STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

【人気のシロクマ】 天王寺動物園のユキコ 逝く

2004年05月07日 | ■ (;・(ェ)・)ノ【クマ】
天王寺動物園(大阪市天王寺区)で、愛嬌(あいきょう)たっぷりのしぐさが人気を集めていた雌のホッキョクグマ「ユキコ」(24歳)が死んでいたことが7日、分かった。
同動物園は「話題をたくさん作ってくれたスターの死はとても残念」と惜しんでいる。

ユキコは体長2・2メートル、体重約280キロ。米国オクラホマ州の動物園で生まれ、1歳の時に天王寺にやってきた。1987年11月には本州初となるホッキョクグマの繁殖に成功、計4頭の子供を育てあげた優しいお母さんだった。

ご冥福をお祈りします!>。・゜・(ノ(エ)`)・゜・。

人気のシロクマ死ぬ 天王寺動物園のユキコ
http://www.sankei.co.jp/news/040507/sha099.htm
【人気のシロクマ】 天王寺動物園のユキコ 逝く
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1083918185/l50

おじさんに「ゆき!」と呼ばれて振り向いたユキコ。


フリーランニング

2004年05月07日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「ジャンプ・ロンドン」が放映された。

「フリーランニングという新しいスポーツが徐々に人気を博している。必要なものは自分の体のみ。その実態と魅力に迫る。」といったものだ。

「フリーランニング」というより、「製作:リュック・ベッソン/監督:アリエル・ゼトゥンの「YAMAKASI(ヤマカシ)」に登場したパフォーマンス集団と同じような事を、ロンドン中の名所の了承を得て、ストリートで公然と演じ切った」と言った方が判り易いと思う。

凄い処は、このパフォーマンスを演じるに当たって、ゲリラ的に行なうのではなく、関係者側に了承を得た事にあり、演じる側と了承した関係者側、双方が評価に値する。 この事により規制される事なく「スポーツ」へと認知される可能性を得る事となった。

裏の家の屋根を見ると、子供の頃に壊した瓦が、1個だけ赤く、見ると「悪い事をしたな・・・」と反省モードに入るが、子供の頃によくやった遊びの延長線上にあって観ていても楽しい! 日本の家屋の場合、壊れるのでハードな事は出来ないが、ビルからビルに飛び移ったりするのは、とても楽しいに違いない!>(;・∀・)ノ

さて、中国武術に「軽功」、「軽身功」と呼ばれる技があるのだが、子供の頃から修練しないと憶えられないとされている。 私、個人の意見だが、前にも書いた直立するために拘束された腰の部分(特に腰椎1番)のやわらかさに関係があるのではないかと推測している。(拘束背柱と拘束腰柱という概念は、運動科学総合研究所所長:高岡英夫先生の研究)

腰椎云々に関しては、「オウムになるから、あまり集中して練習しないで!」と極意指導部の下瀬さんに注意されているので、深くはしてないが電車の通路を移動中に、偶然か、故意か、足を引っ掛けられた時、そのヒトの足に両足で乗ってしまった事があり、「失礼!」と言ったら、ポカンと口を開けて呆然としていた。 移動途中で重心が丹田の位置にあったため、足は添えていただけなのだが、ほとんど重さのない状態で立たれて、相手は相当驚いたのだろうと思った。

気を上げる場合、「ア」の言霊(腰椎1番に該当する)が良く「軽功」と合わせて修練すれば効果的だと思うが、その前に正しい筋肉を使える事が必須だと考える。 番組でも、4人のパフォーマンスのはずが、1人が練習中に靭帯を切ったため参加出来ず、迫力に欠けたが、激しい筋収縮をする為、肉離れや断裂に注意が必要。

私も、腓腹筋(ふくらはぎ)が「ちょっと炎症を起しているな・・・」という状態の時に、滑落して浮身を掛けて階段を移動したら、腓腹筋の部分に引っ掛かっていたものが剥がれた映像が見えたのと同時に動けなくなった事がある。

病院でレントゲンを撮ったら、腓腹筋を横に横断する、キレイな線が入っていた。>(;・∀・)ノ【肉離れ】

無理をせずに、始終身体を動かしてると「こんな事も出来るのか!」という発見があって大変面白い!

ジャンプ・ロンドン
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=468
「武林軽功絶技」
http://www2.tky.3web.ne.jp/~wushu/qinggong.html

当時、登ったいくつかの屋根。


ソーラパネルの横の瓦1枚が赤い。