花暦 けやきの下で

季節の花々と愛するわんこに囲まれた暮らしをささやかに発信してみたいと…

行縢山へ〰(;'∀')~

2018-12-07 13:29:14 | 山旅
行縢山は
延岡市の西方、北方町(きたかたちょう)との境にあり
全山に奇岩絶壁がそそり立ち、頂上は東岳(雌岳)、西岳(雄岳)と呼ばれる
2つの岩峰からなっている山(引用)

12月2日
曇りのち雨の予報の中
女性6名で
早朝5時宮崎市内を出発
8時登山口へ
行縢山登山が初めては私のみ
8時過ぎ登山開始 





ビナンカズラ?










渓谷の紅葉を横目に




雌岳への分岐
登山道案内板には、雌岳は上級者コースとある
分岐で休憩をとっていると
登山者の一行が登って来られた男性登山者より
「そっちのコースは危ないから登らない方がいいですよー!」
と声をかけられた
ひるむリーダーではない
アドベンチャー登山の開始です







スリリングな登山!
写真を撮る余裕はなし 

\(◎o◎)/!
3月ごろ咲くはずの岩つつじ咲いてました




外輪山が見え隠れ










スリリング
一枚岩を渡る

順番待ちに写真を撮れた




サイドは切れ落ちて


行縢山雌岳に登頂






沢まで降りて行縢山へ向かう






枝にかかる苔




苔が綺麗








県民の森中心地点?
東屋のある場所でランチ




登り始めて道標がなく携帯ナビと磁石で
予定していなかった北岳に到着



このころから雨がポツポツ
やっと雌岳と雄岳の道標に行きつく
迷っての登山 
おそらく歩いたルートは


(初めての手書きルート上手く欠けずに

雄岳(行縢山)迄
最終3mくらいの岩の斜面を鎖を使って登り
数分で山頂へ





下山到着3時半
眺望は全く望めず
下山は雨の中、濡れた岩場をひたすら下る
スリリングなアドベンチャー登山
下山途中のある日本の滝百選に選ばれている「行縢の滝」を
見れなかったのは残念でしたが
怖さも雨の下山も三山制覇したことに
ずぶ濡れの到着にも関わらず充実感がありました

ご覧いただきありがとうございました

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2 コメント

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こんにちは! (山風日記)
2018-12-08 15:57:06
ホントに!スリリングなアドベンチャー登山!
写真を拝見しているだけでもわかります。
三山制覇で・・・充実感!いい一日でしたネ
山風日記さんへ (rontanntann)
2018-12-09 11:45:38
登り下りは岩場の階段、縦走は樹林帯の楽なコースはありましたが、
岩場渡りの下は絶壁などが結構あり、なぜこんな危険なところに…と思いながらも、
スリルを感じながら突破したときの達成感がなんとも心地よいものに
自然に触れるのが目的の私でしたが
山に登るのが目的の人の気持ちが少しわかるように感じた山登りでした。

素敵な山登り、絶景にため息つきながらブログ拝見しています🎶~

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