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善悪中毒について無知な人は、このブログを読むと99%の確率で心の健康を害します。まず下記リンク先サイトを一読して下さい↓

王様病トリセツ

2017年04月01日 18時03分52秒 | 善悪中毒(最初に読んで)
王様病の症状(特徴)について
 
1.他人の事をバカにせずにはいられない。
 
2.自分が何も言わなくても、自分の考えている事を他人が理解してくれて、自分の思いどおりに他人が動いてくれるのが当然だと思っている。自分の思いどおりに他人が動いてくれなければ「なんで常識が分からないんだ!ちゃんと空気を読め!この自己中が!」などと、わけのわからない事を言いながらブチ切れる。
 
3.自分だけ周りが見えていないのに、自分には全てが見えているのだと勘違いしている。
 
4.自分より頭の良い人間たちの言動の意味が全く理解できないので、他人のほうが常識はずれで何も分かっておらず、自己中心的で傲慢な人間なのだと思い込んでいる。その為、自分の間違いを何回指摘されたとしても「バカが何かごちゃごちゃ言っている」くらいにしか思っておらず、自分の間違いには絶対に気づかない。
 
5.他人の話を最後まで聞く前に、途中で話を遮り「お前の話は、もう分かった」と言って相手を黙らせた後、自分の未熟な知識を自慢しながら長々と説教をした挙句「もう長話には付き合っていられない」と言って強制的に話を終わらせたがる。この文章を読む事についても、もうすでに飽きてしまっているので、最後まで読む事はない。
 
6.「人それぞれの考え方がある」という言葉を、自分の意見を肯定するためだけに使い、他人の意見を認めるためには使わない。人それぞれの考え方があると言うのであれば、他人の意見を認める事も大切なのではないか?「世界に一つだけの花」の歌詞の意味ちゃんと考えた事あるのか?十人十色という言葉もあるではないか?などと質問すれば「一から十まで、めんどくせー事ばかり聞いてくんな!ボケ!」などと憤慨しながら逃げていく。
 
7.王様病の人は、上記の文章を読んでも、自分の事だとは全く気づかない。せいぜい「こんな感じの、どうしようもなく残念なヤツっているよな」などと、他人の事を想像して文句や悪口を言う事くらいしか出来ない。
 
 
【詳しい解説】
王様病は生まれつきの脳の機能障害です。絶対に治る事はありません。
興味・関心の幅が著しく限局的であり、こだわりが強く、人の話を聞く耳を持たない病なので、神様や仏様の話を聞かせても、自己啓発の本を読ませても、発達障害の本を読ませても、偉人の美しい名言を聞かせても、心に響く歌のフレーズなどを使って話をしても、「平和の絵本」などを使って簡潔に丁寧に話をしても、警察の尋問のように厳しく問いただして治そうとしても、「こいつは一体いつまで、くだらない話を続けるつもりなんだ?」くらいにしか思っていません。自分こそが正常であり、自分にとって気に入らない相手の事を発達障害などの精神疾患を抱えているのだと決めつけたがる傾向があるようです。あれこれ説得したところで、何をどうあがいても全く通用せず、時間と労力の無駄使いにしかなりません。それどころか、無理やり治そうとすると、ますます人間関係が悪化してしまう状況になりかねない危険性もあります。
 
【発達障害や善悪中毒との違いについて】
発達障害や善悪中毒などの他の精神疾患と症状(特徴)が似ていますが、全く別の疾患なので、誤診に注意して下さい。上記と似たような症状を呈していても、それが発達障害や善悪中毒によるものであれば、治る可能性は十分にあります。ただし、発達障害や善悪中毒であったとしても、治療には何十年も時間がかかる場合がありますので、そういった難治例なのか、それとも王様病なのかを、はっきりと見極める必要があります。王様病に対して、発達障害や善悪中毒の治療をしても効果がなく、むしろ逆効果になる場合もあるからです。しかし、2017年現在では、それらを正確に診断できる方法が確立されておりません。
 
【対処法について】
王様病の人への対処法としては、自分が弱い人間であるフリをしてあげるしかありません。王様病の人は、病人や障害者などの生活が苦しい立場の相手に対しては、むしろ積極的に優しい態度を取る事によって、自分のことを「心が広くて思いやりのある優しくて立派な人間」であるかのように見せかけるアピールをしたがります。そのような弱点を、逆に利用する手法を取るという事です。もっと分かりやすく言えば、こちらがバカのフリをしてあげる事で、王様病の人を持ち上げて、ご機嫌を取りながら、うまく付き合ってあげる(転がしてあげる)という事です。王様病の人は、お世辞などのマインドコントロール手法に、かなり鈍感な性質がありますので、褒められると素直に大喜びします。このような「人を動かす」手法を使って、王様病の人を油断させながらマインドコントロールしている事は、簡単にはバレませんが、たまに失敗してしまうと、騙されていたのだと決めつけられ、詐欺師扱いをされてしまう場合もありますので注意が必要です。また、他の注意点として、ご機嫌どりをしているだけなのに「自分の事を愛してくれているのだ」という風に本気で勘違いされてしまい、ストーカーまがいの行為をされるなど、ややこしい事になってしまう場合もありますので、中途半端な気持ちで無理して付き合うのは賢明な判断だとは言えません。
 
【複数の王様病の人たちと付き合う場合の注意点】
上記のような「人を動かす」手法を用いたとしても、複数の王様病の人たちと付き合う場合には、かなりの注意が必要になります。1人の王様病の人の話だけを持ち上げて共感してあげると、他の王様病の人たちが猛烈に憤慨してしまい、そこから王様病の人同士でのケンカが始まってしまう場合があるからです。お互いに、人の話を聞く耳を持たず、自分の意見だけを一方的に主張する者同士でのケンカになりますので、まったく話の噛み合わない議論(まるで馬と鹿の議論?)が延々と繰り返される事になります。そのような場合は、自分が「イエスマン」とか「八方美人」とか「多重人格」とか「石田純一」とか「マザーテレサ」などに変身して、特定の1人にだけ共感するのではなく、全ての人に平等に接するようにしながら、嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。しかし、せっかちな王様病の人たちにとっては、そんな態度を取る事さえも「自分を取り繕っている(猫をかぶっている)」とか「心の底から本気で人と接しようとしていない」とか「自分の意見を強く主張できない臆病者(信念やプライドがない)」などという風にしか理解できないまま他人をバカにしようとします。つまり、周囲の人たちが、そのような態度を取らざるを得ない状況になってしまっている原因が、自分たちの態度にあるのだという事に全く気づいておらず、その上で、他人のほうがバカなのだと決めつけ、自分たちの態度を無理やり肯定してしまうので、どうにもやり切れません。そして、その事を王様病の本人に気づかせようと思って、手を変え品を変え、あれこれ色んな説明をしたとしても、いつまで経っても理解させる事は出来ないどころか、むしろ人間関係が最悪な状況に追い込まれてしまう場合もあります。やり切れない話ではありますが、何をどうあがいても無理なのです。本当に、どうしようもなく仕方がない事なので、王様病の人たちを見かけた場合には、心屋仁之助さんの「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本を参考にしながら、深い愛で全てを受け止め、笑って許し、優しく扱いながら、大切に見守ってあげましょう。
 
西野カナ「トリセツ」
http://www.uta-net.com/song/193479/
 
上記内容に共感できる方は、発達障害などの精神疾患があるのかも知れません。漫才で言えば「ボケ」の役割を担当している人です。あなたは、人からバカにされたり、怒られたりする事によって、たくさんの人たちを笑わせる事が出来る、素晴らしい仕事をされています。もしかしたら、いつもバカにされてしまうので、つらい立場だと感じるかも知れませんが、そんなあなただからこそ好きだと言ってくれる人は沢山いますので安心して下さい。あなた以外には、この役割を担当できる人はいません。上記内容を参考にして、これからも頑張ってください!
 
 
上記内容に共感できない方は、王様病で間違いありません。漫才で言えば「ツッコミ」の役割を担当している人です。あなたは、他人をバカにする事によって、たくさんの人たちを笑わせる事が出来る、素晴らしい仕事をされています。もしかしたら、ついつい他人をバカにし過ぎてしまい、気づいた時には、他人から冷たい目で見られ、孤独になってしまい、人からの愛情に飢えているのを自覚されているかも知れませんが、相手は、そのような態度を取る事しか出来ないだけです。本当は遠くから大切に見守られていますので安心して下さい。あなた以外には、この役割を担当できる人はいませんので、これからも頑張ってください!まあ、こんな風に励ましてみても「お前の話は、つまらん!」って言いますよね?その「ツッコミ」面白いですよ!(笑)
 
ここまでよんで、なにがかいてあるのか、ぜんぜんわからなかったひとは、ちてきしょうがいや、がくしゅうしょうがいが、あるのかもしれません。そのような、こんなんをかかえながらも、よくぞ、ここまで、いきることができました。それだけで、あなたは、すばらしいことをしています。あなたのことを、わかってくれるひとは、すくなくて、つらいかもしれませんが、これほどつらいやくわりに、たえることができる、つよいこころのもちぬしは、あなたしかいないのです。でも、もうすこしだけ、あなたたちが、らくにいきられるように、わたしたちが、せかいを、かえていこうとおもっています。これからも、がんばってください。
 
上記内容に共感する事できず、共感する事ができて、何か意味のある事が書いてあるのかどうかさえ分からず、素晴らしい真実であって、すべてが作り話であって、間違いだらけであって、恐ろしい真実であって、ただのジョークであって、ここまで読んでしまった事自体が間違いだという方は、おめでとうございます!
第30回「神様検定試験」において、あなたは2段に合格されました!
神様検定試験についてですが、毎年3月26日に実施されている試験です。
神様検定試験の最高段位は「10段」ですが、下記のような統計データがあります。
 
7段に合格できるのは80万人に1人
8段に合格できるのは378億人に1人
9段に合格できるのは5129兆人に1人
10段に合格できるのは14159無量大数26535897932384626433
83279502884197169399375105820974944592307816406286
2089986280348253421170679不可説不可説転グーグル億万兆人に1人
 
補足の説明ですが、この神様検定試験の最高段位「10段」を保有しているのは、宇宙の外側までを含めた全世界において、たったの777人だけだそうです。
そのうちの1人は地球人なのですが、本人からの要望により、名前は公表しないで欲しいとの事です。
ぜひ参考になさって、これからも頑張って下さい!
 
神様検定試験2段に合格された方へ、お知らせがあります。
いきなり、こんな事を言うのも、びっくりされてしまうかも知れませんが、毎日毎日「あーでもない、こーでもない」と、ごちゃごちゃ悩んでばかりいないで、いっそのこと、神になりませんか?
あなたが神になる事に対して、激しく抵抗してしまう気持ちは、とてもよく分かります。
だって「神になる」というのは、自分たちの都合(自分たちの宗教、宗派、国、政治団体、学会、倫理団体、共同体、特定の人物、特定の学問、特定の主義主張など)の事しか考えずに正義を振りかざして他人を傷つけたり、または、現実逃避をして自分は何もしないくせに、上から目線で他人の愚かさを批判するばかりで、それで無理やり自分を正当化するような、自己中心的で傲慢な人間になる事だと思ってますよね?
 
FLOWER FLOWER「神様」
http://www.uta-net.com/song/164256/
 
しかし、それは上記で説明してきた「王様病」の事であって「本物の神」の事ではありません。
「本物の神」は、他人を傷つけたり、バカにしたりはしないのです。
以前は、あなたも「王様病」でしたが、今のあなたなら、この話の意味、分かるでしょう?
「人それぞれの役割がある」と言うのであれば、神になって、人々の心を自由にし、幸せに導くための仕事をする役割を果たす人が必要だという事も、分かりますよね?
そして、ここまでのレベルの話が理解できる人が、周りに存在しないという事にも気づいてますよね?
つまり、あなたには「神」になるための知性が与えられているのです!
いい加減に神になりなさい!命令です!!
そしたら、あなた自身が、本当の意味で自由になり、すべてが解決していきますから・・・
神になっていいんだよ。全てを許そうよ。そして、世界を征服しようよ・・・
 
「はい?何を言ってるの?頭おかしくなったの?重症なんじゃないの?話がメチャクチャで意味不明すぎるんですけど?ついに逝ってしまったの?」って言いますか?
それでもやるのが神なんです!
 
「そんな事を言われたって、いったい何を、どうしたらいいのか、さっぱり分からないんですけど?」って言いますか?
それをやるのが神なんです!
 
きゃりーぱみゅぱみゅ「のりことのりお」
http://www.uta-net.com/song/148435/
 


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2 コメント

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疲れ果てて、どうにもならなくなった時に、いつでも逃げ帰る事が出来る場所 (ユインシュタイン)
2017-09-05 17:33:11
最近、また同じことを繰り返してたのかな?(汗)

そもそも、今年の春、このブログに戻ってきた理由は、この「王様病トリセツ」の記事を書くためだったんだよね。
この記事のお陰で、僕自身、生き返ったような気分になれたし、この先の人生で、また道に迷う事があったとしても「いつでも逃げ帰る事が出来る場所」を確保しておきたかったので、そういう意味も含めて・・・

その上で、もう少し善悪中毒に関して、やり残してる事がある気がするから、やれる所までやってみよう!
もしも、またダメになってしまったら、この記事があるから大丈夫だよって・・・
今の自分のために書いたのかな?

去年の今ごろの時期は、たしか「人を動かす」っていう本にハマり出して「善悪中毒って何だっけ?」みたいな状態になってたと思うんですけど、「人を動かす」も、だんだん自己矛盾に陥るようになってしまったので、最近また、善悪中毒のことばかり考えてたけど、そしたら僕自身が、いつの間にか善悪中毒状態?王様病状態?みたいな感じになってしまって、また自己矛盾に苦しむ状況になってしまった?(汗)

とにかく、変な言動をしている人がいれば・・・

「あの人は善悪中毒に違いない!」
「何か錯覚しているに違いない!」
「どうにかして治さなきゃいけない!」

こんな感じの思考が、ほぼ自動的に発生してしまって、「そのままでいい」「治さなくていい」などという発想は、どこかへ飛んで行ってしまう(汗)

「色メガネ」で物事を見るのは、やめてくれよ・・・
「色メガネ」で物事を見ているのは、お前のほうだろ!
いや、「色メガネ」で物事を見ているのは、お前のほうだろ!
いやいや、「色メガネ」で物事を見ているのは、お前のほうだろ!
何を言ってるんだ、「色メガネ」で物事を見ているのは、お前のほうだろ!
バカな事を言うな、「色メガネ」で物事を見ているのは、お前のほうだろ!

・・・「色メガネ」を掛けているのは、いったい誰?

♪ 責めてばかりいては 生きてゆけないよ ♪
♪ だって間違いばかり …繰り返すんだ …繰り返すんだ ♪

善悪中毒について考えるのは、世界の平和のためには、とても重要な事かも知れない。
以前の僕自身のように、平和の絵本集とか、善悪中毒3部作などを必要としている人たちは、まだまだ世の中に、いくらでも存在しているだろうとも思う。
特に、キリスト教と何らかの関係がある人は「善悪中毒3部作」でしか解決できない事もあるだろうなと思う。
でも、平和の絵本や、善悪中毒3部作などの効果が発揮されて、世の中が平和になって、その恩恵を自分が受け取れるようになるのは、いったい何十年後の話なんだろう?
そんな効果が発揮される前に、今、目の前にいる人たちとトラブって死んでしまったのでは、まったく話にならないし・・・
だから今、目の前にいる人たちと、何とか付き合っていくためには、もう善悪中毒の事なんて考えている場合じゃなくて、今の僕には、この「王様病トリセツ」の記事しかない!
「許す」って難しいけど・・・ (ユインシュタイン)
2018-02-17 19:20:41
今の僕が、どうしても許せなくて困っているのは「正義を振りかざす人」とか「誰かを悪人だと裁く人」なんだよね・・・
そういう人を見ると、どうしても一瞬で「あの人は善悪中毒者だ!」とか「この人は王様病だ!」みたいに考えてしまうんだけど、実は、それ自体が「人を裁いてる」っていう事になるんじゃないのかな?
そして「あの人は善悪中毒者だ!」とか「この人は王様病だ!」みたいに裁いてしまうと、その後は、そういう先入観で相手のことを見てしまう事になるので、そのせいで、相手の色んな現実が見えなくなってしまってる気がするというか・・・
そんな人たちを見ていて、常に考えている事と言えば「正義を振りかざすな!」「人を裁くな!」「善悪中毒に気づけ!」「王様病を自覚しろ!」みたいな事ばっかり(汗)
でも、そんな事を言った所で、相手は何の悪意もなければ、何の自覚もないので、どこまでも同じ事を、ひたすら繰り返すばかり・・・
そんな様子を見て、常に僕が考えているのは「このままじゃ、いつまで経っても、イジメも犯罪も戦争も無くならないじゃないか!これほど重要な事に、なぜ気づこうとしない?いくら悪意もなければ、何の自覚も無いんだろうな・・・という事が分かっていても、この状況は、あまりにも酷すぎる・・・許せない、許せない、許せない・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ!!ふざけんな!!!!!」

もうね、善悪中毒とか、王様病とか、そんな事は考えないほうがいいのかも(汗)
そんな事を思いながら、最近は、心屋仁之助さんの本を読み返したりしてたんですけど、この記事の中では「もうイライラしたくない!と思ったら読む本」を紹介してみたけど、今の僕には「なんか知らんけど人生がうまくいく話」のほうが役立ってる感じです♪
なので、Amazonのほうに、レビューを書いてみました↓

「ものすごい大損」をする覚悟を決める事が、本当の意味での「許す」という事。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RU5NXGZ79JPBC/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00TY8DT66

このレビューで書いている言葉の中でも・・・

「傷つけられたままでも、もういいや」
「誤解されたままでもいい」

この2つは、かなり強力な効果があるかな?
そして「ものすごい大損をしてやる!」→「大損しよう♪」みたいな感じ?(苦笑)

まあ、最近は、これで、だいぶ気持ちが楽になってきた部分はあるんですけど、しばらく実践していて思うのは、これだけで全てが許せてしまうのなら、それでいいのかも知れないけど、やっぱり何かが違う・・・っていうのは、どうしても残り続けるなぁと(汗)

なので結局、また色んな事を、ごちゃごちゃ考えるモードに最近なってるけど(先日、考えるな!感じろ!とか言ったばかりなのに、汗)
でも、とりあえず上記の方法で、いったん許してみると、その前までとは明らかに違う思考が巡ったりして、ぜんぜん気づいてなかった事にも色々と気づいたりするので、これは、すごいなぁと感じたりしてます^^;
世間では「許すことが大切」とか、しょっちゅう言ってるけど、その本当の意味は、こういう事だったのかなぁ?なんて、改めて思ったり(汗)
今までは「許すことが大切」とか言っても、どうしても許せないものを無理やり許した所で、そんなのは「偽りの許し」にしかならんでしょ?みたいに思ってたけど(もちろん、この考え方も1つの重要な考え方ではあると思うけど)どうやら、それだけじゃなさそうというか・・・

「とにかく、今の状態で完全に全てを許せなくてもいいけど、とりあえず許すと決めてみる。」

これが、結構、効果がありそうだなという気がしてきました♪
というか「許せない、許せない、許せない・・・」みたいな感情がある時に、いくら色んな物事を考えたとしても、ロクでもない思考が、どこまでも量産されるばかりで、結局は、自分自身が追い込まれてしまうんだろうね(汗)

なので、まずは、許せなくても、許すのが先(笑)
とりあえず許すと決めるのが先(笑)

そしたら「正義を振りかざす人」とか「誰かを悪人だと裁く人」たちを見ても、その言動にも一理あるのかも?みたいな考えが浮かんできて、そこから一気に、色んな事が見えてきたりする・・・

「この人は、なぜ正義を振りかざしているんだろうか?」
「この人は、なぜ人を裁いているのだろうか?」

そして「その原因は何か?」じゃなくて、「その原因の原因は何か?」
「その原因の原因の原因は何か?」みたいに、色々と考えてみる事が、割と冷静に出来るようになってくる。
「その原因は何か?」だけだと、何か1つの答えを思いついた瞬間に、すべてが見えたかのように勘違いしてしまいがちだからね(汗)

まあ、今のところ、そんな事を考えたりしてます^^;

それにしても、平昌オリンピックでは、羽生結弦くんが、またやってくれましたね♪
大ケガからの脅威の復活劇!みたいな感じ(笑)
彼の事を見てると、人生に悲劇が訪れるのは、その後に、必ず驚異の復活劇が用意されているからだとしか思えなくなってくるね(笑)
僕も、彼の事を見習って、これから驚異の復活劇を果たしてみせる!
もちろん、どうやって?とか、いつまでに?なんて、そんな事は分からないけど、とにかく先に決めてみる(笑)

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