rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

ラ・カスタ

2010-12-06 21:37:22 | コスメ・サンプリング
 私がラ・カスタの商品を一番最初に使ったのは、ハーブショップでシャンプー&リンスのサンプルをいただいて使ってみたところ、とても良かったので、その流れで化粧品も使いはじめました。デパートの自然派化粧品コーナーなどに並んでいるので、割とお馴染みの方も多いかと思います。

 ラ・カスタのシリーズは3ライン。

油性肌・普通肌のための バランシング・ライン

乾燥肌・敏感肌のための インテンシィヴ・ライン

加齢肌のための リバイタライジング・ライン


 それぞれローションとセラムがあります。セラム(美容液)といってもリバイタライジングはクリームみたいです。そのほかにクレンジングはジェルとオイルの2種類、洗顔が固形ソープとリキッドタイプの2種類、スペシャルケアにはスクラブ、クレイパック、モイストシートパック、ローズ・オイルがすべてのラインに共通してあります。

 他のメーカーにも共通して言えることなんですが、ハーブ系の化粧品というのはハーブのエキスを抽出するためにエタノール、ブチレングリコール、グリセリンなどを使って抽出します。つまりそういったアルコールや溶剤が苦手な方には刺激になってしまうのです。私自身もここのメーカーのものは香りもいいし使いたいところなんですが、若干沁みてしまいます。乾燥したり荒れたりするほどではないのですが。

 現在、サロンのお手入れはラ・カスタのリバイタライジング・ラインを中心に使用しています。アルコールが苦手な方には同じメーカーのマギー・ティスランドを使用しています。今のところお客様から苦情などはありません。

 実は、アロマ・フェイシャルの後のコスメって割となんでも大丈夫なんです。なぜかというと、植物オイルが毛穴を塞いでいるので多少刺激のある化粧剤を使用しても浸透していかないのです。つまりオイル・マッサージの後にいい化粧剤をつかってもあまり意味がないのです。ただ、お客様の立場に立つとお手入れの後、やはり何か塗ってほしいですよね。

 現在、より刺激の少ない化粧剤を探しています。ここのメーカーに限らずハーブを使った化粧品は溶剤の影響やハーブ自体の刺激などもあるのですが、肌質の合う方にはハーブの効果が顕れていい方向に向かうかと思います。特にこのメーカーはお値段も手頃なのも評価できます。






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