富士は日本一の山

　久々息子と二人で別荘で二泊する 大寒だと言うのに暖かく　美しい色の鳥達の
　
　明るいおしゃべりで目が覚める　日本奥地紀行　（イザベラ、バード著）息子の

　読みかけの本にすっかり　はまってしまう。明治11年（1878年）女の一人旅すご

　い！貧しかった日本　蚤と悪臭とに悩まされながら　ベットと便器を持っての旅

　江戸湾から始めて富士山を見て　これほど荘厳で孤高の山を見たことが無いと絶

　賛している　窓からくっきりと拝める富士と　息子の木彫りをする姿を見ながら

　この世での極楽は　今なのだ　と感激する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

手編みのソックス

　クラスメートがブルーの靴下をプレゼントしてくれた。手編みだと言う！
　
　全く手芸の苦手な私としては　もう吃驚！「編み出すと止まらなく成るの」また

　また吃驚！！一編み　一編み編んで呉れたかと思うと足になんか入れられない。
　
　夜の食事の時　皆に見せたら　息子が　「これいいネ　頂戴！犬の散歩の時　足
　
　先が冷たくてー」と足に入れ　「だめだ入らない」　ヤレヤレほっとして　テレ

　ビの上に飾ってある。　千恵子さん本当にありがとう！！

　

１０年 日記

　
　１９９９年に付け始めた　日記が２００８年１２月３１日で終わった。

　びっしりと書きこんだ１０年　パラパラの音と同じあっという間の１０年
　
　これを聞いた孫が　働いたお金で買って呉れると言う。　さあ！何年の日記を

　プレゼントしてくれるのか　わくわくしながら待っているグランマ

　一番いいのを買って来たといって　皮張りの立派な五年の日記帳を満足気に渡し

　くれる　書く所がおおきかったからこれにしたんだけれど　５年したら言ってね

　買ってくるから　　ばんざい！！ありがとう！！

　紙質の良い書きやすい日記帳に大きな文字で　幸セナ気分で書き始めたグランマ

　皆元気な　五年間でありますように！

楽しいお正月

　晴天の　とても良い事ありそうな　予感のする　お正月でした。　１日は

　皆集まり　持ち寄った　おせちで祝い　２日目からは　箱根駅伝　若者の
　
　真剣な　ドラマが　心を打ち　大きな声で　オオエン　していました
　
　３日　ゴールの日　東洋か早稲田か！！　２日間　こんなに心弾む　思いは

　外国ツアーに行っても出来ないでしょう　　若人よ！！ありがとう