ろくべえの毛深い娘達

我が家には犬2匹と猫2匹の毛深い娘達がいます。こちらでそんな娘達のウフフなアワワな毎日を綴っていこうと思います。

毛深い孫がアメリカから

2007年10月10日 | Weblog
まりもとゆいは順調に育ち、仔猫から子猫になってきたが、タイトルの通り、黒船ならぬ黒猫がアメリカからやってきた。

7年ほどアメリカで暮らしていた上の娘がアメリカでの生活をたたんで、日本に帰ってきたのだが、渡米してすぐに保護した黒猫(推定6歳)と一緒に帰国したのだ。

前に聞いていた話では、ペットの入国検疫は手続きと検査で1週間以上かかるということだったと思うが、事前にアメリカで必要な検査、予防をし、それを証明するためにマイクロチップを埋め込んでおけば、検疫が簡単に終わるんだそうだ。事実、娘は猫をケージに入れて機内へ持ち込み、普通に入国審査をすませ、猫と一緒に到着口からでてきた。

黒い毛深いアメリカの猫はティカという男の子だ。飛行機の長旅、激変した環境などが影響してか、最初はオシッコもでなくて、早速獣医さんのお世話になったが、3か目ぐらいからオシッコもでるようになり、1週間が過ぎる頃から時折2階をうろつくようになった。

ゆいとまりもも2階にいるので、当然ご対面となったが、子猫2匹はフゥう゛ーーって、毛を逆立て、尻尾をパンパンに膨らませて威嚇した。でも、ティカはどこ吹く風とばかりに、悠然と辺りを見渡し、あちらこちらを確認していた。

これからも、アメリカンのティカも含めた毛深い子達の様子をお伝えしようと思う。それにしても、ニャーって英語でどう言うんだろうねぇー?(笑)

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