木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

青春18切符で熱海MO美術館へ行ってきました

2017年03月14日 | おでかけ
去年この時期名古屋にKちゃんとピカソ展を観に行った折

あちこちで目にする梅の花に ふと思い出し
「尾形光琳の『紅白梅図』いつか観に行きたいのよね」

と呟いたら Kちゃんが「私も!」って…

公開されるのは 梅の花の咲くころ

「いつか行こうね」

で、この前「安八百梅園」に行った折  
 『紅白梅図』の展示される季節になったね と話題に上がり

帰宅して早速ネット検索

お~っ グッドタイミング

去年の梅の時期を最後に休館
 
あたらしくなった美術館で 
 永く愛されてきた国宝を見る 

リニューアルオープン展が2月5日~3月14日まで開催されてます

早速Kちゃんに連絡
 行こう!となりました

列車の時刻 所要時間 いろいろ調べるうち
 あれっ? 青春18切符使えるのって今頃じゃない?

ラッキー! ドンピシャ 3月1日~4月10日まで使用できます
 往復5000円ちょっと掛かるところを 約半額2500円弱で行って来られます(*^^)v

10日 天竜川駅7時50分発 電車に乗り
 途中静岡で乗り換え 10時21分熱海着

熱海駅からはMOA美術館行きのバスが出ています

バスで7分くらいなのですが相模湾を見渡せる高台に建つ「海の見える美術館」
 上り坂は傾斜度が高く 歩いて上るのは大変 
  バス代170円で連れて行ってくれるのは 助かります

チケットを購入 65歳以上はシニア料金1400円(*^^)v
 証明するものが必要です…顔見れば大丈夫じゃないの って?(^-^;
 


入場するとすぐ長い長いエスカレーターが 途中踊り場を2回ほど経ながら続きます
 登りきったところが円形ホール
色 映像が次々変化する 万華鏡状のマッピング 日本最大だそうです

そこから外に出ると いよいよ本館に続くエントランス



相模湾を望む眺めは 青空 青い海 キラキラ輝いて綺麗! 癒されます
 いつまでも見ていたいけれど お目当てを観に行かなくっちゃ




上の屏風は最初の展示室 入ってすぐのところに展示されています

これは ガラスもなく 露出展示
 大丈夫? ドキドキしちゃいます

そしてこの前で写真を撮っている方は 許可を得たカメラマン?
 あらッ 其の向こうの方はスマホを構えていらっしゃる  ??? 

係の方に 小さな声で質問しちゃいました
「写真撮っても良いんですか?」

「ハイ 今回からフラッシュをたかなきゃ良いんですよ」ですって(*^^)v

そこでカメラをバックから取り出し 撮らせて貰うことにしました

左  俵屋宗達 屏風
中  国宝 野々村仁清「色絵藤花文茶壷」
右  重要文化財 伝本阿弥光悦「樵夫蒔絵硯箱」



最初の屏風以外は ガラスで覆われていますが 
 背後に黒漆喰の壁が立てられ 低反射ガラスを使用

まるでガラスが存在しないようで
 観ているこちらの映り込みも一切なく ストレスがありません

観ている途中 後方で ガッツン!
 きっとガラスに激突しちゃったんでしょう 

そのくらいガラスが無いように思えます



国宝 尾形光琳「紅白梅図屏風」

この前の「美の巨人たち」の放送を思い出し じ~っくりと鑑賞


行きつ戻りつしながら鑑賞

この日は風もなく お天気にも恵まれたので お庭を散策



復元された光琳屋敷などが配されています

一白庵で抹茶と季節の「紅白梅」をかたどった和菓子で ま~ったり 
 


ほわ~っとのんびり 良いものですね(*^_^*) 


16時17分発浜松行きに乗車
 19時少し前 浜松に帰り着きました




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映画「ラ・ラ・ランド」「ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち」

2017年03月08日 | 映画
上映開始が待ち遠しく
 アカデミー賞候補にもあがっていた「ラ・ラ・ランド」を観てきました

「セッション」のデイミアン・チャゼルが監督と脚本を手掛け
  ジャズピアニストを目指すセバスチャンにライアン・ゴズリング
   女優を目指すミアにエマ・ストーンが主演しているミュージカルです



オープニングはハイウェイの渋滞シーン
 もう!とばかりに車から降りて 踊りだす人々

次から次へと 踊りと歌の輪は広がって
 ダイナミックなミュージカルシーンが繰り広げられます

このシーンでぐっと引き込まれワクワク

ハイウェイを2日間借り切って撮影したとか…

オーディションに落ち意気消沈していたミアはピアノの音色に引き付けられジャズバーに…
 そこにはセバスチャンが

セバスチャンはオーナーから止められていたジャズピアノをこっそり弾いたところで
 オーナーから首を言い渡され…

その後ミアはパーティー会場プールサイドで 
 不承不承80年代ポップスを弾くセバスチャンと再会する

ぶつかり合いながらもお互いの才能や夢に共感 恋へと変ってゆく

生活のために売れているバンドに加わるセバスチャン
 才能の限界を感じるミア…

かなった夢 叶わなかった夢
 逃がした幸福 つかんだ幸福

セバスチャンが弾くジャズピアノの調べが切なく響き 
 全般に流れる音楽 ダンスシーンも と~っても素敵でおしゃれ 

最後のシーンが印象的


そして 9日で終わってしまう事を知り慌てて
 「ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち」を観てきました

 

ティムバートン監督が全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化

少年ジェイクは唯一の理解者だった祖父の遺言に従い
 森の奥にある古めかしい屋敷を見つける

そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンの保護のもと

奇妙な子供たち…異能者と言われる
 空中浮遊能力のある娘 透明人間の男の子 怪力な少女
  いつも顔を隠している無口な双子などが暮らしていた

人とは違う体の特徴や 特殊な能力があるせいで
 世間に馴染めずひっそり暮らしている子供たち
 
彼らがそれぞれの持ち味を活かして 敵と戦う終番が見どころ

やったね 双子ちゃん達ってそういう能力があったのね

不思議な世界観 ブラック的?ファンタジー
 面白さの中に切なさが混在し これぞティムバートン監督といえる映画です


  
   
 
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招待旅行に当たり安八百梅園&美濃の旅へ

2017年02月25日 | おでかけ
「ご当選おめでとうございます」
 ~春告げる梅の薫り~ 花盛り 安八百梅園と豪商の家々に伝わる「お雛めぐり」

の 封書が届いたのは1月上旬のこと
 応募したのも忘れていたくらいで ビックリ!

出発は2月下旬 寒い時期でもあるし どうしよう…

でもパンフレットを開いたら きれいな梅園と雛飾りの写真
 いっきに行く気満々

花好き お雛様大好きな Kちゃんに早速連絡
 お互いの都合のいい日を相談 第1希望 第2希望を記入して申し込みました

ところがいつ出発 確定日の連絡がなかなか来ません

希望者が集中して出発できないのかしらん?

と 半ばあきらめかけていた2月半ば
 出発お知らせのはがきが届きました

第2希望の22日です

7時半集合
 一人分の追加料金を半分こして お支払いして乗車

一路 西へと向かいました

最初の立ち寄り場所は音羽蒲郡IC下りてすぐに在る「えびせんとちくわの共和国」
 
わさび風味 ガーリック風味 海苔風味 カレー風味
 いろとりどりのえびせんべいが並んで 試食もできます

次は招待旅行お約束の「健康毛皮工場見学」
 良さそう とは思うのですが 今使っている寝具に不足はないし…
第一に0が多くって手が届きません(^-^;


昼食はカレーランチ



スパイシーな飛騨牛カレーと甘めの野菜カレーが食べ放題ですって

とはいってもそんなに食べられるもんではありません
 飛騨牛ーカレーと野菜カレーを半分ずつ掛けて(*^^)v


お腹を満たしたところで次は
 楽しみにしていた「安八百梅園」

梅の種類は150種類以上 1200本以上の梅の木が植えられて
 種類の多さでは岐阜県内で一番だそうです



先週には雪が降り 春の訪れが遅れていて
 3~4分咲きといったところでしょうか?

それでも早咲きの梅がほのかに薫り 和みます

今月末には見ごろを迎えそうです

次は「うだつのあがる街」美濃市



「うだつ」とは元は防火壁のことで
 家と家の間にある屋根のついた壁の様なものです

当時の豪商が競って設けた豪華な「うだつ」が町なか あちこちに見受けられます

時節柄 お雛様が飾られて
 季節の便り 良いものですね

時間があればここで自由行動
 旧家を訪ねたり 提灯やらんたんあかり館 和紙のお店などなど

ゆっくりあちこち雛巡り 町巡りがしたかった…
 いつかまた訪れてみたい所です

この日は風も少なく温かく穏やかな日
 お天気にも恵まれ 楽しませていただきました(^^♪


  
  
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チェコ国立国軍オンドラーシュ民族音楽舞踊団観賞してきました

2017年02月18日 | おでかけ
13日の夜

「友人が急に行かれなくって チケットが1枚在るんだけれど行かれない?」

友人Oさんからお誘いの電話

前からこういう舞台一度観たいと思っていたの
 運よくちょうどその日は空いていて 速攻「行きたい」と返事


15日 会場は浜松Uホール 13時半開演

駐車場に限りがあるので早めに出かけ
 現地で会ってチケットを譲っていただき(^^♪

チェコ国立国団オンドラーシュ民族舞踊団は
 チェコ国軍(空軍)に属するプロフェッショナル国立舞踊団です



明るく軽快なポルカの音楽を
 バイオリン クラリネット コントラバスなどの楽器が奏で 始まりました

袖をふんわり膨らませた白いブラウス 刺繍の施されたピタッとしたベスト
 ギャザーがたくさん入った色とりどりのスカート 刺繍やカットワークのエプロン

パンフレットに

東には東の 西には西の音楽 
 里には里の 山には山の楽器
  村には村の 町には町の衣装あり 人には人の踊りあり

とあるように

南モラヴィアの情熱的な踊りの時には
 この地方独特のバグパイプを使って演奏してました 
…イギリスそれと違って口で吹かず脇にはさんで空気を調節して音を出している? と 見えましたが…

いろいろな地方
 スロバキア国境の近く 南モラビア・スロヴァーツコ地方 南ボヘミア モラヴスケー・スロヴァーツコ地方 などなど

ユーモラスな男女の掛け合いを唄と踊りで表現したり
 クルクル軽やかに回ったり 時にはリフトをしたり

男性の踊りは コサックダンスのよう

  

唄や踊りにも物語があり  
 プラムからどのようにブランデーになっていくのかをダンスで伝えたりしています

音楽も郷愁帯びたもの コミカルなユーモアにあふれたもの
 将来の愛について歌ったり 嘆きを歌ったり 生活の中から生まれた様々なもの
 
日本の土地土地に伝わる民謡や踊りに通じるものがある?
 ふと 越中八尾おはら風の盆踊り 男踊りに魅せられたことを思い出しました 

歌声もすばらしく 衣装もかわいらしく
 若さあふれる踊りに目でも耳でも と~っても楽しめました

 






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シネマ歌舞伎「女殺油地獄」を観賞してきました

2017年02月15日 | 映画
バレンタインデーの14日
 清水エスパルスドリームプラザに在る映画館「Movix清水」で
  片岡仁左衛門主演の「女殺油地獄」を観賞してきました

去年4月 東京明治座に観に行った折
 見逃してしまった場面が気になって もう一度観たいと…

配役は違うけれど 2月に名古屋や清水の映画館で上映される情報を得て
 3幕目を見逃したNちゃんと「行こう!」と

上映期間は2月11日~17日の1週間だけ

名古屋上映時間を調べたら 朝9時半~ 16時半~
 う~ん 微妙な時間

清水の方は 11時半~ 
 これなら行けそう 

Nちゃんと2人連れ
 磐田発 9時20分の電車に乗り出発

清水駅10時32分着

清水駅みなと口(東口)~ エスパルスドリームプラザ間は無料シャトルバスが1時間に2本運行されています

「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」
  なんとおどろおどろしい題でしょう



近松門左衛門が書き下ろした世話浄瑠璃
 
複雑な家庭環境により荒んだ生活を送る大坂天満の油屋河内屋の息子・与兵衛
 同業の豊嶋屋七左衛門の女房・お吉の与兵衛への思いやり
与兵衛を勘当するも心配でならない継父・徳兵衛と実母・おさわの情愛が巧みに描写されています

放蕩物の与兵衛は店の有り金を持ち出しては 幼馴染の芸者小菊に入れあげ
 金に困った与兵衛は徳兵衛に金策を断られ 逆上し家族に乱暴を働く
  見かねた母親おさわが勘当を言い渡すと自暴自棄になり家を飛び出すのだが…
借りた金の返済が迫り途方に暮れる
 
題名に「油地獄」とあるとおり
 
借金に追い詰められた与兵衛が衝動的にお吉を殺害するシーン
 お吉ともみ合ううちに油壷が倒れてしまい 逃げては転び 追いかけては転び
  油まみれになりながらの 立ち回りがこの作品の大きな見せ場となっています

歌舞伎の舞台では油の代わりに「ふのり」を使っているとか…

去年明治座で 観た尾上菊之助さん演じる与兵衛 中村七之助さん演じるお吉
 凄絶なシーンで逃げつ 転びつなのに 舞踊のような優雅さもあり… 
  体幹が鍛えられているのでしょう 決してドタンバタンにはならないんです
最後にはお吉がイナバウワーのように反り返り それを与兵衛が狂気の顔で 見得を切る…

息をつくのも忘れるほどに魅せられ 素晴らしい舞台でした

さて今回のシネマ歌舞伎
 
片岡仁左衛門さんの与兵衛 その息子の片岡孝太郎さんのお吉 孫の千之助さん
 親子三代揃っての共演が話題を呼んだ 歌舞伎座さよなら公演の名舞台   

シネマ歌舞伎ならでは
 顔の表情が生き生きと見ることができ

穏やかな風貌の仁左衛門さんから想像できないくらいの
 与兵衛の残忍な目つき 口はしをちょっと捻り上げた意地悪く企んだ表情 顔つき

ゾクッとするほどの凄み

与兵衛の弱さ 哀感 狂気が伝わってきます

演じる人が違うと同じ物語でもずいぶん雰囲気が違うものだと
 明治座の舞台とはまた違った雰囲気を感じ 楽しめました
 

映画終了後は すし横丁で レディスランチをいただき
 ショッピング街をぶらぶら 

楽しい時間はあっという間に過ぎ 気が付けば16時過ぎ

真っ赤な可愛いシャトルバスで清水駅まで送られ

4時41分発電車に乗り 6時頃帰ってきました
 
たまにはこんなプチ旅行気分も 良いものです
 





  
 
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