ろくべえの毛深い娘達

我が家には犬2匹と猫2匹の毛深い娘達がいます。こちらでそんな娘達のウフフなアワワな毎日を綴っていこうと思います。

CoCoが出迎えてくれない理由

2007年08月28日 | Weblog
昨日家に帰ったとき、いつもなら玄関のガラスにCoCoの姿が映っているのに、その姿がなかった。いつもは扉をガリガリやって、早く開けろと催促をするはずなのにそれもなかった。扉を開けるとナナがいるだけだった。

もしや、CoCoの具合が悪くなったのか?と一瞬嫌な思いが頭をよぎったが、リビングに入って、出迎えてくれなかった理由が判明した。

私が帰り着く少し前に新しいボールのおもちゃを貰ったのだ。そう、噛むとピーピーなるボールだ。CoCoはそのおもちゃに夢中で、私を出迎えることことより遊びを優先したのだ。私がリビングに入っても、CoCoはボールを噛んでピーピー音を出すことに熱中して、ご満悦だった。

ただ、普通はボール投げと持って来いの遊びをする子が多いと思うが、CoCoの場合は、ピーピー音を出すのが嬉しくて、ひたすら噛みまくるのだ。その結果…、10分もしない内にそれまでピーピーピーピーやかましかった音が消えて、その後はカジカジカジカジ、破壊活動に移行するのだ。

写真をご覧あれ。おもちゃのボールの変わり果てた姿を…。あと1日は更なる破壊活動が進行するだろう。そのうち、食べてしまうと危ないからと取り上げられるのだが、その頃は完全に原型をとどめていないのだ。

果たして、ハカイダーを卒業する日は来るのだろうか?ハァ……。



朝5時に起きる訳

2007年08月21日 | Weblog
ここ2ヶ月ほど、朝5時に起きている。歳をとったせいでもあるかも知れないが、本当の理由は…、子猫のまりもが朝ご飯を要求して、甘噛みで起こしてくれるからというのと、犬2匹を散歩に連れていくためと言うのが5時起きの理由だ。

連続単身生活を終えて留守宅に帰ってきて、もうすぐ3年になる。帰ってきたばかりの時は、数年後に控えた定年後に、ワンコ4匹を引き連れて、朝夕の散歩を夢見ていた。でも…、この2年半の内に、クリ、あい、サクラ、ミーニャと、4匹もお☆様になってしまった。

ナナが我が家に来たのが1993年。その時すでに成犬だったので、おそらく15歳か16歳ぐらいじゃないかと思う。昔ほどではないけれど、まだ元気にしているし、がっつきはなくなったけれど、食欲もあるし、まだ数年は頑張ってくれると思うが、定年後まで何もしないのではなく、せめて朝の10分、一緒に公園の周りを散歩して、共に生きている喜びと、日々の様子の変化をケアしてやりたいと思うのだ。

私も健康でないと5時起きを続けられないので、夏休み中飲んでしまったのを反省し、また月~木まで休肝日にして、体のケアをしよう。

何をさておき大事なのは、心身ともに健康であること、ですからネ。

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夏場のナナは風邪知らず

2007年08月10日 | Weblog
今週、夏休みを頂いている。朝寝をしたいところなのだが、まりもが6時ころ噛んで起こしてくれる。朝ごはんの催促だ。そこでまりもとゆいに朝ごはんをあげて、道路が暑くならない内に犬2匹を散歩に連れて行っている。今日の話はそのワンコ達との散歩中のできごとだ。

タイトルに「夏場のナナは風邪知らず」と書いたが、その訳は‥‥、漢方薬を摂っているからだ。そう、道に落ちている乾燥ミミズをパクッっとやってしまうのだ。気温が高くなって土の中にはいられないと這い出すのか、この時期道の真ん中で力尽き、かんかん照りの太陽で干からびてしまったミミズを数多く見かける。昔、富山の薬売りが家に常備薬を置いていた時、必ずミミズの風邪薬というのがあった。その薬のように乾燥ミミズが風邪に効くのかどうかは定かでないが、何となくナナには効果があるように思う。

しかも、ナナの教えよろしきを得て、最近ではCoCoもミミズを食べてくれる。(^^;) 蛙の干物やセミの屍骸なども落ちているので、このシーズンの散歩中は要注意だ。