュイタンス＆BPO、ケンペ＆ミュンヘン・フィル、スクロヴァチェフスキ＆ザールブリュッケン放送響、バーンスタイン＆ウィーンフィル、ブロムシュテット＆SKD、セル＆クリーヴランド、ザンデルリグ＆ベルリン響、ジュリーニ＆ベルリン・フィル、こんなに予習しちゃって…。


およそ２時間、「１２月といえば…」のイベントを味わえました。