ろくべえの毛深い娘達

我が家には犬2匹と猫2匹の毛深い娘達がいます。こちらでそんな娘達のウフフなアワワな毎日を綴っていこうと思います。

名前はまりも

2007年06月21日 | Weblog
娘の猫として我が家にきたアメショーがゆいという名前になったのはこの前お伝えしたが、もう一匹の茶トラの子猫も名前が決まった。今のところまりもという名前になった。

今のところといったのは…、おっ家内の呼び名がコロコロ変わるからだ。まりも以外にマリンちゃん、もずくちゃん、きなこちゃんなど、候補で考えた名前を次々に口にしては、あっ!まりもちゃんだったわねぇー、と訂正している。果たしてこの先何という名前に落ち着くのか、もう少し様子眺めかな。

いずれにしても、まりもは元気だ。病院で診て頂いたら、まだコクシジウムの虫がいたので、駆除のお薬をもらい、毎日与えているが、食欲は旺盛だし、遊びも活発になってきて、ゆいの時のようにピョンピョン飛び跳ねている。猫じゃらしへの反応も機敏になってきた。

体重も保護された当初は300gだったのが、600gにまで成長した。最終は何kgくらいになるのだろう?ミーニャは5.5kgくらいになったが…。

まりもが猫じゃらしにじゃれつく様子を録画したので、編集したらまたこちらでもご案内しようと思う。

何にしても、小さな子猫の出現に、おっ家内はもうメロメロだ。ミーニャの時以上にのめり込みそうだ。新たな猫バカの誕生だ。

ゆいとまりもの成長については、またこちらでも折に触れご紹介していこうと思う。乞うご期待。

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毛深い娘がもう2匹…

2007年06月16日 | Weblog
アメショーの子猫が我が家にきたのはお伝えしたが、別口でお話していた茶トラの2匹の子猫の内、小さい方の子がウチの子になった。お腹にコクシジウムがいたが、薬で駆除して頂き、白血病や猫エイズの検査も陰性だったとのこと。早速CoCoのケージにトイレやベッドを作り中に入れた。

ご飯も固形のエサを子猫用ミルクに混ぜてあげたら、ガツガツと食べてくれた。この食いつきようなら健康面は大丈夫だろう。土曜日の夜連れてきて頂いたので、日曜日、エサや缶詰、おもちゃなどを買ってきた。コーナーに設置できる小さい台も買ってきて、中に入れたら、ちゃんとその上に乗って寝ていた。

一晩おいたら、大分慣れてきたようで、ケージから出してやると、おぼつかない足取りながらも、部屋の中を探検し始めた。猫じゃらしのおもちゃで誘ってやると、飛びつくまではいかないものの、手で捕まえようとしてくる。その様子は、やはり猫族特有のものだ。

アメショーの子の場合は、生後3ヶ月ということもあり、飛びつき飛び上がりと、かなり活発に動く。鳴き声もしっかりしている。そうそう、こちらは名前が決まった。”ゆい”ちゃんだ。よく動くのでなかなかうまく写真が撮れないが、撮影できたら、改めてこちらにもご披露させて頂こうと思っている。

茶トラの子の名前は、今おっ家内が考慮中だ。あんず、あずき、もみじに始まって、ベティーやキャシーなどの候補も浮かんでいる。いずれにしても、まだ300gの手のひらサイズの子だ。あまりにも小さく可愛いので、おっ家内はもうメロメロになっている。すでに親ばかを発揮し始めて、2匹ともメッチャ美人だと言っている。もしかするとこの先、もう1匹の子も引き取りかったって言うかも知れないが…。それはちょっとご勘弁願いたいな。

また引き続きこちらで子猫たちの近況をお伝えしようと思う。乞うご期待。

名前は”ゆい”

2007年06月12日 | Weblog
アメショーの子が家に来てから1週間が経とうとしている。最初の日はおとなしくて、じっと抱っこされるがままだったけど、2か目におもちゃを買って来て、それで遊んでやり始めたら、本領を発揮し始めた。

猫パーンチでのじゃれつきだけに留まらず、体をそっくり返してのジャンピングなども披露してくれた。丁度サッカーのオーバーヘッドキックのようなジャンプを。高いところへも飛び乗るし、なかなかのお転婆さんのようだ。ご飯もよく食べるし、おしっことウンチ、爪研ぎもできるようになった。これはつきっきりで教育している娘のおかげだ。この様子では元気で長生きしてくれそうだ。

鳴き声も可愛い声だ。ん?いかんいかん。すでに親ばかモードになっている。(笑)

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新たな出会いが…

2007年06月05日 | Weblog
ミーニャがお☆さまになって、もうすぐ1ヶ月、サクラが逝ってから1ヶ月半になる。相変わらず、サクラとミーニャを思い出してはベソベソ泣いてしまう、ろくべえ家族だが、ここへ来て新たな展開が生まれた。

寂しさを紛らわすため、少し前からおっ家内と娘がペットショップ巡りを始めていたらしい。その中で気に入った猫が見つかり、一昨日の日曜日、おっ家内と娘が家にその子を連れて帰ってきた。アメリカンショートヘアーの女の子。生後2ヶ月の子猫だ。名前はまだついていない。この子を一番気に入ったのは娘で、家を出て独立するときに連れていくから、という約束で我が家に来た。

しかも…、新たな出会いはそれだけではなかった。

アメショーの子が来た2日前の金曜日、私が仕事を終えて家に帰った時、門のところでおっ家内が咲き終わったつつじの花を摘みながら泣いていた。日常のふとした時にサクラとミーニャがいなくなってしまったと気づき2匹のことを思い出したら淋しくなってしまった、というのだ。それを聞いて私には何も言えず、肩を抱いてあげるしかできなかった。

家に入ってからふと思いついて、Yahooのあげますページを検索してみた。すると、茨木の方がキジトラの子猫2匹の里親を募集しておられる記事が見つかった。雄と雌だったので、泣きやんだおっ家内に雌の子の画像をみせた。すると、逢ってみたいというので、その旨を書いて応募の投稿をした。

そんな事情を知らない娘は次の日、アメショーの子を見せるため、ペットショップへ私を連れて行った。娘がその子をとても気に入っていたので、キジトラの飼い主からの返事が、その夜か朝までに来なければ、アメショーの子を迎えようとみんなで話し合った。ところが…、アメショーの子もキジトラの子もぶっ飛んでしまう事態が発生したのだ。

その日の夕方、町内の方から電話があり、生後間もない子猫2匹を保護したが、そこのおウチには成猫が4匹いるので、新しい飼い主を捜す間、一時的に預かってもらえないか、という電話だった。緊急事態だったので、その夜2匹の茶トラの子猫を預かった。生後1ヶ月くらいの手のひらサイズの子猫だった。

普通だと、こうした出会いが起こってしまった時、アメショーの子やキジトラの子を迎える話は消えことが多いのだが、どうしても娘があきらめられないというので、茶トラの2匹は2匹とも新しい飼い主さんが見つかることに願いを託して、かつ、娘の猫としてアメショーの子を迎え入れたのだ。

茶トラの2匹の子猫は今別のおウチにいる。保護された方が病院に連れて行って下さったのだが、先生に診ていただいたら、1匹にコクシジウムという寄生虫が見つかったので、その駆除のためと、猫白血病や猫エイズの検査が出るまでの1週間、獣医さんへ連れていける方が一時預かりをして下さることになったのだ。(子猫は2匹とも雌だった。)

と、いうことで、1週間後、2匹の子猫が帰ってくる。いくら何でも3匹の子猫を同時に面倒見るのはできない、とおっ家内は言っている。それもそうだろう。今は新しい飼い主さんが出てきてくれるのを期待したい。でも、一時預かりにしろ、子猫たちの世話をして情が移ってしまった時が怖い。おっか家内の今までのパターンから言うと、十分あり得る話だ。2匹の茶トラに新しい飼い主さんが見つかればイイのだが、もし見つからなかったら…。その先は考えたくない。

そうそう、茨木の方には事情を書いて里親の応募はお断りさせて頂いた。インターネットで検索したときまでは赤い糸が繋がっていたけど、途中で別な子の糸と絡まり、我が家の糸と離れてしまったようだ。これも運命のなせる業か?

それにしても、つい3日前まで猫がいないといって、泣いていたのに、出会いというのは重なるときは重なるもんだなぁー。もしかしたら、あまりにも悲しんでいる様を見て、神様やお☆になってしまった子達が気を使ってくれたのかも。

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