6月4日になると、毎年あるひとから娘に電話がかかってきます。
電話の相手は、新潟に住んでいた時の同級生だったAちゃんです。
彼女は、小3の夏に夫の転勤で伊丹に引っ越す日、たったひとり新潟空港に見送りにきてくれた娘の友達です。
小3の時はクラスが違ったけど、小1から2年間一緒のクラスでした。
特に放課後一緒に遊ぶわけでもなく、喧嘩も時々していたみたいですが、
お互い気になる存在だったみたいで、なにかあると幼いくせに悩みを相談していたみたいです。
とても印象的なのが「Aちゃんとはなにか家で嫌なことがあったら一緒に家出しようと約束しているんだもん」と娘が言ったこと。
そんなことをまだ2年生の子達が話すなんていったいどういうこと?って複雑な気持ちになったものです。
わたしもだけどAちゃんママも厳しい母親だったようで、親の愚痴を言い合っていたみたいです。
そんなAちゃんが、引っ越した翌年の6月4日に電話をくれ「お誕生日おめでとう」と言ってくれました。
6月4日は娘の誕生日なんです。
有難いことに今年まで続いていて、娘はAちゃんや他の知ってる友達の近況を聞いて楽しそうに話し、電話を切ります。
そして翌日はAちゃんに今度は娘が電話します。
Aちゃんの誕生日は6月5日なんです。
新潟には離れた1年後に一度だけ遊びに行ったっきり。
Aちゃんは娘に、1週間くらいうちに泊りにおいでよって言ってくれたみたいです。
ラブラとか一緒に行こうよって。
娘も、横浜にも来てよ!って誘ってました。
娘にとって新潟での生活が一番楽しかったみたいです。
わたしからみても一番生き生きしていたなと思います。
1年に2回、細ーく繋がっているだけですが、
その電話が来るたびに、新潟のひとたちから優しくしてもらったたくさんの記憶がよみがえってきます。
ありがとうAちゃん!
電話の相手は、新潟に住んでいた時の同級生だったAちゃんです。
彼女は、小3の夏に夫の転勤で伊丹に引っ越す日、たったひとり新潟空港に見送りにきてくれた娘の友達です。
小3の時はクラスが違ったけど、小1から2年間一緒のクラスでした。
特に放課後一緒に遊ぶわけでもなく、喧嘩も時々していたみたいですが、
お互い気になる存在だったみたいで、なにかあると幼いくせに悩みを相談していたみたいです。
とても印象的なのが「Aちゃんとはなにか家で嫌なことがあったら一緒に家出しようと約束しているんだもん」と娘が言ったこと。
そんなことをまだ2年生の子達が話すなんていったいどういうこと?って複雑な気持ちになったものです。
わたしもだけどAちゃんママも厳しい母親だったようで、親の愚痴を言い合っていたみたいです。
そんなAちゃんが、引っ越した翌年の6月4日に電話をくれ「お誕生日おめでとう」と言ってくれました。
6月4日は娘の誕生日なんです。
有難いことに今年まで続いていて、娘はAちゃんや他の知ってる友達の近況を聞いて楽しそうに話し、電話を切ります。
そして翌日はAちゃんに今度は娘が電話します。
Aちゃんの誕生日は6月5日なんです。
新潟には離れた1年後に一度だけ遊びに行ったっきり。
Aちゃんは娘に、1週間くらいうちに泊りにおいでよって言ってくれたみたいです。
ラブラとか一緒に行こうよって。
娘も、横浜にも来てよ!って誘ってました。
娘にとって新潟での生活が一番楽しかったみたいです。
わたしからみても一番生き生きしていたなと思います。
1年に2回、細ーく繋がっているだけですが、
その電話が来るたびに、新潟のひとたちから優しくしてもらったたくさんの記憶がよみがえってきます。
ありがとうAちゃん!
はるちゃんにとってもそのお友達に
とってもかけがえのない存在なんですね。
何年たっても遠くにいても
繋がってるなんて、
この先もずーっと繋がって行くんでしょうね。。
大人(私)だったら、もらった電話で
ついでに言ったりしちゃうのに
翌日にまたかけるなんて
そういうところが好き〜!
Aちゃんは忘れずおめでとう電話をかけてくれ、
ほんとに心温まります。
Aちゃんは好きな子がいるみたいで、ふたりで恋バナで盛り上がっていました。
娘が幼稚園の時から多分今も大好きな男の子がいて、その子が半年くらい不登校になっているということも聞いて、娘も、娘から聞いたわたしも心配になりました。
サッカーと漫画が好きな優しい子で、
きっと素敵な男子になっていると思います。
お母さんもよく知っていて、転園して初めての遠足で、クラスに知り合いもいないわたしたち親子に、
一緒に回りましょうと声をかけてくれたひとでした。
自宅に呼んでくれたり、男の子親子で遊ぶ時に、うちだけ女子だけど、よく誘ってくれてました。
心配だろうなと気にかかりますが、
あのお母さんだったら、
時間はかかってもきっといい方向に進んでいくだろう、そうなってほしいなと、横浜からそっと祈ってます。
大人でも疎遠になっていくのが不思議じゃないのに
成長期にある、目まぐるしい変化の生活の中でつながっていられる娘さんとAちゃんの友情には感心してしまいます。
どちらか一方がそのつもりでも続くものではないので、やはり両方ともに素晴らしいお子さんなんだと思いますよ。
親の都合で引っ越し・転校を繰り返させられる子供はたまったものではないですね。
ウチもそうでしたが、今になってから子供の口から「あそこにずっといたかった。」
と、昔住んでいた地名を言われるとなんともいえない気持ちになります・・・
だって誕生日はうちの子が1日早いから。
Aちゃんが空港に見送りに来てくれて、
わたしたちが乗った飛行機が飛び立つときも、
屋外デッキからずっと手を振ってくれていて、ほんとに感激でした。
娘も新潟が大好きだったと思います。
勉強いっぱいして新潟大学に行けば、お友達とも会えるかもよなんて話したりすることもあります。
うちの娘は、転勤は好き!って言ってるけど、
本当はどうなんでしょうかね~。
毎年の電話、嬉しいですよね!
低学年の時のお友達、ずっとどこかで繋がってるんですね羨ましいな。
家出とは・・・(笑)何かあったの?おばちゃんも気になる(笑)
一年に二回、いいですね素敵な関係。
ほっこりさせて戴きました・・・
家出・・・ねぇ。
聞いた時はビックリしました。
うちの子いろいろあるんでしょうね~、親がこんなだから。
いつまで続くかわからないけど、
続かなくても、Aちゃんのことはずっと大事な友達として忘れないと思います。