今メディアが報道するべきは安倍さんと統一教会の関係を客観的はっきりさせる事です。
下関出身の私は韓国へ毅然とした態度をとり続けた安倍さんを評価していました。
それが雲散霧消するとがっかりなのですが真実は報道すべきです。
下記の文章はこのブログでの辻本清美議員の発言と安倍さんについてです。
(2020・2・11『辻元清美さん』を御覧ください)
『私も真剣にやってんだよ!!!』
『これでさぁ、信用できますか?』
『こうすれば脱法が出来る方法を示しているんじゃないですか、
そうゆう事だよ!』
などなど
余りの小気味よさに、5回はBDを再生してしまいました。
しかし安倍さんも森友、加計をクリアしてきた語彙の豊富さと逃れの技術、
優秀な官僚や取り巻きの原稿と助言。
言葉のサイボーグ
言葉のゾンビ
言葉のバンパイア
安倍さんはもはや、いわば言葉の巨大なモンスターになっていて自信にあふれていたのでした。
言葉の魔術師、詭弁の達人、レトリックの名人と言われた小泉元総理。
その1番弟子でしたね、さもありなん。
今思えば常人には一言も出ないような場面でも、
弁舌の巧みさでは小泉さんをも凌駕していて最高の政治家でした。
辻本さんとのやり取りもむしろ楽しんでいるようでした。
その面で記憶に残る政治家でした。
『ヨクモワルクモ』