私の政治的要素について意見を述べるとするならば、
今、革命的な事項が存在し、実行されている。
アベノミクスならぬ、ホシノミクス!!!!
3本の矢と捉えるならば、俳優、歌手、作家。
おぉ!自分で言っておきながら、最高の例えじゃないかい、おい。
正直に言うと、好き(ファン)になってしまった事を
今頃かよ、と言われそうで、ほんと恥ずかしいから
あんまり公言したくなかった。
なぜ、星野源さんの魅力に気付けなかったんだ、あたし。
というより、あんまり好きじゃなかった。
過去の出演作品も知らないまに見てたし、
存在を知っていたハズなのに、私のアンテナに
引っかかってなかった。
もしかしたら、このまま永久に気付かなかったかもしれないけど、
12月20日の放送で最終回を迎えたドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ」を見る事で、
私の世界はすっかり変わってしまったのだ。
最初は私の狭いカテゴリーとして、最近では
「若い子達の恋愛ドラマを見てもね~。」的な
趣向であったため、見る予定になかった。
放送2回目が終わった時に、お友達から、
「あのドラマ、(共通の)友達が出てるよ~、少しだけど。」
とのラインが。は?マジで!!
ガッキー好きだけど、星野源がね~あんまりね~。
なんて言ってしまってごめんなさい!
本当にごめんなさい。あ~過去に戻れるなら、
そのセリフ取り消したい!いや、もっと過去に帰りたい。
私、今まで過去に帰りたいなんて思った事ないのに。
それからというもの、星野源さんの本を買い漁り、
CD・DVDを買い漁り、海野つなみさん原作の
逃げ恥のコミック1巻から8巻(最新刊)まで、
一気に買って一気に読んだ。
で、LIFE!~人生に捧げるコント~DVD-BOXまで。
4月公開予定の「夜は短し歩けよ乙女」の原作本も購入。
まだ読んでないけど。
1人を肯定しただけで、世界がものすごく広がった。
ただね、時代劇が苦手で、「真田丸」は見てないの、ごめん。
私もまだまだね。
大人になっても恋するし、知らない事だらけだし、
泣いたり笑ったり、色んな発見があって、
人生、何が起こるかわからんから、自分の考えに
固執しちゃアカンね。
柔軟に生きよう、心も体も~。
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