ipod touchを購入後、いろいろな辞書を無料、有料に関わらず購入してインストールしました。その中でちょっと面白いと思ったのは、同じ単語について相互に参照し合うことができる機能がある英語辞書があることです。今回は、いわゆる外部辞書について紹介しましょう。
無料の英語辞書のWordWebだとか、有料ではODE(Oxford Dictionary of English)をインストールすると、外部辞書の機能がついています。写真はODEの外部辞書機能設定の画面です。Offline ReferencesとOnline Referencesとがあるのが分かります。
まずはOfflineの方から見ていきます。ここに載っているWordwebやDictionary.comはいずれも無料で入手可能ですが、Offline(つまり無線LAN回線がない状況)で利用可能な辞書です。そのほかにも特定の有料辞書(The New Oxford American Dictionary等)とリンクすることができます。
もちろん、Wordweb(無料辞書)の辞書からもリンクできます。(たとえば、WordwebとODEとはリンクされています)。
リンクされていると、同じ単語をわざわざ再入力したり、外部辞書をたちあげなくても、その単語を直接調べることが出来るわけです。
ついでOnline辞書ですね。ここが今回のテーマです。
ONline辞書の場合は、無線LAN状態でないと使えないという欠点があります。しかし、任意の辞書を自由に設定できるのです。つまり、日本語話者にとって嬉しいことに、日本語のオンライン辞書とリンクできるということです。私はさっそくon欄の英辞郎とリンクさせました。
X-refのeditのところを押して、次のように打ち込みます。
eow.alc.co.jp/@@/UTF-8
これで、私のODEは英辞郎もすぐにつかえるようになりました。
無料の英語辞書のWordWebだとか、有料ではODE(Oxford Dictionary of English)をインストールすると、外部辞書の機能がついています。写真はODEの外部辞書機能設定の画面です。Offline ReferencesとOnline Referencesとがあるのが分かります。
まずはOfflineの方から見ていきます。ここに載っているWordwebやDictionary.comはいずれも無料で入手可能ですが、Offline(つまり無線LAN回線がない状況)で利用可能な辞書です。そのほかにも特定の有料辞書(The New Oxford American Dictionary等)とリンクすることができます。
もちろん、Wordweb(無料辞書)の辞書からもリンクできます。(たとえば、WordwebとODEとはリンクされています)。
リンクされていると、同じ単語をわざわざ再入力したり、外部辞書をたちあげなくても、その単語を直接調べることが出来るわけです。
ついでOnline辞書ですね。ここが今回のテーマです。
ONline辞書の場合は、無線LAN状態でないと使えないという欠点があります。しかし、任意の辞書を自由に設定できるのです。つまり、日本語話者にとって嬉しいことに、日本語のオンライン辞書とリンクできるということです。私はさっそくon欄の英辞郎とリンクさせました。
X-refのeditのところを押して、次のように打ち込みます。
eow.alc.co.jp/@@/UTF-8
これで、私のODEは英辞郎もすぐにつかえるようになりました。