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Still Creek のほとりで

Still Creek(静寂なる小川)は裏庭を流れる小川の名前。といっても Windows からは騒音もきこえてきます。

ふくれ菓子

2005-10-12 14:55:41 | 
雨も上がり、気持ちよい秋日和でした。

今朝もケーキを焼こうと準備を始めたのですが、
「チョット、このところ食べ過ぎじゃないの?」と自問自答・・・。
そうなのです。一年中食欲が衰えない者にとっては、
食欲の秋は特に気をつけなければなりません。

しかし、食後には必ず甘い物を口にしないと落ち着かないのです。
そこで、バターやタマゴを余り使わない日本風の菓子の出番です。
今日は故郷の味、「ふくれ菓子」を作ることにしました。
いろいろな作り方がありますが、もっとも簡単な方法で作りました。
ほとんど失敗なく出来上がります。

秋の味覚、むき甘栗があったので切って入れてみました。
黒砂糖を切らしているので、代りにブラウン シュガーを使いました。

材料

・ 粉-------- 250g(ふるいにかける)
・ 黒砂糖(又はブラウンシュガー) 200g(よくほぐしておく)
・ 重曹------ 10g
・ タマゴ---- 大1個(よく溶き混ぜておく)
・ 水-------- 200cc
・ 酢-------- 25cc

作り方

1、 粉、砂糖、重曹をボールに入れ、良く混ぜ合わせておく。
2、 タマゴ、水、酢を一緒に混ぜたものを、(1)に入れて混ぜる。
3、 これを型に入れ、中~強火で30分くらい蒸します。
(又は大きな布巾を敷いたセイロに流しいれて蒸す)

軽いので朝食にもいいし、孫たちも喜んで食べます。


05-10-11 (火)晴れ

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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秘密 (赤い靴)
2005-10-12 23:10:03
おいしそう~!!重曹のレシピも

独特の香りがいいですよね。

レシピのお酢が「決め手」の秘密の隠し味なんでしょうか?
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ソーダと酢 (Riko)
2005-10-13 02:30:57
お酢の香りも隠し味になるかも知れませんが、

消化器の原理と同じで酸(酢)が発泡を促す(助ける)のでは

ないかと、カレが言っています。

そのせいか、私が作っても良く膨らむのです。



重曹のプーンとくる昔懐かしい香りと味が二人とも好きです。
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