ついに最終回です！
最終回に相応しく枢軸が揃う話で良いと思うけど、内容的には微妙に日本の紹介っぽかったよね。
もうアニメにしてない枢軸三人が揃う話がこれくらいしか無いし、最終回に枢軸！と思ってる監督さん？シリーズ構成さん？の気持ちは分かるし有難いけど、やっぱりイタリアで〆て欲しかったなぁと思ったり。
そんなこと言ったら、いつだったかもドイツとイギリスが雪の中でサッカーして来年もイタリアの世話だ！で終わったシーズンもあるわけですけども。
単行本5巻「一周年だよ！三国同盟」より
枢軸和む…(*´ω｀*)
大阪さん喋らなかったね…単行本でも立て札持ってるだけですし、喋ったとしても、ただの小野坂さんなんですけど。
日本の家が大好きだと言うイタリアに同意するドイツ。
完全に遊びに来てる感覚で希望を語るイタリアに黙れと注意するドイツ。
日本に熱烈挨拶するイタリアに溜息を吐くドイツ。
怒涛でありながら安定の空気感でした。
機械的にカタカタ喋る日本に他人行儀に感じて泣くイタリア可愛いね。
ドイツは礼儀だと分かってるから聞いてるのに、イタリアはそれが寂しいっていうのが良いよ。
ギリギリギッチョンガチャリドシーンとガチョリンコで意思疎通してるドイツと日本。
この二人だと話も脱線せずにスイスイ進むんだろうな。
ところで単行本だと「ドイツみたいに雑談しない」が「ドイツと同じで雑談しない」にセリフが変更されてたんですけど、これだと意味が変わりませんかね？
というのも、日本語っていうのは難しいもので、前者も後者も「ドイツは雑談しない」という意味になり得ることに気付かされました。
実は私は単行本を読んだ時「ドイツは雑談するけど日本は雑談しない」と解釈していたのです。
真面目と言われる両国だけど、飽きないように機知に富んだ雑談を挿んでドイツは会議するのか、日本はイタリアが理解しやすい会議をする会議を開くほど生真面目なんだなぁ、面白い違いだなぁなんて思っていたのです。
イタリアの「普通（雑談）するよね？」も欧州は雑談を挿むけど、やっぱり日本は変わってるんだということを強調してるんだと思っていたのです。
だからアニメで「二人とも雑談しない」という解釈に修正されてて( ゜д゜)ハッ!となったのでした。
同時に、そうか…ドイツも雑談しないのか…とちょっと残念に思っちゃいました。
日本人的感覚で見るとドイツも変だよ！というところが好きなので。
ところでイタリアはせっかく二人が分かりやすく説明してくれるんだから、ちゃんと理解してくれるんだよね!?
お風呂ではしゃぐイタリア可愛いね。
上記でも触れたけど、親近感感じる→親近感湧く、とか言葉遣いをちゃんと修正してるんだよね。
幻冬舎の編集者がまず気付かないといけないところだと思うけどね？
しかし日本の風呂広すぎ!!それとも接待用の旅館かどっかなんですかね？
久しぶりに解説キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
この解説をイタリアは日本にしてるんですか？
困り顔を見る限り、せずに侍が好きなことを語ってるように見えるね。
自分の話したいことを先に話すのって凄くイタリアっぽい。
ドイツがわざわざ髪を下ろしてから入って来るので、お風呂ワクワクだったのかな、と思うとちょっと可愛いです。
年下に思われてお酒止められる話。
「イタリア君よりずっとおじいさんですよ」と言う日本の背景何!?
ちょっと怖いんですけど…「モノノ怪」の背景とかに使われてそうな…。
ドイツは髪の毛を下ろしてたら結構若く見えますが、三人ともそんなに年齢が変わらないように見えます。
日本人目線で見てるからかな？
まぁ大体可愛く描かれてるひまさんのイラストで年齢の上下なんて当てになりません！
言動からすると確かに日本が一番年上っぽいんですけどね。
欧州事情は複雑怪奇とか言ってオタオタしてるから、そう思われないのかもしれません。
日本も意外と愉快な奴だな、とちょっと安心してるように見えるドイツ。
きっと真面目すぎるのを心配してたんじゃないかなぁ…と思う。
ドイツは背負わなくてもいい心配を背負ってそうだよね。
という感じで枢軸回というか日本紹介回？でした。
やっぱり枢軸は和むなぁと冒頭で書きましたが、訂正します。
ヘタリアだから和むんです！
ただグループによって和みの種類が違うんですね。
もちろん一番頬が緩んで和むのは親分ですけどね！(｀・ω・´)b
これで最終回か…。
まさかの5期で嬉しかったけど、あっという間でしたね。
イベントまでアニメ化とは驚きましたし、各キャラの筋肉に驚いた5期でした。
キャラデザも変わって、より皆が可愛かったです。
今期は北欧がちょっと少なかったですかね？
まだアニメ化になってない漫画はあるし。
オーストリア継承戦争とか七年戦争とか２分でなんとなくとか舞踏病とかイギリス大好きとか…
特に七年戦争は単行本じゃなくてweb版でお願いします！
じゃないと親分の出番が…その時は必ず「それエロイーズの手紙やないけ」を入れてくださいよ！！！
アニヘタは悪友らしいところが一つも無いんだよ！！！！！
10月には6巻発売予定だし、これは6期あるで！！！
…なので6巻で親分の出番がありますように！
第1話 それぞれの戦場
第2話 学園ヘタリア 進め！ 新聞部！！ 前半戦
第3話 学園ヘタリア 進め！ 新聞部！！ 後半戦
第4話 ロシアとおともだち
第5話 私が去ろうとも貴方は残る
第6話 ロマーノにっき
第7話 アメリカ人と暮らしてるとよくあること
第8話 ロシアさんと僕のゆるやかな喧嘩
第9話 オランダさんち
第10話 とること！
第11話 僕たちの失敗
第12話 めりーはろうぃーん！
第13話 ふぁいんでぃんぐ・サンタ
第14話 兄弟よ！俺達は・・・！！
第15話 Ａ ｂｉｅｎｔｏｔ！ また会いましょう
第16話 イタリアの忘れ物
第17話 ＨＥＴＡＬＩＡ ＯＦ ＴＨＥ ＤＥＡＤ／前編
第18話 ＨＥＴＡＬＩＡ ＯＦ ＴＨＥ ＤＥＡＤ／後編
第19話 もっともっと！！ すすめシーランド！
第20話 一周年だよ！三国同盟
最終回に相応しく枢軸が揃う話で良いと思うけど、内容的には微妙に日本の紹介っぽかったよね。
もうアニメにしてない枢軸三人が揃う話がこれくらいしか無いし、最終回に枢軸！と思ってる監督さん？シリーズ構成さん？の気持ちは分かるし有難いけど、やっぱりイタリアで〆て欲しかったなぁと思ったり。
そんなこと言ったら、いつだったかもドイツとイギリスが雪の中でサッカーして来年もイタリアの世話だ！で終わったシーズンもあるわけですけども。
| 今日は日本の家で同盟1周年記念式典が行われる。 いつも以上に真面目モードのドイツ、日本の傍らで、歌って食べて寝てと相変わらず遊びモード全開のイタリア。 会議してお風呂に入って最後はみんな揃って「三国同盟に乾杯!」 脚本：江夏由結 / 絵コンテ：小滝 礼 / 演出：吉田俊司 / 作画監督：中本 尚 |
単行本5巻「一周年だよ！三国同盟」より
枢軸和む…(*´ω｀*)
大阪さん喋らなかったね…単行本でも立て札持ってるだけですし、喋ったとしても、ただの小野坂さんなんですけど。
日本の家が大好きだと言うイタリアに同意するドイツ。
完全に遊びに来てる感覚で希望を語るイタリアに黙れと注意するドイツ。
日本に熱烈挨拶するイタリアに溜息を吐くドイツ。
怒涛でありながら安定の空気感でした。
機械的にカタカタ喋る日本に他人行儀に感じて泣くイタリア可愛いね。
ドイツは礼儀だと分かってるから聞いてるのに、イタリアはそれが寂しいっていうのが良いよ。
ギリギリギッチョンガチャリドシーンとガチョリンコで意思疎通してるドイツと日本。
この二人だと話も脱線せずにスイスイ進むんだろうな。
ところで単行本だと「ドイツみたいに雑談しない」が「ドイツと同じで雑談しない」にセリフが変更されてたんですけど、これだと意味が変わりませんかね？
というのも、日本語っていうのは難しいもので、前者も後者も「ドイツは雑談しない」という意味になり得ることに気付かされました。
実は私は単行本を読んだ時「ドイツは雑談するけど日本は雑談しない」と解釈していたのです。
真面目と言われる両国だけど、飽きないように機知に富んだ雑談を挿んでドイツは会議するのか、日本はイタリアが理解しやすい会議をする会議を開くほど生真面目なんだなぁ、面白い違いだなぁなんて思っていたのです。
イタリアの「普通（雑談）するよね？」も欧州は雑談を挿むけど、やっぱり日本は変わってるんだということを強調してるんだと思っていたのです。
だからアニメで「二人とも雑談しない」という解釈に修正されてて( ゜д゜)ハッ!となったのでした。
同時に、そうか…ドイツも雑談しないのか…とちょっと残念に思っちゃいました。
日本人的感覚で見るとドイツも変だよ！というところが好きなので。
ところでイタリアはせっかく二人が分かりやすく説明してくれるんだから、ちゃんと理解してくれるんだよね!?
お風呂ではしゃぐイタリア可愛いね。
上記でも触れたけど、親近感感じる→親近感湧く、とか言葉遣いをちゃんと修正してるんだよね。
幻冬舎の編集者がまず気付かないといけないところだと思うけどね？
しかし日本の風呂広すぎ!!それとも接待用の旅館かどっかなんですかね？
久しぶりに解説キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
この解説をイタリアは日本にしてるんですか？
困り顔を見る限り、せずに侍が好きなことを語ってるように見えるね。
自分の話したいことを先に話すのって凄くイタリアっぽい。
ドイツがわざわざ髪を下ろしてから入って来るので、お風呂ワクワクだったのかな、と思うとちょっと可愛いです。
年下に思われてお酒止められる話。
「イタリア君よりずっとおじいさんですよ」と言う日本の背景何!?
ちょっと怖いんですけど…「モノノ怪」の背景とかに使われてそうな…。
ドイツは髪の毛を下ろしてたら結構若く見えますが、三人ともそんなに年齢が変わらないように見えます。
日本人目線で見てるからかな？
まぁ大体可愛く描かれてるひまさんのイラストで年齢の上下なんて当てになりません！
言動からすると確かに日本が一番年上っぽいんですけどね。
欧州事情は複雑怪奇とか言ってオタオタしてるから、そう思われないのかもしれません。
日本も意外と愉快な奴だな、とちょっと安心してるように見えるドイツ。
きっと真面目すぎるのを心配してたんじゃないかなぁ…と思う。
ドイツは背負わなくてもいい心配を背負ってそうだよね。
という感じで枢軸回というか日本紹介回？でした。
やっぱり枢軸は和むなぁと冒頭で書きましたが、訂正します。
ヘタリアだから和むんです！
ただグループによって和みの種類が違うんですね。
もちろん一番頬が緩んで和むのは親分ですけどね！(｀・ω・´)b
これで最終回か…。
まさかの5期で嬉しかったけど、あっという間でしたね。
イベントまでアニメ化とは驚きましたし、各キャラの筋肉に驚いた5期でした。
キャラデザも変わって、より皆が可愛かったです。
今期は北欧がちょっと少なかったですかね？
まだアニメ化になってない漫画はあるし。
オーストリア継承戦争とか七年戦争とか２分でなんとなくとか舞踏病とかイギリス大好きとか…
特に七年戦争は単行本じゃなくてweb版でお願いします！
じゃないと親分の出番が…その時は必ず「それエロイーズの手紙やないけ」を入れてくださいよ！！！
アニヘタは悪友らしいところが一つも無いんだよ！！！！！
10月には6巻発売予定だし、これは6期あるで！！！
…なので6巻で親分の出番がありますように！
第1話 それぞれの戦場
第2話 学園ヘタリア 進め！ 新聞部！！ 前半戦
第3話 学園ヘタリア 進め！ 新聞部！！ 後半戦
第4話 ロシアとおともだち
第5話 私が去ろうとも貴方は残る
第6話 ロマーノにっき
第7話 アメリカ人と暮らしてるとよくあること
第8話 ロシアさんと僕のゆるやかな喧嘩
第9話 オランダさんち
第10話 とること！
第11話 僕たちの失敗
第12話 めりーはろうぃーん！
第13話 ふぁいんでぃんぐ・サンタ
第14話 兄弟よ！俺達は・・・！！
第15話 Ａ ｂｉｅｎｔｏｔ！ また会いましょう
第16話 イタリアの忘れ物
第17話 ＨＥＴＡＬＩＡ ＯＦ ＴＨＥ ＤＥＡＤ／前編
第18話 ＨＥＴＡＬＩＡ ＯＦ ＴＨＥ ＤＥＡＤ／後編
第19話 もっともっと！！ すすめシーランド！
第20話 一周年だよ！三国同盟
