心ときめいて・・・

晩秋の庭は
ひときわ鮮やかに
秋の花たちの競演

日々厳しさを増していくだろう寒さに
花たちは、散りゆく前の最後の華やかさで
自己主張を・・・

やがて、初霜が降りるまで
一瞬一瞬の生命の輝きを放って



























東屋までの小道は



東屋から


芝生の庭では





















老いゆく日々の速さ

熟女の季節は、当に過ぎ

初老の季節に達してか・・・？

心ときめく秋の庭

季節はやっぱり今が好き


鉢植えの花たちも素敵に秋を演じて











白筋アマリリスが２本目の花をつけました

プチ旅 ごきげんよう❢のお屋敷へ

朝ドラにはまって

ついに、舞台となった伊籐伝右衛門邸へ

唐津グルメの旅で、道中の寄り道も楽しく

まずは秋月城下町へ

紅葉にはいまだ届かず











お目当ての伝右衛門邸へ

柳原白蓮が伝右衛門の妻として１０年間過ごした家

和洋折衷の調和のとれた美しい館、池を配した広大な回遊式庭園

この屋で孤独に過ごした白蓮に想いを馳せて・・・

白蓮を迎える前の玄関



白蓮を迎えるために作られた玄関



居間



洋食に切り替えたための食事の間



玄関横書斎



白蓮の部屋



部屋の窓から



１階からの庭





伝右衛門邸を後に唐津城へ



海からの唐津城







訪ねた先は宝島？

宝くじ当選祈願で有名な宝当神社のある高島へ

しっかり「開運宝当袋」を購入。

今年は買わない宝くじを買ってしまいそう


虹の松原は車中にて



旅の〆は

大河ドラマ官兵衛のお墓へ



長政と隣同士に静かに眠っておりました。

最後にお菓子の千鳥屋に展示してあった官兵衛の甲冑

落葉の下のシンフォ二ー

　　

春にピンクの花いっぱいに楽しませてくれたハナミズキ
　　　　　
　　　今は、芝生の庭に落葉を始め　
　　　　　　　　
　　　　　深まりゆく秋の足音を、立ち枯れてゆく花とともに
　　　　　
　　　一つの優しいハーモニーとなって、静かな時間を想う・・・

　　　　　自然のまま植物たちの思うがままの風景を
　　　
　　　心ときめかせて楽しめるこの頃、

１１月の庭は・・・





















決して華やかではない秋の庭
　
深まりゆく晩秋の静けさの中に
　　　　
　小鳥のさえずりも空高く

花たちは、新しい生命を宿しながら・・・

　　

ピンクの野ボタンは最後の華やぎで


　　　

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