毎年、夏に履くものを作っているのですが、今日、完成しました。
手作り靴教室に通っていたのが、昨年の秋頃まで。
5年間くらいだったでしょうか。終了してしまったのは、先生が新潟へ移転したので。ちょっと、通うには遠いかなぁ。
私を個人的に知っている方はご存知ですが、人並み以上に夏が好きなので、一年のうち、5月くらいから9月くらいまで、夏とみなして、サンダルを履いています。それでも、冬というか、それ以外の季節の方が長い。日本は、寒い地域なんですよねぇ。まぁ、先進国と言われる地域は、そういうところが多いので、何か関係があるのかもしれませんが。
そういう訳で、靴教室で、サンダル作りの技術を身につけました。
難しい靴(ハンドソーンウェルテッド)も作っていたので、それに比べると、サンダル作りは、イージーイージーです。
もしかすると、サンダル道を極めようとすると、靴作りより難しい可能性があります。いや、よく考えると、圧倒的に難しいかもしれません。全体を包めない分。
靴教室に通っていた頃、第1号を作りました。ビーチサンダルのタイプのです。(もしかすると、このブログの昔の方に投稿しているかもしれません。)2号も、色違いのビーサンタイプでした。
その後は、ワラーチタイプを作っています。先生の監修なしに。
ワラーチを試行錯誤しながら、やっていますが、今年も、冒頭の写真のものを作ってみました。
ワラーチって、ソールと紐だけが基本構造なので、履いてないと、「なんやねん」みたいな感じですね。
履いたところはこんな感じ。
爽やか風な色合いにしてみました。
ね、騙される感じでしょ。
そもそも、ワラーチっていうのは、走るためにあるのでしょうが、私の場合、夏走るときは、裸足で走るので、あまり、そういう意味ではワラーチは必要ないかなぁと思ってて、でも、日常的に裸足でいるわけにはいかないので(社会的にも、温度の面でも)、そういう時のためにワーラーチが欲しいなぁと思って。その気持ちと靴教室をコラボした結果、革製のワラーチを作ろう!となったわけです。
このワラーチ、受注生産しようかなぁと思っています。昨年は、全く違うデザインのものを一つ、頼まれて作ってみましたけれども。
興味がある方がいらっしゃいましたら、お知らせ下さい。
rolfing-planet.jp
手作り靴教室に通っていたのが、昨年の秋頃まで。
5年間くらいだったでしょうか。終了してしまったのは、先生が新潟へ移転したので。ちょっと、通うには遠いかなぁ。
私を個人的に知っている方はご存知ですが、人並み以上に夏が好きなので、一年のうち、5月くらいから9月くらいまで、夏とみなして、サンダルを履いています。それでも、冬というか、それ以外の季節の方が長い。日本は、寒い地域なんですよねぇ。まぁ、先進国と言われる地域は、そういうところが多いので、何か関係があるのかもしれませんが。
そういう訳で、靴教室で、サンダル作りの技術を身につけました。
難しい靴(ハンドソーンウェルテッド)も作っていたので、それに比べると、サンダル作りは、イージーイージーです。
もしかすると、サンダル道を極めようとすると、靴作りより難しい可能性があります。いや、よく考えると、圧倒的に難しいかもしれません。全体を包めない分。
靴教室に通っていた頃、第1号を作りました。ビーチサンダルのタイプのです。(もしかすると、このブログの昔の方に投稿しているかもしれません。)2号も、色違いのビーサンタイプでした。
その後は、ワラーチタイプを作っています。先生の監修なしに。
ワラーチを試行錯誤しながら、やっていますが、今年も、冒頭の写真のものを作ってみました。
ワラーチって、ソールと紐だけが基本構造なので、履いてないと、「なんやねん」みたいな感じですね。
履いたところはこんな感じ。
爽やか風な色合いにしてみました。
ね、騙される感じでしょ。
そもそも、ワラーチっていうのは、走るためにあるのでしょうが、私の場合、夏走るときは、裸足で走るので、あまり、そういう意味ではワラーチは必要ないかなぁと思ってて、でも、日常的に裸足でいるわけにはいかないので(社会的にも、温度の面でも)、そういう時のためにワーラーチが欲しいなぁと思って。その気持ちと靴教室をコラボした結果、革製のワラーチを作ろう!となったわけです。
このワラーチ、受注生産しようかなぁと思っています。昨年は、全く違うデザインのものを一つ、頼まれて作ってみましたけれども。
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